クレジットカードの解約方法や注意点についてのまとめ

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クレジットカードの解約方法をわかりやすく徹底解説

 

これまで使っていたクレジットカードが不要になった……そんなときに考えるのがクレジットカードの解約。解約とはあなたが所有しているそのクレジットカードを使えない状態にすることだ。

 

今回は、クレジットカードの解約方法から解約に関連する注意点などをまとめてみた。これで解約に関する疑問をすっきりと解決してもらえるので最後まで読んでほしい。

 

このページの目次

クレジットカードの解約についてのまとめ

クレジットカードの解約手続き

解約はいたって簡単

暮角べんり君

「クレジットカードに一度入会したらなかなか解約できないんじゃないの?」「手続きが面倒なんじゃないの?」「理由をしつこく聞かれるとイヤだな」などと思う人もいるようだが、そんな心配は一切無用。

 

クレジットカードを解約するためには、カードの裏面に記載されている電話番号に電話をして「カードを解約したい」と伝えるだけで完了だ。ごくごく簡単に解約することができる。

 

クレジットカードを作るときは面倒だったのに、解約手続きはたったそれだけ? と拍子抜けしてしまうかもしれないが実際にそれくらい簡単だ。

 

本当に解約は簡単なのか?

「そうはいってもしつこく引き留められたと聞いたこともあるけど……」とまだ疑う人もいるかもしれないので、私の経験を話しておくと、過去に20枚以上ものクレジットカードを解約してきたが一度も解約に手間取ったことはなかった。

 

解約のための書類も必要なければしつこく慰留されたこともない。本当にただ「カードを解約したいのですが……」と電話のオペレーターに伝えるだけで大丈夫だった。

 

「解約しようとしたらその理由を尋ねられた」という知人もいるが、あくまでアンケートのようなもので、しつこく留意されたわけではなかったとのこと。解約したい理由を聞かれたら、素直に「使わなくなったから」「ほかのクレジットカードのほうが魅力的だから」などと伝えればいいし、もし引き留められても気にせず「不要になったから」と伝えればOKだ。

 

自動応答で手続きできるクレジットカードもある

クレジットカードの中には、楽天カードなどのように、解約手続を電話オペレーターとのやりとりではなく、自動音声応答サービスで行えるクレジットカードすら存在する。手続きそのものもプッシュボタンを押すだけでできるので、オペレーターに解約の意向を口頭で伝えるのがちょっと苦手な人には向いている。お持ちのカード会社のホームページに解約コーナーがあるかどうか調べてみる価値はある。

 

クレジットカードの解約は電話するだけ。

あっけないほど簡単にできる!

 

解約済みのカードはハサミを入れて厳重に処分しよう

お医者さんになった暮角べんり君解約後はクレジットカードを返送する必要もない。手続時にオペレーターからも伝えられるが、解約したクレジットカードにハサミを入れて自分で廃棄するだけだ。不正利用防止のためできるだけ小さく切り刻むことをオススメする。

 

今はほとんどがICチップ付きのクレジットカードになっているので、磁気ストライプだけでなくICチップ(四角い金色の部分)にもハサミを入れることをお忘れなく! ICチップにはクレジットカード番号をはじめとする個人情報が記録されているので、カードをバラバラになるまで刻んでおくのが好ましい。プラスチックカードにも利用できるシュレッダーなどがあれば利用しよう。

 

さらに厳重に処分したいのであれば、切り刻んだ断片を分けて捨てよう。これで理論上は第三者によるクレジットカードの復元はできなくなるはずだ。

 

切り刻んだクレジットカードにライターを当てて燃やすほどの用心深い人もいるらしい。個人的にはそこまでする必要はないと思うが、情報を悪用した犯罪も多いので、用心するに越したことはないのがクレジットカードの処分だ。

 

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クレジットカード解約時の注意点

クレジットカードの解約自体は非常に簡単だが解約時に気をつけたいことがいくつかある。順番に挙げていこう。

 

