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専門家おすすめのゴールドカードはこれだ(2023年2月最新)!なんと年会費が無料になるゴールドカードも

Aggie Ring Day on the Jersey Shore!

今回は『自分ぴったりのゴールドカードを探したい!』という方向けに、専門家おすすめのゴールドカードを紹介してみようと思います。

あわせてゴールドカードの基礎知識や、業界人だからこそ知り得た審査情報についても解説。これを読めばゴールドカードのすべてがわかりますよ。

専門家おすすめのゴールドカード:

早速、専門家おすすめのゴールドカード5枚を紹介します。

三井住友カード ゴールド(NL):

三井住友カード ゴールド(NL)

2023年現在、おすすめのゴールドカード筆頭といえば三井住友カード ゴールド(NL)です。

このゴールドカード、なにが凄いかって年間100万円の利用をすればそれ以降はずっと年会費が無料になる点。

年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料

あの、あの…ですよ!

あの三井住友カード発行のゴールドカードがこれから10年間、20年間と無料で使えるなんて夢のような話。

これだけでも三井住友カード ゴールド(NL)を選ぶ価値はあることでしょう。それで日本国内はもちろん、海外でも快適に使えるVisaゴールドカードが手に入ります。

コンビニやマクドナルドでお得:

三井住友カード ゴールド(NL)の魅力はそれだけではありません。

なんとセブン-イレブンやローソンといったコンビニや飲食店等で利用をするとポイント最大5%還元されるという太っ腹ぶり(下記はその一例)*1

  • セブン-イレブン
  • ローソン
  • マクドナルド
  • セイコーマート
  • ポプラ
  • 生活彩家
  • サイゼリヤ
  • ドトールコーヒー
  • エクセルシオール
  • かっぱ寿司

諸条件は公式サイトをご覧いただければと思いますが、店頭で三井住友カード ゴールド(NL)をそのまま決済機に近づけてタッチ決済するだけでポイント最大5%還元がされますよ。

1日の利用額 還元率 年間で得する金額
100円 ポイント最大5%還元 最大1,825円相当
300円 最大5,475円相当
500円 最大9,125円相当
1,000円 最大1万8,250円相当
2,000円 最大3万6,500円相当
3,000円 最大5万4,750円相当

特に自宅近くや勤務先周辺で対象コンビニやレストランを利用する機会が多い方はどうぞ。

私なんてコンビニで雑誌やら食材やらを買っちゃう人間なので、年間2万5,000円分程度のポイントを獲得してます。

三井住友カードに社員に聞いてみた:

ちなみに。

対象コンビニ&飲食店の利用でポイント最大5%還元なんてさすがに期間限定のキャンペーンなんじゃないの?と、三井住友カードの社員に質問してみたことがあるんですが、一応、回答は恒久的とのこと。

さすがに今後、三井住友カード ゴールド(NL)利用者が増え、対象店舗でばかり利用されるとポイント還元率が引き下げられてしまう可能性はありそう…ですけど、当面は大丈夫とのことなので、それを信じましょう。

つまりお得なうちに申し込みを…ってことですね。

三井住友カード ゴールド(NL)の各種データ:
正式名称 三井住友カード ゴールド(NL)
発行会社 三井住友カード株式会社
年会費 1年目 年会費無料
2年目以降 税込5,500円
年100万円以上の利用をすれば、その後はずっと年会費無料に切り替え可能。年会費無料のゴールドカード完成です。
国際ブランド Visa、Mastercard
申込資格 満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
発行期間 最短翌営業日発行
付帯保険 海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピング保険、盗難補償など
付帯サービス 国内空港ラウンジサービス
専門家のおすすめポイント
  • 利用額次第で永年年会費無料になる
  • 利用額次第でボーナスポイント
  • コンビニや飲食店でお得
  • 海外で使いやすいVisaゴールド
  • 国内主要空港ラウンジが無料
獲得ポイント 年5万利用 250円相当
年10万利用 500円相当
年30万利用 1,500円相当
年50万利用 2,500円相当
年100万利用 1万5,000円相当
年300万利用 2万5,000円相当
年500万利用 3万5,000円相当
年間100万円の利用で10,000円相当のポイント還元(毎年1回もらえる)
公式サイト 公式サイトによる解説はこちら

アメックスゴールド:

アメックスゴールドの券面

アメックスゴールドは自分のステータス性を周りにアピールしたい方に最適な1枚。

とにかく世間的なイメージが良いゴールドカードなので、部下や同僚の前でカッコつけたいビジネスパーソンや、デート時の支払手段で悩んでいる男性におすすめとなります。

「おお、アメックスゴールド持ってるんだ!すごい!」といった反応をされたい、そんな方向けですね。

年会費負担の割にはサービスはやや不十分:

では肝心のサービス内容や優待はどうなのか…というと、年会費負担の割に使い勝手はまぁまぁといったところ。

すでに結婚していて奥さんに家族カードを持たせたいとか、配偶者や彼女と2人で国内旅行に行きまくるなどしない限りは、年会費の元を取るのは難しいかもしれません。

  • 夫婦で使いこなしたい:お得かも
  • 2人で旅行や食事したい:お得かも
  • それ以外:そこまでお得じゃないかも

家族カードが一枚無料

家族カードの年会費(通常13,200円 税込)が1枚目は無料です。

基本カード会員様がご利用いただける特典やサービスの多くをご家族の方も楽しめるうえ、カードご利用のポイントが合算されるので、ご家族と一緒に大きくポイントを貯められます。

とにかくアメックスゴールドはステータス性に魅力を感じるかどうか。それで作成するべきかどうかを検討ください。

アメックスゴールドの審査は問題なし:

尚、アメックスゴールドなんて年収にして1,000万円以上必要なんじゃないの?とか、自分名義の不動産を保有してないと難しいだろ…と思われる方は多いのですが、現在では審査基準が大幅に引き下げられ、ごくごく普通の20代正社員でも作れるようになってます。

  • 過去:セレブしか作れないゴールドカードだった
  • 現在:正社員なら20代でも作れるゴールドカード

極端なことを言えば、大学を卒業したばかりの新卒社員でも問題ないくらい。

同じように高校卒業ともに働き始めて20歳になった方でも作成できちゃうので、「自分にはアメックスゴールドは無理だろ」と諦める必要なんてないですよ。

欲しいなら申し込みあるのです(申し込みはこちらからどうぞ)。

アメックスゴールドの各種データ:
正式名称 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
発行会社 アメリカン・エキスプレス・インターナショナル,Inc.
年会費 1年目 税込31,900円
2年目以降 税込31,900円
-
国際ブランド American Express
申込資格 カード発行に際しては、アメリカン・エキスプレス所定の審査があります。ご希望に添えない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
発行期間 申込から1~3週間程度
付帯保険 海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピング保険、盗難補償など
付帯サービス 国内空港ラウンジサービス、有料の海外空港ラウンジサービス
専門家のおすすめポイント
  • ステータス性がバツグン
  • 家族カード1枚無料
  • 国内空港ラウンジが同伴者1名無料
  • 高級レストランが最大半額
獲得ポイント 年5万利用 150~500円相当
年10万利用 300~1,000円相当
年30万利用 900~3,000円相当
年50万利用 1,500~5,000円相当
年100万利用 3,000~1万円相当
年300万利用 9,000~3万円相当
年500万利用 1万5,000円~5万円相当
年会費が別途かかるメンバーシップ・リワード・プラスに登録すればマイルへの交換効率が大幅アップ。
公式サイト 公式サイトによる解説はこちら

楽天プレミアムカード:

楽天プレミアムカードの券面画像

コスパ抜群のゴールドカードといえば、楽天カード株式会社が発行している「楽天プレミアムカード」です。

こちらはポイントが溜まりやすい、楽天市場がお得になる、国内旅行で大活躍、海外渡航でも大活躍、付帯保険も充実…とメリットがもりだくさん。

楽天市場を普段から使用しているとか、海外渡航が多い方なら楽天プレミアムカードで決まりでしょう。

楽天市場ではとにかくお得:

楽天プレミアムカードは楽天の冠付きゴールドカードだけに、楽天市場でのお得さは他のクレジットカードとは比較になりません。

なんと購入金額の最大5%分が自動的にポイント還元されるので、楽天市場で買い物をする機会が多い方ならもはや持たない理由なし。

楽天市場では常に5%分のポイント獲得ができる

楽天市場では常に5%分のポイント獲得ができる

下記のように表にしてみると、そのお得さが一目瞭然でわかってもらえることでしょう(楽天市場のSPUと組み合わせれば10%以上のポイント還元も可能)。

月間利用額 還元率 年間獲得ポイント
月1万円 5% 最大6,000円相当のポイント
月3万円 最大1万8,000円相当のポイント
月5万円 最大3万円相当のポイント
月10万円 最大6万円相当のポイント

楽天市場派な私も絶賛活用中です。

デメリットらしいデメリットはない:

そんなメリットがたくさんある楽天プレミアムカード。

反対のデメリットにはどのようなものがあるか…というと、うーん、正直デメリットらしいデメリットはないんですよね。

強いていうなら「楽天ブランドのゴールドカード」なことかも(苦笑)

たとえば女性とのデートに使うと「えっ、楽天のゴールドカードなんか使ってるの?」といった目線を向けられちゃう場合があるかも…なので、その点はくれぐれもお気をつけください。

ステータス性やカッコよさをゴールドカードに求めるなら、他のゴールドカード選択がベストです。

楽天プレミアムカードの各種データ:
正式名称 楽天プレミアムカード
発行会社 楽天カード株式会社
年会費 1年目 税込11,000円
2年目以降 税込11,000円
-
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB、American Express
申込資格 原則として20歳以上の安定収入のある方
発行期間 約1週間
付帯保険 海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピング保険、盗難補償など
付帯サービス 国内空港ラウンジサービス、海外空港ラウンジサービス
専門家のおすすめポイント
  • コスパ抜群のゴールドカード
  • 楽天市場で5%還元
  • 街中でポイントが溜まりやすい
  • 海外ラウンジが無料で使える
獲得ポイント 年5万利用 500円相当
年10万利用 1,000円相当
年30万利用 3,000円相当
年50万利用 5,000円相当
年100万利用 1万円相当
年300万利用 3万円相当
年500万利用 5万円相当
楽天市場や楽天トラベルで割増あり。逆に電気代やガス代などの固定費支払いではポイント減額あり(500円あたり1ポイントと還元率が低い)。
公式サイト 公式サイトによる解説はこちら

dカード GOLD:

dカード GOLDの券面画像

ドコモ携帯の利用者ならもう作らない理由がないゴールドカードが「dカード GOLD」。

なんとdカード GOLDを保有するとドコモ携帯料金が最大10%ポイント還元されるので、年会費を負担してでも作っておきたい1枚なんです。

場合によっては年会費負担以上のポイント還元も夢ではありません。

家族でドコモ携帯を利用中ならすぐ申込:

