『台湾旅行にこれから行くんだけど、どのクレジットカードを持っていったほうがいいかわからない』、『台北市内を観光する予定なんだけど、美味しいレストランや割引サービスに関する情報が知りたい』という方に、当サイトが強くおすすめしたいクレジットカードはご存じJCBカード。
持っているのと持っていないのとでは台湾観光のお得さと便利さが大きく異なってくるためで、これから台湾への旅行を考えているのであれば是非、JCBカードを作ってみて欲しい。
台湾にJCBカードを持っていくメリットまとめ:
一番の利点はJCBプラザラウンジを利用可能だということ:
JCBカードを持っていく一番の利点はやはりJCBプラザラウンジというJCBカード保有者でなければ利用することが出来ない施設を使えるという点。
このJCBプラザラウンジでは日本語で台湾に関する観光情報を問い合わせることが出来るだけでなく、現地ならではのパッケージツアー情報、割引チケットやクーポンブックの収集、JCBプラザのスタッフによる生の台湾観光情報などなどが出来るため、台湾を楽しみ尽くしたいのであればやはり最新情報を現地で収集するに限ります。
実際に私もJCBプラザラウンジを利用してみた:
実際、私も台北市内にあるJCBプラザラウンジを利用させてもらったが、日本語が不自由なく通じる台湾人のスタッフの方に九份という観光地までのパッケージツアー取得を代行してもらったり、日本語ガイドを付けて貰ったりするなどを日本語でお願いすることが出来ました。
本来はこれを英語や中国語でやらなくてはいけなかった場合のことを考えると、このサービスがどれだけ観光客にとって素晴らしいサービスかわかることでしょう。
JCBプラザラウンジにはその他に、無料でインターネットがつながるパソコンが使えたり、無線LANの利用も可能。更に無料ドリンクやマッサージ機器なども設置されているため、観光で少し疲れてしまった時などにも便利な施設だと言えます。
JCBカードでは台湾の様々な割引サービスを受けることが出来る:
また、JCBプラザラウンジではJCBカード保有者に対する様々な優待情報や割引クーポンの配布中。
前述のパッケージツアーの取得に関しても、正規料金から割引されたJCB優待価格での利用が可能だったり、JCBプラザで紹介された『日本語が通じるマッサージ店』などに行った時もJCBカード保有者特典があって100台湾ドルの割引を受けることが出来ました。
これもJCBプラザがあったからこそ受けられるサービスだと言えますね。
割引が受けられる対象 | 割引内容 |
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お土産屋さん | JCBのクーポンブックを提示するだけで月餅をプレゼントしてくれたり、購入代金を5~10%オフにしてくれたりするサービスを行っている店舗も。 |
中国茶屋 | 中国茶が5~10%オフになるありがたい割引を提供してくれているお店が多数。高級ウーロン茶などを購入したい方はこのサービスがあるのとないのとで数千円は購入金額が変わります。 |
レストラン | レストランでは食事代の5~15%程度が割引になる場合が多いです。台湾は基本的に物価が日本よりも安いためにそれほど食事代がかかる印象はないが、割引してくれるのであればしてもらうのが家計の節約への第一歩なので、しっかり節約しましょう。 |
エステ | 台湾エステも5~10%程度割引に。日本では高くてなかなか受けられないエステも台湾でならそれなりの料金で高級エステを受けることが出来るため、ここぞとばかりに受けておくのもおすすめです。 |
マッサージ | 足ツボのマッサージが有名な台湾では、やっぱりマッサージにいってみるのがお勧め。5~10%程度の割引を受けることが出来るので、その分長めにマッサージを受けると仕事の疲れも解消するに違いない? |
その他 | シャンプー、温泉施設、印鑑屋などなどで5~10%程度の割引を受けられる場合が多いです。きちんとJCBのクーポンブックを確認してから出かけるだけで高い旅費をリーズナブルにすることが出来るので、JCBカードはお忘れ無く! |
更にJCBカード保有者なら免税店の割引チケットも受けることが出来る:
更にJCBカード保有者であれば、台湾の国際空港である桃園国際空港内の免税店において割引を受けることが可能。
化粧品、降水、時計、宝石などなどのブランド品から、お酒やお菓子などの台湾のお土産品についても同様に割引が可能なので、旅行者にはそういった点も嬉しい限りですね。
ただでさえ安い免税品が、販売価格から最大10%も割引されるこのクーポン券を貰えるだけでも、JCBカードを持つ理由があるのではないでしょうか?
台湾に行くならJCBカード持参のほうが
観光を快適に楽しむことができる!
VISAカードも忘れてはならない:
最後に。
台湾旅行にいくのであれば全てのお店でJCBカードが使えるわけではないため、万が一の時のためにVISAカードもしっかりと持っていった方が無難。
JCBカードが使えるお店ではJCBカードを利用し、それ以外のお店ではVISAカードを使うようにすればほとんどのクレジットカード利用可能店でクレジットカードを使うことが出来るので、2枚使いが最強と言えます。
あと、世の中には年会費無料&発行手数料無料のJCBカードもたくさんあるため、台湾旅行のためだけにJCBカードを作るのもひとつの手。
そうすればJCBプラザラウンジに日本語で電話をして日本語で相談することが出来るため、旅の安全を考えた上でもJCBカードは必需品と言えることでしょう。