入会後すぐの解約は今後の審査に不利になる

落ち込んでいる暮角べんり君クレジットカード入会後すぐにそのカードを解約すると、要注意人物としてクレジットカード会社に認識されてしまう場合がある。一度ならまだしも、常習的に発行→解約を繰り返すような行為はやめておくのが無難だ。

 

なぜなら、入会特典目当てで加入した場合など、商品券や大量ポイントなどの入会特典を手に入れたらもう解約したくなるかもしれないが、クレジットカード会社側の立場に立ってみればそのような利用者には二度と自社のクレジットカードを持ってもらいたくないと考えるはずだからだ。

 

たとえ入会特典目当てでクレジットカードを作ったとしても、少なくとも半年、できれば1年以上はそのクレジットカードを保有しておくことをオススメする。その後で解約したほうがカード会社に悪い印象を持たれるリスクは少ない。

 

短期所有・解約の繰り返しはカード会社にバレている

JICC・CIC・全銀協といった信用情報機関には、契約していたクレジットカードの情報が5年間記録される。そこには契約開始日と終了日が掲載されているので、短期解約を繰り返している人だ……ということは簡単にわかってしまう。「入会特典目当ての常習者では?」などと疑われたら、その後のいろいろな審査にも不利益を被るのは自分自身だ。

 

もちろん、入会特典狙いではなく、「作ってはみたものの使いづらい」「もっといいカードを見つけた」といった場合でも少なくとも半年以上はがんばって持ち続けるようにしよう。クレジットカードを新規発行するための経費は利用者側が考えるよりもかかっているものなので、せめてもの礼儀……と考えてみてはどうだろうか?

 

未払い残高は解約時に一括返済になる

分割払いやリボ払い、キャッシングの支払残高の未払いがある段階で解約すると、原則、解約と同時に一括返済を求められることになる。

 

フトコロ具合に余裕があればいいが、余裕がないときにこのような解約をするのは自分が苦しくなるだけ。きちんと支払いが終わってからクレジットカードの解約を申し出てほしい。どのくらい未払い残高があるのかをチェックしたうえで、タイミングを見計らって解約するようにしよう。

 

貯まったポイントは解約前に使い切ってしまおう

クレジットカードを解約すると貯めていたポイントも無価値になる。多くの場合、解約と同時にポイント交換が申請できなくなってしまうので、カードを解約しようと思ったらまずは貯まったポイントをすべて使い切ってしまおう。

 

家族カードやETCカード・後払い型電子マネーも無効になる

クレジットカードを解約すると紐づいて発行された付帯カードも使えなくなる。たとえばETCカードや家族カードなどだ。親カードを解約するのだから子カードも解約されるのは当然だが、意外と見落としがちなポイントなので気をつけてほしい。

 

iDやQUICPayなどのクレジットカードに紐づいているポストペイタイプ(後払い式)の電子マネーも、カード解約と同時に使えなくなる。おサイフケータイで利用している場合も含めて要注意だ。

 

公共料金などの引き落としに利用している場合は事前に変更を

解約するクレジットカードで公共料金や電話代などを引き落としている場合は、あらかじめ別のクレジットカードに変更しておこう。新規入会するクレジットカードで引き落としをしたい場合は、そのカードが届いて変更手続きをしてから要らなくなったカードを解約するほうが安心だ。

 

特に携帯電話の分割払いをしている場合、手続きミスによって延滞すると個人信用情報にキズがつくこともあるので気をつけてほしい。

 

一体型クレジットカードの場合は会員サービスが利用できなくなる

店舗の会員証や銀行のキャッシュカード機能を持った一体型クレジットカードの場合は、複数の会社が関係するなどの理由で解約が面倒な場合もある。また、安易に解約すると一体になっている会員サービスが利用できなくなるなど不便が生じるので解約する際は慎重に。あらかじめカード会社にくわしい解約方法を聞くようにすることをオススメする。

 

解約に手数料がかかるクレジットカードもまれに存在する

非常にまれなケースではあるが解約手数料が発生するクレジットカードもる。たとえば、一部のJCBカードなどでは、クレジットカードを作ってから特定期間内に解約する場合に手数料が発生する仕組みになっている。解約手数料を支払いたくないのであれば、特定期間以上経ってから解約するようにしよう(くわしくは「クレジットカードには解約手数料がかかるのか?」)。