とりわけ夫婦でドコモ携帯を利用中とか、高齢になる両親もドコモを使ってるよ…といった場合には、dカード GOLDを作らないほうが損というもの(スマホ代金の分割分は還元の対象となりません)。

ドコモ携帯代 還元率 年間還元額
月7,000円 最大10%還元 年間8,400円
月1万円 年間1万2,000円
月1万5,000円 年間1万8,000円
月2万円 年間2万4,000円

加えてドコモの光回線サービスであるドコモ光を利用中なら悩む必要はなし。

dカード GOLDにご契約いただくと、毎月のドコモケータイおよび「ドコモ光」ご利用料金の10%ポイント還元いたします。

あえてdカード GOLDの年会費を払ったほうがポイント獲得数が増えるので、今すぐ申込ください(申込はこちらから)。

申込が遅れれば遅れるほど損をします。

dポイントも溜まりやすい:

また、dカード GOLDはdポイントが溜まりやすいゴールドカードとしても人気。

100円利用で1円相当のポイント獲得

100円利用で1円相当のポイント獲得

100円利用あたり1円相当のdポイント獲得ができるので、楽天ポイント派よりもdポイント派の人はこちらを作成ください。

年間利用額が100万円到達すれば1万円相当のクーポン、200万円到達すれば2万円相当のクーポンがもらえるのも魅力的ですよ。

前年の年間ご利用額累計が、100万円(税込)以上、200万円(税込)以上のお客様にそれぞれ11,000円相当、22,000円相当の選べる特典を進呈いたします。

ドコモ携帯利用者は悩む必要がありません。

dカード GOLDの各種データ:
正式名称 dカード GOLD(ディーカード・ゴールド)
発行会社 株式会社NTTドコモ
年会費 1年目 税込11,000円
2年目以降 税込11,000円
-
国際ブランド Visa、Mastercard
申込資格 満20歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること
発行期間 最短5営業日
付帯保険 海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピング保険、航空便遅延保険、盗難補償など
付帯サービス 国内空港ラウンジサービス
専門家のおすすめポイント
  • ドコモ携帯代で最大10%還元
  • ドコモ光利用者にもおすすめ
  • 年間利用額が多いとお得
  • dポイントが溜まりやすい
獲得ポイント 年5万利用 500円相当
年10万利用 1,000円相当
年30万利用 3,000円相当
年50万利用 5,000円相当
年100万利用 1万円相当+1万1,000円相当のクーポン
年300万利用 3万円相当+2万2,000円相当のクーポン
年500万利用 5万円相当+2万2,000円相当のクーポン
dカード特約店では上乗せポイント有り。dポイント加盟店で提示するとdポイント獲得も可能。
公式サイト 公式サイトによる解説はこちら

LUXURY CARD Gold Card:

LUXURY CARDのGold Card

LUXURY CARDのGold Cardは規格外のゴールドカード。

年会費だけでなんと税込22万円…と、ホンモノの富裕層でもなければ持つことすら難しい1枚だといえます。

お金に余裕がある方、せっかくゴールドカードを持つなら普段できないような体験をしたい方はどうぞ。

持てばあなたも「富裕層の世界」へ足を踏み入れることになります。

コンシェルジュデスクがとにかく凄い:

LUXURY CARDのGold Cardが凄いのは年会費の高さだけではもちろんありません。

なんとGold Cardを持てば、メールであれこれと相談可能な秘書サービス『コンシェルジュデスク』を無料で利用可能(詳細は公式サイト参照)。

24時間365日対応のコンシェルジュサービス

記念日でのお食事や職場の会食の手配、出張やプライベートの旅行手配など24時間365日、日本語で対応いたします。

ダイレクト通話・メール・チャット対応

コンシェルジュデスクへのお電話は自動音声応答のアナウンスは流れず直接コンサルタントにお繋ぎいたします。またメールでもご依頼・ご回答も可能です。電話が難しいタイミングや移動中などは、業界有数のライブチャットもご利用いただけます。

たとえば「○月○日に新幹線で新大阪まで行きたいから新幹線切符の手配とホテル予約を頼む」とメールすればあとは勝手にやってくれますし、「今度、フランスに出張するので、せっかくだからパリ市内にあるミシュラン店を予約してほしい」といったような海外でのお願いだって問題なし。

とにかく忙しいビジネスパーソンや、私生活を充実させたい富裕層にとって役立つサービスがふんだんに盛り込まれているので、お金に余裕があるならLUXURY CARDに投資してみてください。

富裕層が重視する「QOL(クオリティ・オブ・ライフ)=生活の質」が高まること間違いなしです。

LUXURY CARD Gold Cardの各種データ:
正式名称 LUXURY CARD Gold Card
発行会社 Black Card Ⅰ 株式会社(発行等は株式会社アプラス)
年会費 1年目 税込22万円
2年目以降 税込22万円
-
国際ブランド Mastercard
申込資格 20歳以上(学生不可)
発行期間 最短5営業日
付帯保険 海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピング保険、盗難補償など
付帯サービス 国内空港ラウンジサービス、海外空港ラウンジサービス、無料リムジンサービス、コンシェルジュデスク、映画館優待など
専門家のおすすめポイント
  • インパクト大の金属製カード
  • 最高峰のゴールドカード
  • コンシェルジュの使い勝手良し
  • 指定レストラン予約でリムジン無料
  • ポイント還元率が高い
獲得ポイント 年5万利用 750円相当
年10万利用 1,500円相当
年30万利用 4,500円相当
年50万利用 7,500円相当
年100万利用 1万5,000円相当
年300万利用 4万5,000円相当
年500万利用 7万5,000円相当
高給ワイン等へ交換する際にはポイント価値が倍増。
公式サイト 公式サイトによる解説はこちら

あまりおすすめしないゴールドカード:

『推奨カードはわかったけど、逆におすすめできないゴールドカードってどれ?』

これ、あんまり大きく書くと怒られちゃいそうなのでコラム欄でひっそり書きますが、下記のゴールドカードあたりは推奨はしないです。

  • JCBゴールド…JCBプラチナほうを推奨
  • ライフカードゴールド…年会費無料カードで充分
  • MICARD GOLD…MICARD+なら作る価値あり

これらは伝統ある素晴らしいゴールドカードなのですが、それ以外の特徴があまりないのでコスパが悪め。

だったら他のゴールドカードを作ったほうがお得ですね。

ゴールドカードの基礎知識:

ADCE Book

ゴールドカードの基礎知識を解説していきます。

ゴールドカードとは?

ゴールドカードとは黄金に輝くクレジットカードのこと。

ゲームの世界だとゴールドカード提示で全品半額になったり、他の人が入れないお店に入れたりするものですが、現実世界ではただのクレジットカードなので間違わないようにしてください。

  • RPGゲームの世界:
    ゴールドカード提示で全品半額になったり、特別なお店に入れるようになる
  • 現実世界
    ゴールドに輝いているクレジットカード。特別感はさほどありません。

わかりやすく言えば「ゴールドカード=ちょっとだけお金に余裕がある人向けのクレジットカード」といったところ。

業界的にはもうそれ以上でもそれ以下でもありません。

クレジットカードには階級ランクがある:

ゴールドカード以外にもクレジットカードにはいくつか階級ランクが存在。

有名なところでは超富裕層向けの階級ランクであるブラックカードがありますね。

やれ芸能人の○○はブラックカードを持っているとか、駅前のタワーマンションに住む○○さんはブラックカード保有者よ…などなど。

そんな噂を聞いたことある方は多いんじゃないんでしょうか。

ほかにも楽天カードやイオンカードが代表格な「年会費無料カード」などが存在。このように所得レベルにあわせ、クレジットカードは階級分けされているのです。

ブラックカードよりも階級は下:

ではゴールドカードはブラックカードよりも階級ランクが上なのか…というと、残念ながらブラックカードに優る階級ランクは存在しません。

また、ゴールドカードよりも上の階級ランクにプラチナカードがあるように、今やゴールドカードは富裕層向けというよりかは、庶民向けのクレジットカードといったところ。

  1. 最高峰:ブラックカード
  2. 準最高峰:プラチナカード
  3. 中間所得層向け:ゴールドカード
  4. 万人向け:シルバーカード(年会費無料カードを含む)

正直、金持ちじゃなくても作れちゃうクレジットカードとなりました。

ゴールドカードの年会費:

では、ゴールドカードを持つためにはだいたいどのくらいの年会費が必要になるのでしょうか?

