国際ブランドとしてのJCBカードを徹底解説

記事更新日

国際ブランドとしてのJCBカードを徹底解説 

JCB(ジェーシービー)とは日本のクレジットカード会社であり、クレジットカードの世界5大国際ブランドのうちの1つ。日本国内では6,000万人以上のJCBカード所有者がおり、この数字はもちろん日本においてナンバーワンの数字である(提携JCBを含んだ保有数)。

おすすめのJCBカード一覧はこちら

国際ブランドとしてのJCBカードとは

JCBカードの特徴や名前の由来

プレゼンをする暮角べんり君(当クレジットカードサイトのキャラクター)JCBの名前の由来は、前身の社名である日本クレジットビューロー(Japan Credit Bureau)の頭文字から取ったもの。1978年に今のJCBという社名に変わった。

基本的に日本に強いのはもちろんだが、日本人が旅行に行くようなハワイ、グアム、香港、台湾、ロサンゼルスなどの観光スポットには大抵JCBの加盟店があるため、海外でもある程度は利用に困らない。また、それらの観光地には大抵JCBのデスク(JCBプラザやJCBプラザラウンジなど)があり、JCBカード会員であれば日本語で色々と相談できるのもいい点と言えるだろう。

世界的に見ればJCBカードはちょっと不利

ただし世界的に見ればJCBカード加盟店数はVisa、マスターカードの加盟店数には到底及ばないため、海外に頻繁に行くという方や、日本人があまり行かないような観光地に行く場合には、Visaやマスターカードをもっていった方が無難となる(おすすめのVisaカードはこちら)。

比較項目 解説
日本人がよく行く観光地 海外であってもJCBカードが使える場所が多い
日本人があまり行かない国や地域 JCBカードと提携したカード会社を経由してJCB払いができるにはできるが、使いにくい場合が多い

なお、近年ではアメリカン・エキスプレス・カードやダイナースクラブカードとの連携を強めており、アメリカなどでは一部、すでにJCBカードをアメリカン・エキスプレス・カードやダイナースクラブカードの加盟店でも利用できるようになっている。また、タイやベトナムの国内銀行と提携をして、JCBカードを発行する動きも強い。

将来的には海外でも不自由なく利用できるクレジットカードブランドになると思われるが、JCBカード本体として海外に進出していくというよりは、海外にあるVisaやマスターカードに敵わないような規模のクレジットカード会社と提携をして、相互利用していく……といったほうが正しいだろう。

それでもJCBカードは海外に持っていったほうがいい

コサックダンスを踊る暮角べんり君ではJCBカードは海外によく行く方には不要なのかというと、実はそうでもない。

前述のように海外の主要都市には必ずJCBデスクが設置されており、万が一、旅行先で困ってしまったときに、日本語で相談できるという点が大きな強み。英語圏であればどうにかできることでも、ドイツ語圏、スペイン語圏、中国語圏などでは日本語しか話せない方は途方にくれてしまうことも多いので、上手にJCBデスクを利用してみてほしい。

もちろん紛失時などの困ったとき以外でも、オプショナルツアーに参加したい、美味しいレストランを紹介してほしい……といった相談もJCBデスクでは受け付けてくれるため、旅行をさらに思い出に残るものにするためのお手伝いをしてくれること間違いなしである。

JCBプラザラウンジなら無料インターネットも

また、JCBプラザラウンジという場所ではJCBカード保有なら無料でインターネットが使えたり、フリードリンクが楽しめたりと、くつろぎのスペースとしても活用可。なにか相談事がなくても旅行先で疲れたときに活用してみてほしい(私はよく、近くのマッサージ店を予約してもらっている)。

■ハワイでJCBデスクを利用したとき

ハワイでJCBデスクでは、さまざまなパッケージツアーや観光イベントへの参加チケットなどの手配代行を行なってもらうことができた。たとえばオアフ島からハワイ島への飛行機チケットの手配から、ホノルルのアウトレットモールへのバス手配、空港へのハイヤー送迎、夜のイルミネーションツアー、ロミロミなどのマッサージ手配なども可能。また、携帯電話レンタルの手配代行も行なってくれたため、現地でどうしても他の友人や彼女などと携帯でやりとりをしたいという方にもオススメだろう。

海外なんて滅多にいかないという方はJCBカードで充分

海外のJCBカード事情についてここまで記載させていただいたが、海外なんて滅多にいかないという方……つまり、日本でしかクレジットカードを使わないという方にとってみれば、JCBカードは不便なく利用できる魅力的なクレジットカードであることは異論ないだろう。

