株式会社イオン銀行によると、近頃、イオン銀行を名乗る不審なメールが増えてきているとのこと。
たとえ緊急な対応を促すメールが届いたとしても、あわててメールを開封&中身に記載されているURLをクリックしないようご注意ください(下記は詐欺メールの例)。
【イオン銀行】【要返信】お取引目的等のご確認のお願い
平素よりイオン銀行をご利用いただきありがとうございます。
イオン銀行では2019年9月より「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」に基づき、お客さま情報やお取引目的等を定期的に確認させていただいております。
お客さまにはお手数をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。
本物と瓜二つのメール内容であっても、詐欺目的のフィッシングメールである可能性があります。
尚、イオン銀行によると「お取引目的等のご確認」に際し、顧客宛に下記情報を入力させることは絶対にないとのこと。
- ログインID
- 各パスワード
- 確認番号
- 口座番号
- カード暗証番号
- クレジット番号
- セキュリティコードなど
仮にこれらの情報を求められた際には入力をやめ、イオン銀行まで相談をいただければなと思います。
最終確認日:2022年9月29日