これはゴールドカードの種類によってバラバラ。

年会費が2,000円程度の格安なゴールドカードもあれば、20万円を超える超富裕層向けのゴールドカードなんてものもあるので、ひとことにゴールドカードといえども年会費は千差万別。

  • 安いゴールドカード:年会費2,000~5,000円程度
  • 一般的なゴールドカード:年会費1万円前後
  • 最高峰のゴールドカード:年会費20万円以上

自分にあったゴールドカードを選べばOKです。

年会費は月額で考えるとだいぶ安い:

尚、年会費は1年間保有するためにかかる会費金額のこと…なので、1ヶ月あたりで考えると実はそこまで高くありません。

たとえば三菱UFJカード ゴールドプレステージの年会費は税込1万1,000円ですが、月額の負担なら1,000円弱。

年会費 月額負担
年会費2,000円 月額170円程度
年会費5,000円 月額420円程度
年会費1万円 月額840円程度
年会費2万円 月額1,700円程度

この程度ならコンビニ利用をちょっと減らしたり、コーヒーやタバコを減らすだけでも十分に捻出できる金額かと思うので、年会費負担でゴールドカードを諦める必要はないですよ。

さらに年会費5,000円のゴールドカードなら月額負担わずか400円ちょっと。ゴールドカードが欲しい人でこの金額を払えない人はいないことでしょう。

1日あたりの負担はわずか13~14円程度です。

ゴールドカードの種類:

ゴールドカード内にもいくつかの分類が存在。下記の3つが主となります。

  1. 低年会費ゴールドカード
  2. 一般ゴールドカード
  3. ヤングゴールドカード

ただ3番目のヤングゴールドカードは衰退してしまい、今ではほとんど発行されていません。

そのため、現在では年会費の安い低年会費ゴールドカードか、一般ゴールドカードの2種類があると覚えておけば問題なしです。

以下、3種類のゴールドカードを解説します。

低年会費ゴールドカード:

低年会費ゴールドカードは読んで字の如く、年会費の安いゴールドカード。

クレジットカード業界としてはだいたい2,000~5,000円程度の年会費が設定されたゴールドカードを低年会費ゴールドカードと呼ぶことが多いですね(下記は低年会費ゴールドカードの一例)。

一般ゴールドカードを持ちたいけど年会費負担はあんまりしたくない、そんな方向けとなります。

当然、年会費が安い分だけサービス内容や優待充実度は少なめ。一般ゴールドカードには敵いません。

一般ゴールドカード:

一般ゴールドカードは年会費にしてだいたい1~2万円程度のゴールドカード。

昔から発行されてるゴールドカードがだいたいこれですね。とにかくゴールドカードといえば年会費が1万円以上、そんな常識が業界内にあったように思います(下記は一般ゴールドカードの一例)。

サービス内容や優待は空港ラウンジの無料利用や海外旅行傷害保険付帯などなど、ゴールドカードといえばこれだよね…という王道的なものが付帯。

まぁプラチナカードやブラックカードと比べると見劣りしますが、世界中を飛行機で飛び回るような方でもなければこれで十分でしょう。

世間体や見栄えもGoodです。

ヤングゴールドカード:

ヤングゴールドカードは2000年頃に発行が盛んだった、20代向けのゴールドカードの総称です。

意図としては若年層に割安なゴールドカードを発行することにより、末永く自社のクレジットカードを使ってもらいたい…というカード会社の思惑があったのですが、低年会費ゴールドカードの登場により衰退気味。

  • 過去:
    若年層を青田刈りするためにヤングゴールドカード発行が盛んだった(20代にゴールドカードを持ってもらうことで優良顧客になってもらいたい意図があった)
  • 現在:
    若年層だけでなく全世代を惹きつける低年会費ゴールドカードが主流(20代だけでなく30代、40代、50代にもアプローチをして優良顧客を増やしたい)

クレジットカードを調べていてもあんまり目にする機会はないかもしれません。一応、頭の片隅に覚えておけば大丈夫です。

ゴールドカードの利用限度額:

ゴールドカードの品格が低下気味なこともあって、ゴールドカードの利用限度額はピンキリ。

昔はゴールドカードを入手さえすれば最低でも限度額100万円が設定される…というのが普通でしたが、その常識はすでに過去のもの。

年会費の安いゴールドカードを選択すると、最悪、利用限度額が10万円に設定されたクレジットカードが届くことも少なくありません(下記は信用力の違いによる初期与信の額)。

比較項目 信用力が低い人 信用力が高い人
低年会費ゴールドカード 限度額10~30万円程度 限度額70~100万円程度
一般ゴールドカード 限度額30万円程度 限度額70~300万円程度

ほんと低年会費ゴールドカード=年会費無料クレジットカードに毛が生えた程度と思っていただいて問題ないです。

利用しつづけると上限300万円程度まであがる:

そしてそのままゴールドカードを利用し続けると、だいたいどのゴールドカードも利用限度額300万円くらいまで増額可能(LUXURY CARDなどの例外を除く)。

比較項目 上限の利用限度額
低年会費ゴールドカード 100~300万円まで増枠可能
一般ゴールドカード 300万円まで増枠可能(一部500万円程度まで増枠できるカードも)

それ以上の限度額を必要とする富裕層は、プラチナカードやブラックカードの作成を検討ください。

それで利用限度額を500万円、1,000万円と増やしていくことが出来ます。

海外旅行傷害保険について:

過去、ゴールドカードには必ずといっていいほど付帯していた海外旅行傷害保険も、現在ではゴールドカードの種類次第。

なんと海外旅行傷害保険が一切付帯していないゴールドカード(例:セブンカード・プラス(ゴールド))などもあったりするので、必ず海外旅行傷害保険がついていると思わないようにしてください。

  • 年会費の安いゴールドカード:付帯なし or 補償は少なめ
  • 年会費の高いゴールドカード:海外旅行保険が充実

付帯があったとしてもオマケ程度なことも多いです。

利用付帯が増えつつある最近:

加えてもうひとつ。

今までだと海外に渡航するだけで自動的に適用されていた海外旅行傷害保険ですが、現在では利用付帯といって、パッケージツアーや飛行機代をカード払いしないと適用されない状況に変化しつつある感じ。

  • 自動付帯:海外に渡航するだけで保険に加入
  • 利用付帯:旅費の支払いをすると保険に加入

年会費の高いゴールドカードでも利用付帯に変更するところがちらほら出てきているので、今後もこの傾向は続いていくことでしょう。

海外旅行傷害保険を必要としている方は、申込前にご確認いただけると助かります。

国内旅行傷害保険について:

海外旅行傷害保険と同じく、国内旅行傷害保険が付帯しているかどうかはゴールドカード次第。

年会費の高いゴールドカードには付帯していることが多いのですが、低年会費のゴールドカードには付帯そのものがない場合も多いのでご注意ください。

  • 年会費の安いゴールドカード:付帯なしが多い
  • 年会費の高いゴールドカード:付帯ありが多い

まさに年会費相応といったところですね。

利用付帯が一般的になってきた:

そして国内旅行傷害保険についても自動付帯ではなく、パッケージツアーや飛行機代の支払いで加入となる利用付帯が主になってきた感じ。

  • 自動付帯:全体的に少なめ
  • 利用付帯:こちらが主

自動的に国内旅行傷害保険が適用される例は少ないので、国内出張が多い方や旅行好きな方はその条件を確認した上で申込いただければと思います。

国内外の空港ラウンジ利用について:

ゴールドカードといえば空港ラウンジの無料利用…と連想する方は多いのですが、低年会費のものを中心に空港ラウンジが使えないゴールドカードもちらほら存在(空港ラウンジの解説は下記の通り)。

空港ラウンジとは

空港ラウンジは、フライトの合間に乗客が快適に過ごすためのサービスを提供する、国内外の主要空港に設定された待合室です。 基本的には搭乗前の利用が可能ですが、一部のラウンジは搭乗後にも利用できます。

空港ラウンジで利用できるサービスは、各ラウンジで内容が異なり、ドリンクや食事の提供、充電器やパソコンの貸し出しなどさまざまです。

ゴールドカードさえ持っておけば空港ラウンジが使えると思ってると、思わぬ落とし穴にハマってしまうことがあるかもしれません。

申し込み前にしっかりご確認ください。

海外の空港ラウンジはほぼ使えない:

では海外はどうか。

楽天プレミアムカードやアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのような一部例外はありますが、ゴールドカードでは海外主要空港にあるエアポートラウンジの利用は難しい状況です。

低年会費ゴールドカードに限ってはもう全滅。

比較項目 国内空港ラウンジ 海外空港ラウンジ
低年会費ゴールドカード ゴールドカードの種類によって使えない場合もちらほら。使える場合でも利用回数制限があったりします。 まず使うことができません。
一般ゴールドカード どのゴールドカードでもほぼ利用可能。利用回数制限は特に設定されていないことが多めです。 海外の空港ラウンジが使えることは非常に稀。ラウンジ利用料金を払うことで使えるカードも。

海外でエアポートラウンジが使える可能性はゼロでしょう。

紛失&盗難時の補償:

国内発行のゴールドカードには紛失&盗難時の補償が完備。

万が一、財布ごとゴールドカードを失くして悪用されてしまっても、自宅に空き巣が入ってゴールドカードが盗まれてしまっても盗難補償があなたを損失から守ってくれます(dカードより引用)。

  • 財布ごと落としてしまう:盗難補償の対象
  • スリに盗まれてしまう:盗難補償の対象
  • 店員に悪用されてしまう:盗難補償の対象
  • 自宅に空き巣が入る:盗難補償の対象

もしも紛失や盗難によってクレジットカードや会員番号を他人に不正利用されてしまった場合も、会員補償制度であんしん。

特殊なケースを除き、紛失・盗難の届け出日から遡って90日前の利用から、弊社がその損害を補償します。

ご安心ください。

ネット通販の個人情報漏洩にも対応:

ゴールドカードの盗難補償は、通販サイトからの個人情報漏洩にも対応(JCBより引用)。

「JCBでe安心」制度のご案内

JCBカードなら、インターネットショッピングでご利用になった覚えのない請求があっても安心です。状況調査のうえ適用条件に基づき、請求を取り消します。

楽天市場で買い物をしたら店舗から個人情報が漏洩してしまった…とか、海外通販サイトを利用したらガッツリと不正利用されてしまった…といった場合にも補償が受けられますよ。

なんとなくネット通販に対して不安がある方こそ、ゴールドカード利用をどうぞ。

補償には上限金額の設定がない:

では、いくら程度の不正利用まで盗難補償の対象となるのか?

これは補償に上限設定なし。

つまり100万円程度の不正利用はもちろんのこと、1億円以上を不正利用されたとしても盗難補償が適用となります(正しく補償を申請した場合)。

  • 100万円不正利用された:補償あり
  • 1,000万円不正利用された:補償あり
  • 1億円不正利用された:補償あり

しかも盗難&紛失時は免責金額も0円。自己負担なく補償してもらえますよ。あわせてご安心いただければと思います。

ゴールドカードの即日発行は存在しない:

クレジットカードを申し込みしたその日のうちに発行&入手ができる「即日発行」。

昔は三井住友カード ゴールドなど、いくつかのゴールドカードが即日発行に対応していたのですが、現在では即日対応しているものは存在しません。

  • 過去:即日発行対応のゴールドカードがあった
  • 現在:即日発行対応のゴールドカードは存在しない

それゆえ、とにかく早くゴールドカードが欲しいと思ったら、三井住友カード ゴールド(NL)や楽天プレミアムカード等の発行スピードが早いカードを選ぶほかなし。

海外旅行や海外出張でゴールドカードが必要な方は、それらのカードをどうぞ。

ゴールドカードの審査難易度:

Sandy Ring

続いて業界内から漏れ伝わってくるゴールドカードの審査難易度を紹介していきます。

ゴールドカードは作りやすい:

ここまで解説させていただいたように、ゴールドカードはもはや金持ち向けのクレジットカードというよりかは、庶民向けのクレジットカードに近い存在。

そのため、審査難易度についても年会費無料クレジットカードにちょっと毛が生えた程度の難しさしかないので、『自分にはゴールドカード作成なんて無理なんじゃないかな?』なんて悲観する必要はありません。

  • 過去:ゴールドカードは金持ち向けだった
  • 現在:ゴールドカードは庶民向けになった

ごくごく普通に働いて、収入を得ている方なら作れちゃうのではないでしょうか。現状ではその程度の難易度です。

審査突破に必要な年収:

ではどのくらいの年収を得ている方ならゴールドカードを作れるのか?