国内でクレジットカードが使えるお店であれば99%、JCBカードが利用でき、しかも加盟店の数も国内最大級なため、クレジットカードを1枚しか持ちたくない! という方にもJCBカードはおすすめできる(最大級と書いたのはVisaカードの加盟店数とJCBカードの加盟店数のほんとうの実数が確かではないため)。

日本人ならJCBを選んでほしい面も

個人的にも国内でしかクレジットカードを使わないという日本人なら、日本発のブランドであるJCBカードを使ってほしいと思っている。Visaカードやマスターカードも魅力的ではあるが、国内経済を活性化させるにはやはりJCBカードを使うことが一番。VisaカードかJCBカードかで迷ったらぜひ、JCBカードを選択してほしい(くわしくは日本の景気回復のためにもJCBカードを使おうへ)。

JCBカードには株式会社ジェーシービー発行のカードと提携カードがある

JCBブランドのクレジットカードには、株式会社ジェーシービー発行のJCBカードと、提携クレジットカード会社が発行しているJCBカードの2種類が存在することを知っておこう。

国際ブランドとしてのJCBカードを徹底解説

どちらもJCBカードであることには変わりがない。しかし、株式会社ジェーシービーのサービスを100%受けたいという場合には、株式会社ジェーシービー本体が発行しているJCBカードを入手するほうがいいだろう。

なお、Visaやマスターカードなどは自社発行をしていない(提携クレジットカード発行会社が、ブランドを貸与される形で発行する)。

株式会社ジェーシービー発行のクレジットカード一覧 

JCBカードはさまざまな不正に強気

JCBカードは一般的にという話ではあるが、さまざまな不正に対して断固として向かっていくカード会社である。

たとえばJCBカード加盟店においてJCBカードを使おうとした際に、別途クレジットカード利用手数料のようなものを取るお店があるのだが、そういった不正を働くお店に対しては加盟店契約解消などの強気な態度を取ることも。

また、インターネット上のセキュリティ対策にも積極的。インターネット上でJCBカードが不正利用されないように、個別にパスワードを発行するなどして第三者の不正利用を防ぐ対策を多数講じているのも特徴といえるだろう。

このあたりはさすがJCBカード。日本最大級の規模を誇るクレジットカードだけあって、安心感があると私は思う。

その他JCBカードの特徴

  • JCBカードはICチップ付きクレジットカードの発行に非常に積極的。消極的な日本のカード会社が多い中で、日本におけるICカード普及に貢献している。
  • 1980年代に日本発のクレジットカードブランドであるJCBが、世界進出を狙ったことから「ドンキホーテカード」と呼ばれていたことがあった模様。一部の書籍には「サムライカード」という記述も。
  • JCBカードの最上位カードは、「JCBザ・クラス」。黒いカードデザインではあるが年会費が割安なためプラチナカード扱いとされることも多かったが、近年ではJCBゴールド ザ・プレミアというクレジットカードができたため、実質ブラックカードとして扱われることが増えた。JCBザ・クラス保有者はJCBのコンシェルジュサービスを受けることが可能。
  • JCBカードはQUICPAYの普及に積極的。JCBカードが発行するプロパークレジットカードであれば、QUICPAYを簡単に申し込むことができるので、支払いを後回しにできるポストペイ型の電子マネーがほしい方は狙い目。
  • フレックス払いを一番初めに提唱したのがJCB。2001年に発行されたフレックス払い型クレジットカードArubara(アルバラ)は当時、大人気のクレジットカードとなった。ただし、現在では募集を打ち切っている。
  • 東京ディズニーランドのスポンサーとして有名であり、JCB会員には東京ディズニーランドの無料入場チケットが当たるキャンペーンを実施している(かなりの数の無料チケットをプレゼントする)。

国際ブランドに属している記事一覧

お得なクレジットカード紹介

  • 楽天カード
    楽天カード

    入会+利用で5,000円分以上の楽天ポイントが全員もれなくもらえるキャンペーン中!

    JCB CARD W
    JCB CARD W

    39歳以下・WEB入会限定の条件をクリアすればポイントの高還元率が最大の魅力。年会費無料のJCBカード。

    dカード GOLD
    dカード GOLD

    持っているだけでドコモ利用料金が10%還元! dポイントがザクザク貯まる! お得なdカード GOLD

  • JCB一般カード
    JCB一般カード

    JCBカードの基本となるクレジットカード。初めての方にもポイント重視の方にもおすすめできます。

    三井住友カード デビュープラス
    三井住友カード デビュープラス

    三井住友カードが発行する18歳~25歳のためのカード。ポイントがザクザク貯まるのがその特徴。

    「ビュー・スイカ」カード
    「ビュー・スイカ」カード

    Suicaとクレジットカード、定期券が一体型になったカード。Suicaチャージがお得!