 

とはいえ特殊なケースなためそれほど気にしなくても大丈夫。また手数料がかかる場合は、解約を申し入れた際にオペレーターから告知がきちんとあるはずだ。いきなり解約手数料が引き落とされることはないので、とりあえずは解約を申し出て確認してみればいいだろう。

初年度年会費無料クレジットカードの解約

気にせず1年以内に解約して問題ない

指を突き上げている暮角べんり君(当クレジットカードサイトのイメージキャラクター)年会費がかかるクレジットカードでも「初年度年会費無料」となっているものは多い。このようなクレジットカードでは解約に関しては何の制限もないと思って問題ない。

 

クレジットカード会社としてもお試しのための施策

そもそも初年度年会費無料とは「とりあえず1年使ってカードのよさを知ってほしい」とお試しの意味で行われているキャンペーンだ。1年使ってみてそのよさが感じられないのであれば堂々と解約しても何の問題もない。

 

無料で使わせてもらったことに負い目を感じる人もいるかもしれないが、遠慮して2年目に突入すれば年会費が発生してしまう。使わないのが明白ならその前にきちんと解約をしておこう。

 

■初年度年会費無料のゴールドカードは特にオススメ
私も過去にあるゴールドカードを1年間だけ利用して解約したことがある。本来なら年会費が1万円以上かかるゴールドカードを1年限定とはいえ無料で使えるのは非常に大きなメリットだった。空港ラウンジが無料で使えたり、手厚い海外旅行保険が自動的についてくるゴールドカードをとりあえず使ってみたい人は、ぜひ初年度年会費無料のクレジットカードを狙ってほしい。年会費を払ってでも持つ価値があると感じられれば、翌年以降も継続すればいいし、それほどでもないと思ったのなら年会費がかかる前に解約しても何の問題もない。

当サイトおすすめのゴールドカード特集!

 

不要なクレジットカードを解約しないリスク

不要なクレジットカードだけど「わざわざ解約しなくて放置しておけばいいのでは?」と思うかもしれないが解約したほうがいい。その理由は以下のようなものだ。

 

不正使用などを見落としがち

使っていないクレジットカードはどうしても管理が疎かになってしまう。そのため盗難や紛失などにも気が付きにくい。また利用明細も見なくなるので不正使用などに遭ったとしてもついつい見逃す危険がある。気づいたらすでに盗難保険の対象期間も過ぎてしまっていた……ことにもなりかねないので危険だ。安心・安全のためにも不要なクレジットカードは早急に解約しよう。

 

新しいカードが作りにくくなることもある

背広にカードをぎっしり持っている暮角べんり君クレジットカードをたくさん持ちすぎると審査でマイナスになる場合がある。その人への与信枠が少なくなるためだ(その人に対する総与信枠から、すでに発行されているクレジットカードの与信枠を引いたものが残りの与信枠となる)。

 

与信枠の設定はクレジットカード会社の内部的な判断であるし、あくまでも総合判断になるが、一定数以上のカードを持っていると審査に通さないクレジットカード会社もあるようだ。

 

新しいクレジットカードは日々発行されている。不要なカードを解約して、メリットが多いものに入れ替えていくことはお得なクレジットカード活用にもつながる。本当に欲しいカードの審査を有利にするためにも、要らないカードは解約しておくことをオススメしたい。もう使うことがなさそうなクレジットカードはないかチェックしてみよう。

 

今よりもお得なクレジットカードを作ろう

 

 

以上、クレジットカードの解約についてまとめてみた。

 

クレジットカードはいったん解約すると、もう一度同じクレジットカードを作るためには、新規入会と同様の手続きが必要でさらに必ず審査に通るとも限らない。少しでも使う可能性があるのであれば解約せずに保有し続けるほうがよい。

 

最終的に自分自身でよく考えて継続するか解約するかを決めてほしい。

 

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