目安でいうと年収にして200万円以上から。年収300万円ある方なら文句なし…といったレベルなので、くどいようですが過度に心配する必要はないといえます。

年収 審査難易度
年収100万円台 審査突破は厳しめ。低年会費のゴールドカードなら審査に通ることもありえますが、確率はあって半分といったところでしょう。
年収200万円台 一部のゴールドカード審査は難しいかもしれませんが、低年会費のゴールドカードなら問題なしの年収レベル。どんどん申し込みに挑戦ください。
年収300万円台 すべてのゴールドカードが申し込みできる年収レベル。さすがにLUXURY CARDのGold Cardは難しいですが、それ以外なら年収で申し込みを諦める必要がありません。
年収400万円台 年収400万円もあれば、年収でゴールドカード審査に落とされることはありません。好きなゴールドカードを選んで申し込みください。
年収500万円台 年齢が低くても審査に通ってしまうくらいの年収レベル。年収500万円あれば上位グレードであるプラチナカード審査にも通りはじめます。
年収600万円台 他の条件がやや悪くてもゴールドカード審査に通ってしまう年収レベル。中でも正社員や公務員でこの年収があれば審査は無敵です。
年収700万円台 プラチナカード審査も余裕で突破できる年収レベル。機械審査対応のゴールドカードなら、申込5分で審査通過メールが届くことでしょう。
年収800万円台 国家公務員や地方公務員などのお硬い職業の方であれば、LUXURY CARDのGold Card保有が見えてくる年収レベル。プラチナカード保有も問題ありません。
年収900万円台 正社員でもLUXURY CARDのGold Card保有が見えてくる年収レベル。大手企業の部課長クラスなら審査突破は問題ないでしょう。
年収1,000万円以上 収入が不安定な個人事業主などを除き、ブラックカード審査にも余裕で通ってしまう年収レベル。下位ランクであるゴールドカード審査はいわずもがなです。

正社員として働いている方なら年収の多寡を気にしなくてOKです。

個人事業主なら年収100万円前後でも:

ちなみに個人事業主として活動されている方であれば、年収100万円前後でもゴールドカード保有者になれる可能性あり。

クレジットカード会社としても「個人事業主は年収以上に生活レベルが良い(年収のブレが大きい)」ことを理解しているので、年収が足りなくても挑戦あるのみです。

いやいやそれでも心配だというなら、アメックスが発行している事業者向けのゴールドカードをご検討ください。

こちらは下手すると年収100万円未満でも審査に通る可能性がありますよ。審査部も個人事業主に「裕福な年収0円」が多いことを理解してる感じです。

作成に必要な年齢について:

ゴールドカード作成に必要な年齢もまったく同じ。

30代や40代である必要は全然なくて、20代や下手すると18歳や19歳の正社員でも作れる可能性が高いです。

年代 審査難易度
18歳や19歳 正社員として働いている方ならゴールドカードが作れる可能性大。実際、三菱UFJニコスやクレディセゾン発行のゴールドカードを入手した情報があります。
20代 作成における障害はほぼゼロ。一部の伝統的なゴールドカードのみ作れない可能性はありますが、それ以外のゴールドカードなら審査で弾かれることはないです。
30代 三井住友カード ゴールドのような伝統的なゴールドカードでも審査対象に。ゴールドカード作成における障害は完全にゼロとなるので、好きなゴールドカードを申し込みください。
40代 すべてのゴールドカードが申し込み対象。作れないのは若年層向けに発行されているヤングゴールドカードくらいで審査に非常に有利です。

年齢でゴールドカード審査に落とされるのは、今や昔の話となりました(表の中でも記載がある通り、一部の伝統的なゴールドカードでは未だに年齢規制が残っている)。

年齢があがると審査は厳しくなる:

それじゃ年齢があがればあがるほど有利になるのか…というとまた違って、50代頃を境目に審査難易度が上昇傾向。

年代 審査難易度
50代 すべてのゴールドカードが申し込み対象。年齢で審査にデメリットを及ぼす可能性はゼロですが、早期退職などで審査が厳しくなる場合も。
60代 すべてのゴールドカードが申し込み対象。定年退職前に申し込みしておくと審査に通りやすいですが、退職後だと作りにくくなる年齢です。
70代 年齢上限を設けていないすべてのゴールドカードが申し込み対象ですが、審査はやや厳しくなってきます。新規申し込みは年会費無料カードからが良いかもです。
80代以降 会社経営にまだ関わっている方や士業の方、そして不動産投資家などではないと新規申し込みは厳しいかも。年齢がネックとなる審査落ちがありえます。

60代以上&定年退職済みの方が新規にゴールドカードを作るのは難しい場合もあるので、ゴールドカードがほしいなら退職前に作っておくのがおすすめとなります。

職業別のゴールドカード審査表:

参考までに、当サイト「BENRISTA」が作成した職業別のゴールドカード審査難易度です。

まずは低年会費ゴールドカード向けから。

低年会費ゴールドカード向けの職業別審査表:
対象 審査 対象 審査
会社経営者 大企業の経営者 公務員 国家公務員
大企業の役員 地方公務員
中小企業の経営者 団体職員
中小企業の役員 士業
正社員 上場企業勤務 個人事業主 医療関係
大企業勤務 不動産収入
中堅企業勤務 農業・林業
小規模企業勤務 店舗経営
零細企業勤務 自由業
非正規雇用 契約社員 学生 大学院生 ×
期間工 大学生 ×
派遣社員 専門学校生 ×
嘱託社員 短大生 ×
アルバイト 高専生 ×
パート 高校生 ×
家内労働者 × 中学生以下 ×
年金受給者 無職 資産あり
専業主婦(主夫) 資産なし ×
投資家 ギャンブラー ×
生活保護 × 家事手伝い ×

ご覧のように学生や無職でもなければ審査突破は難しくありません。アルバイトやパート勤務の方でも入手できる可能性が十分にあります。

一般ゴールドカード向けの職業別審査表:

続いて一般ゴールドカード向けの職業別審査難易度です。

対象 審査 対象 審査
会社経営者 大企業の経営者 公務員 国家公務員
大企業の役員 地方公務員
中小企業の経営者 団体職員
中小企業の役員 士業
正社員 上場企業勤務 個人事業主 医療関係
大企業勤務 不動産収入
中堅企業勤務 農業・林業
小規模企業勤務 店舗経営
零細企業勤務 自由業
非正規雇用 契約社員 学生 大学院生 ×
期間工 大学生 ×
派遣社員 専門学校生 ×
嘱託社員 短大生 ×
アルバイト × 高専生 ×
パート × 高校生 ×
家内労働者 × 中学生以下 ×
年金受給者 無職 資産あり
専業主婦(主夫) 資産なし ×
投資家 × ギャンブラー ×
生活保護 × 家事手伝い ×

年会費が1万円を超える一般的なゴールドカードの場合には、審査難易度がやや上昇。

アルバイトやパート勤務では作れない可能性がグンと高くなるので、それらの職種の方や低年会費ゴールドカードに目標を切り替えるか、後述するアップグレードを狙ったほうが良いかもしれません。

契約社員や派遣社員といった非正規雇用の方にも、若干ではありますが審査が厳しくなる印象です。

勤続年数が審査に与える影響:

勤続年数の長さがゴールドカード審査にあたえる影響ですが、こちらは無視して大丈夫なレベル。

確かに勤続年数が長いのほうが審査上で有利ですが、正社員でさえあれば審査突破できる可能性が高いので、「勤続年数が少ないからゴールドカード入手は無理だろう」なんて思う必要はありません。

入社したばかりの新卒社会人、転職したての中途採用組など、どちらもまったく審査を心配する必要がないほどです。

  • 新卒1年目の社会人:問題なし
  • 転職したての中途採用組:問題なし
  • 配属されたばかりの公務員:問題なし

ご安心ください。

アルバイトやパートなら長いほうがいい:

その点、アルバイトやパートといった非正規雇用の方の場合には、勤続年数が長いほうが有利になりそうな感じ。

とりわけ年収100万円前後のボーダーライン上にいる方だと、勤続年数で審査可否が決まってしまう可能性も否めないですね。

  • 勤続年数が短い非正規雇用:
    審査突破がギリギリな状況だと勤続年数の短さで審査に落ちてしまう可能性がある
  • 勤続年数が長い非正規雇用:
    審査突破がギリギリな年収でも勤続年数の長さで審査突破できる可能性がある

それゆえ、審査に自信がない方はアルバイト先を変える前に申し込みをするか、1年程度、勤めた上で申し込みをするなどの工夫が求められそうです。

居住年数が審査に与える影響:

居住年数が審査に与える影響も軽微。

経営者、正社員、公務員などの方なら、居住年数の短さを気にする必要すらないでしょう。

新卒採用にあわせて春に上京してきたばかりでも、引っ越しして日が浅くても、ゴールドカード審査を突破できるものと思います。

アルバイトやパートなら長いほうがいい:

ではアルバイトやパート勤務はどうなのかというと、こちらも勤続年数の項目と一緒で長いほうが審査で有利になるかも。

とりわけ年収100万円前後のボーダーライン上にいる方は、居住年数の短さによって審査落ちしてしまう可能性はゼロじゃないので、引っ越し前に申し込みをするか、1年ほど住んだ上で申し込みをするなどの対策が必要となります。

  • 居住年数が短い非正規雇用
    年収が少ない場合には居住年数の短さで審査落ちしてしまう可能性はある
  • 居住年数が長い非正規雇用
    年収が少なくても居住年数の長さで審査突破できる可能性がある

まぁ運悪く審査に落ちてしまったら引っ越しをせず、6ヶ月程度の期間をあけて再申込をどうぞ。その分だけ居住年数が伸びるので審査で有利になりますよ。

居住形態が審査に与える影響:

賃貸マンション、持ち家、実家、社員寮などの居住形態も、ゴールドカード審査に対して影響を与える項目ですが、昔のように「一戸建てを持っていないと作れない」みたいな時代ではもうありません。

  • 過去:ゴールドカード審査には居住形態が重要だった
  • 現在:ゴールドカード審査に居住形態はあまり重要じゃない

中でも正社員や公務員の方なら、居住形態を問わずに審査突破できると思って大丈夫。

賃貸マンションだろうが町営住宅だろうが審査に影響をほとんど与えないので、気にせず申し込みください。

アルバイトやパートには影響あり:

反面、アルバイトやパート勤務といった審査に通るか半々な方の場合だと、審査で居住形態を重視される可能性はありますね。

そこでわかりやすく居住形態ごとの評価を表にまとめてみました。

居住形態 審査 解説
自己名義の一戸建て 自分名義の一戸建てがあれば完璧。審査で不安に思う必要などなし。
家族名義の一戸建て いわゆる「実家暮らし」も審査で評価されやすい。居住年数が長ければ100点満点。
自分名義の分譲マンション 住宅ローンの有無に関わらず、自分名義の分譲マンションを持てる人は評価が高い。
家族名義の分譲マンション 配偶者名義のマンション住まいはまったく問題なし。「実家暮らし」でも評価されやすい。
賃貸マンション、賃貸アパート 居住年数が長ければ問題ないが、短いと評価がやや低めになることも。
公営住宅 居住年数が長ければ問題ないが、短いと評価が低くなりがち。
下宿 × 自力で住むところを確保できないと判断され、信用面での評価が低い。
間借り × 自力で住むところを確保できないと判断され、信用面での評価はかなり低い。
バイト先に住み込み × 年会費無料カードならともかく、ゴールドカードだと審査落ちの可能性大。

ご覧のように下宿、間借り、バイト寮、住み込みなどでない限りは審査を不安に思う必要なし。

オンボロの賃貸アパート、築年数の古い貸家、ボロボロのプレハブハウスだろうが居住形態としては高評価となります。居住年数が長ければ尚良しですね。

連絡先が審査に与える影響:

ゴールドカードの審査に通りたいなら、申込時に携帯電話番号と固定電話番号の両方を記載するのがおすすめ。

カード発行会社側からすれば、あなたが借りたお金を返さなくなった時に連絡する先が多いほど安心なので、固定電話番号をお持ちの方は面倒くさがらずに記載するようにしてください。

  • 連絡先が2つ:
    連絡が付きやすいのでカード会社は安心(カード代金の返済が滞った時に音信不通になりにくい)
  • 連絡先が1つ:
    連絡が取れない可能性をふまえカード会社はやや警戒する(携帯番号の変更等により音信不通になりやすい)

それだけで審査通過できる確率がアップします。

スマホしか持って無くても問題ない:

とはいえ、昨今では固定の電話番号を持っていない人が増えているので、連絡先は携帯電話だけの記載でも影響は少なめ。

連絡先 審査 解説
固定電話&携帯電話 固定電話番号と携帯電話番号の両方を記載すると審査で有利に働く。
携帯電話のみ 携帯電話のみの方が多い時代なので、携帯電話のみでも問題はない(個人事業主や商店主など、固定電話がないとおかしい職業の方は重視される場合あり)。
固定電話のみ 固定電話のみでゴールドカード申し込みをすると、「携帯電話をお持ちではありませんか?」と連絡が入る可能性大。
連絡先なし × 連絡先なしの方が、クレジットカード審査に通ることはありません。

審査に落ちたら連絡先以外の理由を探したほうが早いかと思われます。

信用力が低いならアップグレードを狙う:

『年収は低いし、年齢もまだ若い。職業もフリーターで不安定だけど、私はどうしてもゴールドカードを作りたいんだ!』

そんな方は年会費無料クレジットカードを作った上で、ゴールドカードへのアップグレードを狙うのもひとつのアイデアです。

たとえば年会費無料のエポスカードを作成&利用し続ければ、年会費無料のエポスゴールドカードへアップグレードできる場合あり(エポスカード側よりゴールドカードに切り替えませんか?との提案がもらえる)。

これならゴールドカード作成には年齢や年収が足りない人でもゴールドカードが入手できる可能性があるので、ゴールドカードを熱望している人はこのルートをご検討ください。

  • 三井住友カード(NL)
    入手後に利用し続ければ三井住友カード ゴールド(NL)へアップグレード出来るかも?しかも年会費は最初から永年無料となる。
  • エポスカード
    入手後に利用し続ければ年会費無料のエポスゴールドカードに切り替え可能かも?海外旅行傷害保険やポイント面での強みも多い。
  • イオンカード
    入手後に利用し続ければ年会費無料のイオンゴールドカードに切り替えできるかも?イオンラウンジが使えたり、空港ラウンジの無料利用が魅力。

世の中、急がば回れです。

審査が不安ならキャッシング枠はなしで申請を:

ゴールドカードが入手できるかどうか、ギリギリな信用力しかない方は、キャッシング枠をあえて付けずに申し込むようにしてください。

そうすればムダに審査上のハードルをあげずに済むメリット有り。純粋なクレジットカード審査のみとなるため、審査落ちの確率を下げることが出来ます。

  • キャッシング枠あり:
    年収が低い人だと審査が一気に厳しくなる(必要書類が増えるだけでなく他のカード利用歴などが重視されやすい)
  • キャッシング枠なし:
    年収が低くても所得証明書の提出が不要になるので審査が簡素化されやすい。余分なところで審査落ちになりにくい。

『おいおい、私はキャッシング枠もつけたいんだ』と思うなら、ゴールドカード入手後に申請すれば問題なしです。

ゴールドカードのメリット:

Money origami 千円札の折り紙

ゴールドカードを保有するメリットをまとめていきます。

世間の印象がいまだに良い:

ゴールドカード最大の保有メリットは、未だにゴールドカード=金持ち向けのクレジットカードという印象が根強く残っている点。

ゴールドカードを人前で使えば「おお、金持ち!」って反応をされる場合もあるでしょうし、異性とのデートなどで使えば「この人はお金に余裕がある人なんだな」って印象を与えることも出来ることでしょう。

年会費無料の楽天カードやイオンカードで支払うよりも、好印象なのは間違いありません。

ビジネスの場でも信頼となる:

ゴールドカードが持つ信用力の高さは異性とのデートだけでなく、ビジネスの場においても効果的。

たとえば部下を持つ部課長クラスの方が、飲食店での支払いで年会費無料クレジットカードを使うと格好が付きませんが、ゴールドカードならビシッと支払えるメリットがありますよね。

これは取引先との会食でも同じ。

年会費無料クレジットカードでは信用を勝ち得ることができないので、接待や営業で他社のビジネスパーソンと食事をする機会が多い方はゴールドカードの1枚くらい持っておいてください。

  • 部下との食事:ゴールドカードが役立つ
  • 接待での食事:ゴールドカードが役立つ

それで1件でも多くの成約が取れるなら安いものです。

海外で信頼を得られやすい:

ゴールドカードの印象効果が高いのは国内だけではありません。

旅行や出張などで海外に渡航した際もゴールドカードは大活躍。ホテルや飲食店で支払えば『この人はお金に余裕がある人なんだな…』と認識させることができるので、適切なサービスや接客が期待できるものと思います。

ちょっと難しくいうと「信用がおける人間であること」を相手に伝えられる。そんな効果が期待できます。

年会費無料カードだと警戒させてしまう:

では年会費無料クレジットカードを海外で使ったらどうか。

これは日本国内で外国人観光客が怪しい絵柄のクレジットカードを使ってきたら…と考えればわかりやすいはず。

外国人ってだけで警戒するのに、その外国人が見たこともない絵柄のクレジットカードを出してきたら嫌でも警戒してしまいますよね。

その点、ゴールド色したクレジットカードなら店員に与える印象は激変。

  • 外国人が怪しい絵柄のカードを出してきた:
    店員なら嫌でも警戒する。不正入手したクレジットカードなんじゃないか…など、不正を疑うことになる。
  • 外国人がゴールドカードを出してきた:
    店員の警戒感が薄まるどころか、信用がおける人間と判断しやすい。適切なサービス提供や商品販売が可能。

店側の警戒感もきっと薄まることでしょう。これがゴールドカードが持つ国際的な信用力となります。

利用限度額が高めにできる:

ゴールドカードは年会費無料クレジットカードと比べ、利用限度額にゆとりがあるのも大きなメリット。

下記表のように限度額を300万円程度まで増やすことができるため、ゴールドカードなら出産や結婚といった急な出費にも柔軟に対応可能となります。

項目 年会費無料カード ゴールドカード
利用限度額 10~100万円程度 30~300万円程度
挙式費用 払えないかも? 十分に払える
出産費用 払えないかも? 十分に払える
家電購入 払えないかも? 十分に払える
海外旅行 払えないかも? 十分に払える
高額医療 払えないかも? 十分に払える

ゆとりある利用限度額を確保しておきたいなら、ゴールドカードです。

リボ払いや分割払いの限度額上限も高い:

加えてあまり推奨するものではありませんが、ゴールドカードならリボ払いや分割払いといった割賦枠も大きめ。

ちょっと生活に困ってリボ払いや分割払いに頼らざるを得ない…。そんな場合には、助かるメリットとなることでしょう。

  • 年会費無料カード:リボ払いや分割払いの上限が低い
  • ゴールドカード:リボ払いや分割払いの上限が高め

リボ払いや分割払いの上限は「包括支払可能見込額(あなたの生活のゆとり度みたいなもの)」次第。

支払可能見込額とは

利用者等の年収から生活を維持するために必要な支出や債務などを除き、利用者が無理なくクレジット代金として1年間に支払うことができると想定される金額のことです。

ゴールドカードだからといって必ず高めになるとは限らないので、この点はご了承ください。

海外での事故や病気に対応できる:

年会費が1万円以上するゴールドカードには、海外での病気や怪我に対応できる海外旅行傷害保険の付帯あり。

そのため、海外で急に盲腸になって病院に担ぎ込まれてしまったり、交通事故に巻き込まれて怪我してしまった時などに、ゴールドカードを持っていて良かった…そう思える瞬間があるものと思います。