目的から選ぶクレジットカテゴリー

タイプ別カテゴリー

  • 初めての
    方向け 初めての方向け
    これから初めてクレジットカードを作るという方にぴったりのカードを紹介するカテゴリ。安心の大手クレジットカード発行のものを中心にまとめています。
  • スピード
    発行可能 スピード発行可能
    すぐにクレジットカードが欲しい!という方におすすめのカードを紹介するカテゴリ。発行が早いカードの場合には数日以内に郵送されてくるものもあります。
  • 当サイト
    おすすめ 当サイトおすすめ
    当サイトとしておすすめしたいクレジットカードをまとめたカテゴリ。どのカードを選んで良いのかわからない方は、おすすめから選んでみてください。
  • 推薦
    ステータス
    カード 推薦ステータスカード
    ゴールドカードやプラチナカードといった、高所得者向けのクレジットカードを紹介するカテゴリ。サービスや特典でクレジットカードを選びたい方に!
  • 海外に
    強いカード 海外に強いカード
    海外での利用に強いクレジットカードをまとめたカテゴリ。海外旅行や海外出張などに行く場合には、これらのカードを1枚作っておくと安心できますよ。
  • マイルが
    貯まる マイルが貯まる
    買い物でマイルが貯まるクレジットカードを紹介するカテゴリ。マイルで無料旅行に行きたい方は、このカテゴリのカードを作ってみてください。
  • ポイントが
    貯まる マイルが貯まる
    買い物でポイントが貯まりやすいクレジットカードを紹介するカテゴリ。とにかくポイントを貯めたい!という方におすすめのカードを取り揃えています。
  • 入会特典で
    お得 入会特典でお得
    入会で商品券やポイントなどの特典がもらえるクレジットカードをまとめたカテゴリ。せっかくクレジットカードを申し込むなら特典も同時にもらってしまおう!

おすすめカテゴリー

  • ETCに
    おすすめ ETCにおすすめ
    ETCカードを作るのにおすすめのクレジットカードを集めたカテゴリ。
  • おすすめ
    Visa おすすめVisaカード
    当サイトがおすすめするVisaカードを徹底的に紹介するカテゴリ。日本国内での利用はもちろん、海外での利用にも強いVisaカードは節約のためにも必携です。
  • おすすめ
    無料
    カード おすすめ無料カード
    年会費無料で持つことができるクレジットカードを集めたカテゴリ。クレジットカードを持つために1円も費用を払いたくない方におすすめです。
  • 学生に
    おすすめ おすすめ学生カード
    大学生や専門学校生といった学生でも発行することができるクレジットカードを紹介するカテゴリ。学生はこのカテゴリからカードを選んでみてください。

家庭の節約強化カテゴリー

  • 公共料金の
    節約に 公共料金の節約に
    電気代やガス代などの公共料金の節約に向いているクレジットカードを集めたカテゴリ。公共料金支払いのポイント還元率が1%以上ものを集めています。
  • ガソリン代の
    節約に ガソリン代の節約に
    ガソリン代の節約に向いているクレジットカードを集めたカテゴリ。仕事で車を使う方やドライブが趣味な方は、カードを変えるだけで大きく節約できます。
  • 携帯料金の
    節約に ガソリン代の節約に
    携帯電話料金の節約に強いクレジットカードを集めたカテゴリ。ドコモやauといった携帯料金支払い時のポイント還元率が1%以上のものを紹介しています。
  • ネット通販を
    賢く ネット通販を賢く
    楽天市場やアマゾンといった通販サイトでの支払いに強いクレジットカードを集めたカテゴリ。通販利用時のポイント還元率が1%以上ものを紹介しています。

クレジットカード初心者の方へ

  • 初めての
    クレジットカード入門 初めてのクレジットカード入門
    クレジットカードをこれから初めて入手しようと思っている方のための入門カテゴリ。クレジットカードに関する知識が全くないという方はこちらをまずご覧ください。
  • クレジットカード申込から
    手元に届くまで クレジットカード申込から手元に届くまで
    クレジットカードを申し込んでから手元に届くまでの流れをチャート形式で解説。これを読んで頂ければどのような流れでカードが届けられるのかがわかります。

今のおすすめカード