  • 無保険で海外渡航:万が一の事故に対応できない
  • ゴールドカード保有者:万が一の時も安心

その他、下記のような事例でも海外旅行傷害保険が活躍(ソニー損保よりハワイでの事例を引用)。

事例 支払い保険金額
機内で意識を失い空港到着後に救急車で搬送。失神と診断され3日間入院。家族が駆けつける。 372万円
横断歩道で車にはねられ救急車で搬送。骨盤骨折・仙骨骨折と診断され8日間入院。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。 372万円
夕食後ホテルで腹痛を訴え受診。急性虫垂炎と診断され3日間入院・手術。家族が駆けつける。 366万円
腹痛を訴え救急車で搬送。急性虫垂炎と診断され入院・手術。 355万円
ホテル内で深夜に胸が苦しくなり救急車で搬送。急性心不全・肺線維症と診断され3日間入院。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。 331万円
下腹部の痛みを訴え受診。腸閉塞と診断され4日間入院・手術。 331万円
大学の図書館の階段で足を踏み外し救急車で搬送。頸骨・腓骨骨折と診断され手術。 315万円
下腹部の痛みを訴え受診。急性精巣上体炎と診断され5日間入院。 303万円

後述するようにゴールドカード付帯の海外旅行傷害保険では足りないケースもあるかもしれませんが、保険がまったくない状態よりは痛手が少なくなりますよ。

いつ病気になるかは誰にもわかりません。

上記金額は2015~2017年時点での治療費。現在はインフレや円安によって負担が2倍近くになってる可能性大です。

遺族にも優しい海外旅行傷害保険:

さらに海外旅行傷害保険付帯のゴールドカードを保有しておくと、運悪く搭乗した飛行機が墜落してしまった…といった場合にも安心。

残された遺族に2,000万円~1億円程度の保険金が支払われるので、あなたが亡くなった後もしばらくはお金で困ることがなくなります。

  • 無保険で事故にあう:航空会社による補償のみ
  • ゴールドカード保有者:航空会社&ゴールドカードの補償あり

海外出張や旅行が多い方はどうぞ。

サポートセンターに電話が繋がりやすい:

ゴールドカードの隠れたメリットは、サポートセンターに電話が繋がりやすいこと。

まぁすべてのクレジットカード会社でゴールドカード専用のサポートセンターが用意されているわけではありませんが、楽天カード株式会社のように年会費無料カードとゴールドカードで問い合わせ先の電話番号を変えてるところも多いですね。

  • 楽天カード…問い合わせは0570番号(通話有料)
  • 楽天ゴールドカード…問い合わせは0120番号(通話無料)

電話がつながらずにイライラしたくないとか、有料通話だとストレスが貯まりそう…という方はゴールドカードがおすすめとなります。

カード初心者にはあえて年会費を払う:

このメリットが役立つのが、使い方や支払いに疑問を持つことが多いクレジットカード初心者の方。

些細な疑問や支払いに対する不安を解消するにも、電話がなかなかつながらないとか、電話する度に通話料が取られる環境では困ってしまうので、あれこれ相談したい初心者は積極的に年会費を払うようにしてください。

  • 年会費無料カード:
    頻繁に相談していると通話料負担が凄いことになる&電話の待ち時間が長くなる
  • ゴールドカード:
    頻繁に相談しても通話料負担は0円のまま&電話の待ち時間も短くて済む

それで不安が解消できるなら安いものとなります。

格好いい上司になれるゴールドカード:

「部下同伴で飛行機に乗る際は、アメックスのゴールドカードを使って空港ラウンジに連れて行ってあげる(アメックスゴールドは国内空港ラウンジで同伴者1名無料)。」

「悩みを持つ部下がいれば食事に誘ってあげてフルコースを頼む。その際の料金は1名分無料になるので奢ってあげる(ゴールドカードのダイニング系サービスを使えばフルコース代が1名分無料)。」

そんな気遣いができる上司になれるのも、ゴールドカードの隠れたメリット。

その分、年会費はかかりますが、会社内での評価がアップすれば昇給&昇進といったリターンが得られることでしょう。なにごとも使い方次第です。

ゴールドカードのデメリット:

Book & Matches

今度はゴールドカードならではのデメリットも紹介しておきます。

意識高い系の人から蔑まれるリスク:

ゴールドカードがもはや庶民向けのクレジットカードとなってしまったことで、ゴールドカードに対してマイナスのイメージを持ってる方が稀にいます。

わかりやすくいうと「えっ、まだゴールドカードなんて使ってるの?恥ずかしい!」って感じの意見ですね(苦笑)

ただこれについては意識高い系のごく一部の人だけが投げてくるものでしかないので、あんまり気にしないでいいかも。

逆にそんな言葉を投げてくる港区おじさんや港区女子がいたら、心の中で軽蔑し返してやってください(下記は港区女子の解説)。

港区女子とは?

港区女子とは、夜な夜な東京都港区の高級歓楽街に集まり、お金持ちの男性と高級レストランや有名クラブ、豪華なホームパーティなどへ足を運び、その光景をインスタグラムなどのSNSから発信している、意識の高いセレブのような女性たちのこと

ブラックカードやプラチナカードだけが富裕層向けではありません。

世界的な大富豪は年会費の安いカードを使っている:

ちなみに。

総資産が1兆円を超える世界的な大富豪であるビル・ゲイツやウォーレン・バフェットは、年会費の高いブラックカードではなく年会費の安いクレジットカードを利用中。

まぁ彼らはわざわざ高い年会費を払ってステータス性を周りに誇示する必要がないから…なのかもしれませんけど、富裕層が必ずしも年会費の高いクレジットカードを持ってるわけではないのです。

  • 間違い:ゴールドカードはブラックカードを持てない庶民向け
  • 正解:ゴールドカードを愛用している富裕層も多い

ゴールドカードでも恥ずかしいことなどひとつもありません。堂々とお使いください。

年会費負担の割にサービスが乏しい:

業界内の地位が低下したせいか、ゴールドカードの優待やサービス内容がやや乏しいのもデメリットのひとつ。

○○寺院の特別参観みたいな企画があったとしてもプラチナカード以上じゃないと申し込みできなかったり、○○レストランの予約限定○名もゴールドカード会員は蚊帳の外だったりするケースは少なくありません。

  • 過去:
    ゴールドカードには富裕層向けの優待が多かった(ゴールドカードが最高峰だったので充実した優待が用意されていた)
  • 現在:
    富裕層向けの優待が減少気味(お金持ち向けのイベントはプラチナカードやブラックカード会員に割り振られる)

まぁカード発行会社としても、年会費がもっと高いプラチナカードやブラックカード会員への優待が手厚くなってしまうのは仕方のないところ。

中途半端な位置付けになってしまったゴールドカードの宿命とも言えそうです。

プラチナカードも選択肢に入れよう:

それゆえ、家計に余裕があるなら、もう少しだけ年会費を負担してプラチナカードを作るほうがいいのでは…というのが正直なところ。

中でもJCBプラチナなどは年会費負担が安いのにあれこれ依頼可能なコンシェルジュサービス付きなので、年会費負担に対するコスパが高いといえますよ(詳しくは下記公式サイト参照)。

プラチナ・コンシェルジュデスク

JCBプラチナ会員専用デスクとして、24時間365日利用できます。

旅行に関する各種サポートや、ゴルフ場・チケット・レストランなどのエンターテインメントに関するご相談などを専任スタッフが可能な限り承ります。

見た目だけじゃなくサービスや優待も活用したと思う方は、あわせてご検討ください。優待も非常に充実しています。

海外旅行傷害保険がやや不十分:

年会費が1万円以上するゴールドカードには十分な補償内容がついた海外旅行傷害保険が付帯されているんですが、これでも海外で「万が一」が発生した時に不十分。

急に盲腸になって手術とか、脳梗塞や心筋梗塞で倒れて入院…といった場合だと医療費が保険だけでまかないきれず、自己負担がとんでもない金額になってしまう可能性があります。

プラチナカードやブラックカードも不十分ではある:

とはいえ、そういうリスクを語りはじめたらプラチナカードやブラックカード付帯の海外旅行傷害保険でも不十分。

どこまで保険でカバーしたいかはみなさん自身で考えておく必要はありますね。

  • ゴールドカード:補償内容がやや乏しい
  • プラチナカード:補償内容が拡充されるがすべては賄えない
  • ブラックカード:追加で補償内容が拡充されるがすべては賄えない

50代、60代といった中高年にあたる年齢の方、心配性な方、自分が倒れると家族が生きていけない方などは気に留めておいてもらえればと思います。

ゴールドカードの複数枚所有で保険内容強化:

海外旅行傷害保険が付いたゴールドカードを複数枚所有すれば、枚数分だけ補償内容を強化することができます(傷害死亡保険金や傷害後遺障害保険金などを除く)。

つまりわざわざブラックカードやプラチナカードを持たずとも、年会費の安いゴールドカードを複数枚所持で充分なケースも多いってこと。

  • ゴールドカード1枚:1枚分の付帯保険
  • ゴールドカード2枚:2枚分の付帯保険
  • ゴールドカード3枚:3枚分の付帯保険

高い年会費を払うことだけが保険強化に繋がるわけではないので、自分がどれだけの補償を必要としているのか、そしてどんな優待やサービスを使いたいのかで申し込みカードをお選びください。

年会費負担がイヤなら、海外旅行保険が付帯している年会費無料カードでも補償強化ができますよ(海外旅行傷害保険が付帯している年会費無料カードはこちらの記事参照)。

よくある質問とその答え(Q&A):

よくある質問とその答え(Q&A)

ゴールドカードに関するよくある質問とその答えをQ&Aにしてみました。ゴールドカードの疑問はここで解消ください。

Q.ゴールドカードの希少性ってどのくらい?

『ゴールドカードの格付けが下がったことはわかったんだけど、発行枚数が少なければレア度は高いと思うんだよね。現状のゴールドカードの希少性ってどのくらいなの?』

こちらは正直、正確な数字はわかりません。

なぜならクレジットカード発行が全体のカード会員数を公開することはあっても、ゴールドカードに絞って公開をすることがほとんどないため。

現時点でどのくらいゴールドカードが日本国内に流通しているかは、よくわからないのです。

dカード GOLDの会員数から推測可能:

ただ、数少ないゴールドカード会員数の公開企業であるdカードの公式リリースを見ると、国内のゴールドカード発行枚数がおぼろけながらに見えてくるもの(NTTドコモより引用&転載)。

株式会社 NTT ドコモ(以下、ドコモ)は、クレジットサービス「d カード」「d カード GOLD」において、会員数が 2021 年 9 月 9 日(木)に 1,500 万人(「d カード」約 657 万人、「d カード GOLD」約 843 万人)を突破いたしました。

dカード会員のうち半数以上がゴールドカード会員

dカード会員のうち半数以上がゴールドカード会員

dカード単体で843万人もの会員数がいるわけですから、日本全体でいえば軽く3,000~4,000万人、成人人口で考えると10人中3~4人がゴールドカードを持っていてもおかしくありません。

そう考えると希少性なんてあってないようなもの。ごくごく大衆的なクレジットカードになった…と言えそうです。

Q.プラチナカードとどっちがいいの?

ゴールドカードとプラチナカード、どっちを作るのがおすすめかどうかは、あなた次第。

海外旅行傷害保険やショッピング保険などの付帯保険はもっと充実しているほうがいいのか、秘書サービスともいえる「コンシェルジュデスク」を使いたいのか、高級ホテルで優待を受けたいのかなどなど、そういったプラチナカードの価値に対してお金を払えるかどうかでお決めください。

  • ゴールドカードの優待で充分:ゴールドカード選択
  • ゴールドカードの優待じゃ不満:プラチナカードを検討

仮にそんなものに興味がないならゴールドカードで十分。わざわざプラチナカードを選択する必要はありません。

プラチナカードは知名度不足:

また、クレジットカードに知識がある人であればゴールドカードよりもプラチナカードのほうが格上なことは知っていますが、一般消費者の中にはまだ「ゴールドカードこそが最高峰だ」と思ってる人が多いことも考慮すべき。

要するに無理してプラチナカードを作ったとしてもその価値がわかってもらえないケースがあるので、無理に背伸びをする必要はありません。

いやいや、私はもっとクレジットカードの付帯サービスを使いたいんだ…という方はプラチナカードや最上級のブラックカードをどうぞ。

ただそれだけの話となります。

プラチナカードの年会費負担も高くない:

尚、プラチナカードを選ぶ際の障壁となるのが「年会費の高さ」ですが、こちらもゴールドカードの年会費と一緒で、月額で考えるとさほど高いわけではないんですよね。

年会費 月額負担
2万円 月1,677円程度
3万円 月2,500円程度
5万円 月4,167円程度
10万円 月8,333円程度

まぁ確かに高いのは高いです。

しかし、プラチナカードの優待やサービスを活用するなら決して大きな負担になるわけでもないので、年会費負担の少なさだけでゴールドカードを選んでいる方はちょっともったいないかもしれません。

中でも年会費2万円、3万円のプラチナカードなら、庶民だって負担できる金額のはず。検討の余地ありでしょう。

Q.海外で使いやすいゴールドカードを教えて:

『海外旅行の際にゴールドカードを使いたいから、三井住友カードのゴールドカードを作ろうと思う。』

そんなふうに思ってる方は多いのですが、実際は三井住友カードだろうが楽天カードだろうがdカードだろうが海外での使い勝手には違いはありません。

これは海外での使い勝手はカード発行会社によるものではなく、VisaやMastercardといった国際ブランド次第だから(国際ブランドの解説はこちら)。

  • 間違い:
    海外で使うなら三井住友カードのゴールドカード。他のゴールドカードは海外での使い勝手が悪い。
  • 正解:
    VisaやMastercardがついたゴールドカードなら、海外での使い勝手は一緒。三井住友カードじゃなくても使えるお店の数や場所に違いはほとんどない。

VisaやMastercardが付いたゴールドカードなら使い勝手はほぼ一緒

VisaやMastercardが付いたゴールドカードなら使い勝手はほぼ一緒

VisaやMastercardが付いたゴールドカードなら使い勝手はほぼ一緒

聞いたことがない小規模なクレジットカード会社発行のゴールドカードでも、そのカード券面上にVisaやMastercardのマークがあれば使い勝手は99.9%一緒です。

JCBやAMEX付きは使い勝手に難あり:

これに対してJCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブの国際ブランドが付いたゴールドカードは、海外での使い勝手にやや難あり。

ホテルや高級レストランでは問題なく使える場合でも、庶民が使うような飲食店や小売店ではまったく使えない…なんてことも珍しくないので、海外へ渡航をするならVisaやMastercard付きのゴールドカードがおすすめとなります。

国際ブランド 使い勝手 解説
Visa 快適 ほぼすべての国や地域で快適に支払いができます。三井住友カードが有名ですが、他カード会社発行のゴールドカードでも使い勝手はほぼ一緒です。
Mastercard 快適 ほぼすべての国や地域で快適に支払いができます。Mastercardいわく、世界で一番使えるクレジットカードブランドとのこと…ですが、使い勝手はVisaとほぼ一緒です。
JCB やや難あり アジア諸国を中心に海外での使い勝手はだいぶ向上してきましたが、まだまだ快適に使えるとはいえない状況。ただ海外でJCBプラザが使えるので、海外にJCBを持参すると役立つ面も。
American Express やや難あり アメックスは高級ホテルや高級レストラン向けといったところ。アメリカ合衆国やカナダといった北米への渡航ならアメックス1枚でもさほど困ることはありません。
Diners Club やや難あり Diners Clubも高級ホテル、高級レストラン、免税店での利用が中心。最近ではMastercardブランドの追加カードが発行できるので、海外渡航時には追加発行しておくと良いでしょう。
UnionPay(中国銀聯) 難あり 日本国内で入手する方法は限られていますが、銀聯ゴールドカード1枚で中華圏以外の国や地域へ渡航するのはおすすめしません。
Discover Card 難あり 日本国内での発行はありません。海外発行のゴールドカードをお持ちの方は、VisaやMastercardで使い勝手を補完ください。

海外渡航時にはお気をつけください。

海外で役立つ三井住友カードのデュアル発行:

このようにクレジットカード払いできる店舗&場所についてはVisaやMastercardといった国際ブランド次第…なわけですが、それじゃ三井住友カードは選ぶ価値がないのかといえばそんなこともありません。

例をあげると、三井住友カードにはデュアル発行といって、VisaとMastercardの2枚持ちが可能なサービスが存在。

三井住友カードでは、「デュアル発行」というサービスを提供しています。これは、VisaとMastercardの2枚を作ることができ、2枚目の年会費が割引になるサービスです。

こちらを利用して2枚のゴールドカードを海外に持っていくと、片方を紛失してしまったり、磁気異常によって1枚使えなくなってしまっても対応できるメリットがあるんです。

さらに「トラベル トラブル」といった冊子を用意していたり、紛失時に迅速な対応をしてくれたりなどなど、三井住友カードならではのメリットが存在。

海外にどのゴールドカードを持っていくかは、総合的に判断いただければと思います。

Q.アメックスゴールドは国内で使いやすいの?

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは使いにくい印象があるんだけど、国内利用で問題ないのかどうか。

これは嘘偽りなくお伝えすると使い勝手に問題があるケースはそれなりにあります。

ただ飲食店や小売店での支払いで使えない場合はさほど多くなく、10件に1~2件くらいアメックスが使えないお店があるかなぁ…って印象。

使い勝手にやや難があるアメリカン・エキスプレス・カード

使い勝手にやや難があるアメリカン・エキスプレス・カード

とりわけコンビニやドラッグストア等の全国チェーンで使えないことはまずありません。

居酒屋を渡り歩くとか、利用者の少ない個人経営のブティックや書店などを使う機会が多い方でもない限り、不便さはあんまり感じないかなと思います。

いつでもカード払いしたいなら複数枚持ち:

それでもまだ、いつでもどこでもクレジットカード払いをしたいなら、もう1枚、VisaやMastercardブランドが付いたクレジットカードを持てば即解決。

年会費無料クレジットカードなら維持費も0円なので、それでアメックスゴールドの弱点を補完できることでしょう。

項目 使い勝手 解説
アメックスのみ所有 困ることは少ないが、アメックスが使えないお店もそれなりに多い。
アメックス+Visaの2枚持ち アメックスが使えないお店でVisaカード払いが使える。
アメックス+Mastercardの2枚持ち アメックスが使えないお店でMastercard払いが使える。
アメックス+JCBの2枚持ち アメックスが使えないお店でJCBカードが使える。国内ならこれでも充分。

さらに3枚、4枚とクレジットカードを持っても問題なしです。

Q.ホテルで部屋をアップグレードしてくれる?

ホテルの受付でゴールドカードを提示すると、『ゴールドカードを保有中のお客様でしたか。それでは部屋をアップグレードさせていただきます。』といったような対応をしてもらえるのかどうか?

これは残念ながら望み薄。

ホテル側もゴールドカードがすでに庶民向けのクレジットカードとなってしまっていることを認知しているので、ゴールドカードを提示したからといって印籠のような効果を発揮することはありません。

仮にアップグレードしてもらえたとしても、それは単に部屋が空いていただけ。ゴールドカード効果ではないです。

アメックスゴールドでも一緒:

こう書くと『それでもアメックスのゴールドカードなら、部屋のアップグレードが期待できるんじゃない?』なんて思う方がいるかも…ですが、アメックスゴールドでも基本は一緒。

アメックスが優待を用意しているホテルや、アメックスのトラベルデスク経由での予約ならともかく、楽天トラベルや一休.comで予約しただけのホテルでは無理な話となります。

  • 優待ホテル:部屋のアップグレードがあるかも
  • トラベルデスク経由:部屋のアップグレードがあるかも
  • 旅行サイトから予約:まったく期待できない

ネットの口コミで「部屋のアップグレードをしてもらった!」と喜んでいるのは、その日、たまたま上位ランクの部屋が空いていただけですよ。

Q.初年度年会費無料キャンペーンってなに?

ゴールドカードで実施されがちな「初年度年会費無料キャンペーン」は、1年目の年会費が無料になるキャンペーンのことです。

  • 通常:1年目から年会費が発生する
  • キャンペーン中:1年目の年会費は免除

年会費が1万円以上のゴールドカードでも、初年度年会費無料キャンペーン中ならタダで使えるので非常にお得。

年会費 1年目の負担 2年目の負担
2,000円 1年目は0円 年2,000円
5,000円 年5,000円
1万円 年1万円
2万円 年2万円

直接、商品券やポイントが貰えるわけではありませんが、感覚としては入会で1~2万円がもらえるのと一緒でしょう。本来、必要な支出が0円で済みます。

1年間はいわばお試し期間:

このように初年度年会費無料キャンペーンは、1年間タダでゴールドカードをお試し利用できる魅力的なキャンペーン。

『ゴールドカードを持ってみたいけど、ほんとうに年会費を払うだけの価値があるのだろうか?』と心配な方はこれらのキャンペーンを活用してみてください。

結果、1年使ってみて自分には不要だな…と思えば、年会費を負担することなくゴールドカードを体験可能です。

  • 1年使って満足:2年目以降は年会費を払って利用
  • 1年使って不必要と判断:無料期間中に解約を

当然、無料期間中の解約なら年会費が発生しませんし、入会特典を返せといわれることもありません。

無料期間中でもフルサービスが使える:

この際、『初年度年会費無料キャンペーン中だと、旅行系のサービスやレストランの割引が使えないのでは?』なんて心配する方もいるかもしれませんが、年会費を払っている方とまったく同等のサービスを利用可能。

初年度年会費無料は発生する年会費をタダにしてくれるだけのキャンペーンなので、無料だから使いにくいなんてことはないですよ(下記はネット申し込みで初年度年会費無料となるゴールドカード例)。

気になるゴールドカードがあったらどんどん申し込み&体験利用をしてみましょう。

Q.アップグレードすれば利用限度額は増えるの?

年会費無料カードからゴールドカードにアップグレードしたら、利用限度額もそれに応じて増えるのか…というと、こちらはケースバイケース。

すでに年会費無料カードの利用限度が100万円に設定されている場合であれば切り替えで増える可能性は高いですが、それ以外だと限度額があがる可能性は低いかもしれません。

  • 100万円の限度額がある人:切替であがるかも?
  • 100万円未満の限度額しかない人:切替しても変わらない?

仮にゴールドカードへの切り替えで限度額が増えたとしたら、それは年会費無料クレジットカードでももらうことができた限度額といえます(ゴールドカードに切り替えなくても増えていた限度額ってこと)。

100万円で判別がわかれる理由:

ではなぜ100万円の限度額があるかどうかで判別がわかれるのでしょうか?

これは年会費無料クレジットカードの利用限度額が最大100万円に設定されていることが多いため。

  • 年会費無料カード:だいたい限度額は100万円まで
  • ゴールドカード:だいたい限度額は300万円まで

つまりどんなに信用力が高い人でも年会費無料カードのままでは限度額が天井の100万円までしか増えませんが、ゴールドカードに切り替えれば「100万円の壁」を突破可能となります。

電話で交渉すれば限度額があがるかも:

そんな「100万円の壁」ですが、直接カード会社に電話をすれば、年会費無料クレジットカードでも突破可能な場合あり。

  • ネット上から増枠申請:100万円の壁あり
  • 電話で増枠申請:100万円の壁突破も可能

そのため、利用限度額を高めたい理由だけでゴールドカードに切り替え、年会費を払うのはちょっともったいないかもですね。

優待や付帯保険に興味がないなら、事前にカード会社に増枠の相談をどうぞ。

Q.インビテーションが来たけど凄いことなの?

『年会費無料クレジットカードを使っていたら、ゴールドカードに切り替えないかとカード発行会社に打診された。これってカード発行会社が私の信用力の高さを認めたってことだよね?』

そんなふうに思われるかもしれませんが、今やゴールドカードの審査基準は低下済み。

それゆえにゴールドカードへの切り替えを促す「インビテーション(招待状)」の送付基準も引き下げられているので、凄いことかどうかといわれると正直、微妙かもしれません。

  • 過去:招待状が来るのは高ステータスの証
  • 現在:招待状がもらえても凄いことではない

当該クレジットカードの利用年数が長いだけで選ばれた可能性は否めないです。

価値あるインビテーションなら受け入れを:

そのため、たとえインビテーションが届いたとしても、そのオファーに価値がないならゴールドカードにアップグレードする必要はなし。

年会費が余分に発生するだけなので、低年会費のクレジットカードで十分な方は申し込まないようにしてください。

反面、ゴールドカードへのアップグレードになんらかの特典があるなら検討してもOK。

年会費無料で使えるイオンゴールドカードやエポスゴールドカードへのインビテーションは、無条件で受諾してよいかと思いますよ。

項目 推奨度 解説
アップグレードで年会費が永久に無料 イオンカードやエポスカードなどで行われている「年会費無料ゴールドカードへのインビテーション」は断る理由なし。対象から漏れてしまわぬうちに申し込みください。
アップグレードで年会費○年分無料 ゴールドカードにアップグレードすれば1~3年程度の年会費が無料になる場合は、条件次第といったところ。興味がある方はどうぞ(無料期間中に解約すると負担0円で済むのでメリットは大きい)。
アップグレードでポイント付与 × アップグレード時に数千円相当のポイントを貰っても、年会費負担が上回るので意味なし。不要と判断したなら招待状放置でOK。
アップグレード特典なし × ただのお誘い。直接ゴールドカードを申し込むのと同じなので、興味がなければそのまま招待状をゴミ箱へどうぞ。別段、メリットはありません。

条件にあわせ、アップグレードするかどうかの検討をどうぞ。

Q.女性がゴールドカードを持つ印象は?

『ゴールドカードがほしいんだけど、女性がゴールドカードを持つってなんとなく下品に感じてしまって…』

そんな抵抗感を持つ女性って意外と多いもの。

実際、某クレジットカード会社の社員にその辺を聞いてみたら、「女性はやはりゴールドカードを敬遠する傾向にあって、申込者の9割は男性です」と言われたことがあります。

ほんとは欲しいんだけど抵抗がある、そんな感じでしょうか。

女性におすすめのゴールドカード:

それじゃどんなクレジットカードなら女性にも安心なのか、候補の一番手としてはアメリカン・エキスプレス・グリーン・カードですね。

こちらはゴールドカード並の優待&損害保険が付いているにもかかわらず、券面色がグリーンなのが魅力。

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの券面画像

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの券面画像

保有してもケバケバしさのようなものが全く出ません。女性の上司が保有していたら、たしかに格好いいなぁ…と私も思います。

実用的なゴールドカードなら問題なし:

ほかにも楽天プレミアムカードやdカード GOLDなど、節約に役立つ実用的なゴールドカードなら重厚感を出さずに済むメリットも。

周りが見ても「ああ、節約のために保有しているんだなぁ」と思うだけなので、周りにあまりアピールしたくない女性に最適となります(女性の保有率も高いといわれている)。

セレブ層の女性はあまり気にしていない:

蛇足です。

LUXURY CARDが定期開催している会員向けイベント「Luxury Social Hour(ラグジュアリー・ソーシャルアワー)」には、女性の参加者がちらほら。

ソーシャルアワー

経営者・個人事業主、起業家など法人カード会員から、ビジネスのつながりやパーソナルな出会いを求めている個人カード会員まで、すべてのLC会員様同士の横のつながりを実現する、ネットワーキング特化型ソーシャルアワー。

毎回異なるサプライズな出会いにご期待ください。

よりプライベートな空間で、お好きな曜日、時間帯でご利用いただけるLCラウンジアワーも継続いたします。TPOに合わせて、プライベートやネットワーキングの気分に合わせてご利用ください。

まぁだいだいはゴールドマン・サックスやJPモルガンといった外資系金融機関に勤めている方や、医師や弁護士の方なんですけど、彼女たちは別にギラギラしたステータスカード保有を気にするそぶりはないんですよね。

それどころか、やれフランスにビジネスクラスで旅行に行ったとか、京都の高級料亭で食事して美味しかったとか、お金がかかる話がビュンビュン飛び交ってたくらい。

それゆえ、ゴールドカードの下品さを気にするのは庶民ならでは…なのかもしれませんね。突き抜けちゃうとそんな悩みなんて気にならなくなるようです。

Q.ダイナースクラブってゴールドカード扱い?

ダイナースクラブカードはゴールドカードなのかどうか。

これはダイナースクラブカードの発行&管理を行っている三井住友トラストクラブの社員が「うちはプラチナカードだと思ってます」と言っていたことを考えると、プラチナカード級と称するのが正しいのでしょう。

券面の色もプラチナカードに近い

券面の色もプラチナカードに近い

券面の色、年会費の高さ、サービス内容の充実度なども含め、ゴールドカードより上と私も思います。

比較項目 平気的なゴールドカード ダイナースクラブカード
券面色 ゴールドカラー プラチナカラー
付帯保険 やや充実 充実
限度額 100~300万円程度 一律の制限がない利用可能枠
優待 やや充実 充実
空港ラウンジ 原則、国内のみ無料 国内&海外で無料
追加発行できるカードもプラチナカード:

裏付けはもうひとつ。

ダイナースクラブカード会員なら無料で追加発行できる「コンパニオンカード(Mastercardブランドの追加カード)」がプラチナグレードなのもそれを立証する感じ。

プラチナグレードのMastercardが無料
Mastercardのプラチナグレードのステータスを備えた“TRUST CLUB プラチナマスターカード”を、コンパニオンカードとして年会費無料で追加発行いただけます。

これらを考慮すると、ダイナースクラブカード=プラチナカード級で間違いありません。

初年度年会費無料キャンペーンで旅費を浮かす:

大々的にこの方法を紹介すると問題になりそうですが、ゴールドカードの初年度年会費無料キャンペーンってほんと使い方次第なんですよね。

たとえば生まれてからほとんど海外に行ったことがない方が、たまたま海外に行くことになった場合。

こういった時だけ旅行保険がしっかり付いているゴールドカードを申込すれば、旅費を大幅に浮かせることが出来ます。

  • ゴールドカードなし:旅行保険代がかかる
  • ゴールドカードあり:旅行保険代の負担が減る

ほかにも1年間だけ地方勤務になって飛行機の移動が増えそうな場合や、彼女が出来てしばらくカッコ良いところを見せたい…なんて場合にもおすすめ。

初年度年会費無料キャンペーンなら1年間無料でゴールドカードを使い倒せるので、上手にその特典を享受ください(実際に使ってみて気に入ったら2年目以降も使えばOK)。

さぁゴールドカードを作ろう:

Golden heart

ここまでおすすめのゴールドカードや関連知識を紹介させていただきましたが、ご覧のようにゴールドカードはもはや庶民向けのクレジットカード。

働いている方なら誰でも入手できるチャンスがある審査難易度なので、ゴールドカードに興味がある方は今すぐ申込ください。

それであなたもゴールドカード保有者の仲間入りです。

*1:※ 一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合がございます。 

※ 一部Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスがご利用いただけない店舗がございます。また、一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、+2.5%のタッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。

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