UFJカードが発行しているK-POWERカード(ケイパワーカード)は、携帯電話を利用している方のためのクレジットカード。携帯電話料金を最大50%オフにすることが出来る。
「携帯電話料金が最大50%オフ!?」なんていう謳い文句もあって、携帯電話をよく利用する方には人気なカードであるにはあるのだが、このクレジットカード、ある使い方をすると現役最高のクレジットカードに化けることが出来る。
最高還元率はなんと6.67%
気になるこのK-POWERカードの最高還元率は6.67%。これは私が知る限りどのクレジットカードよりも高い(現役最高)。ただ「最高還元率」と書いているくらいなので、実際にはこの還元率を手に入れることはよほどうまくやらないと無理。しかし5%以上の還元率を手に入れるのは結構簡単に可能であるし、平均しても3〜5%程度の還元率は手に入れることが出来るということを考えれば、平均値でも普段使い最強の還元率を誇るクレジットカード言えるだろう。

最高還元率を手に入れるための条件が1つ:
但しその還元率を手に入れるためには一つだけ条件がある。それは「携帯電話を使う人でなければならない」ということ。これから先を読んで貰えればわかるのだが、一ヶ月に3000円〜5000円程度しか携帯電話を使わない方には実はこの割引率を手に入れることは出来ない。
ただ安心して欲しいのは、このK-POWERカードというクレジットカードで何人分の携帯電話料金を引き落としても問題無いため、夫婦であれば配偶者の携帯電話料金を引き落としたり、両親の料金を引き落としたりしても大丈夫。とにかく出来れば1万円以上の携帯電話代をかき集めて欲しい。ドコモ、ソフトバンク、AU、ウィルコムとPHS会社や携帯電話会社は問わないのも特徴である。
最高還元率を手に入れるための手法:
「条件は整った。さぁ買い物をするぞ!」という方、もう少しお待ちいただきたい。というのもこのK-POWERカード、普通に使うだけでは1.5〜2.5%程度の割引しか受けることが出来ないため。
それじゃ何をするのか?というと、ここはいつもの金利が発生しないリボ払いテクニックを使う。K-POWERカードの場合は、毎月のリボ払い金額を変更することにより10万円までなら1括支払いが可能になる(手続きが必要)。要するに10万円までであればどんなにクレジットカードを使おうが金利がかからないというもの。それにも関わらずリボ払いを利用することでポイントが通常の2倍貯まる。これを言うなれば利用してしまおうというものなのだ。
これで普通に使うだけであれば1.5〜2%程度の割引にしかならいが、このポイントが2倍になることで3〜4%程度の割引になる。たったこれだけの作業でポイントが倍増するのだ。
安心して欲しいのは「楽Pay(楽ペイ)」というものをK-POWERカードの発行元であるUFJカードにお願いすると、手持ちのK-POWERカードが自動的にリボ払い専用カードに変更になる。そうすると「支払いは一括で」と言ってクレジットカードを利用しても自動的にリボ払いになるので、毎回毎回、「リボ払いで」なんて恥ずかしいことを言わなくても使えるのだ。結果として、一括払い専用カードの感覚で利用するだけでポイントを2倍、貯めることが出来るというわけ。
K-POWERカードをまとめると:
ちょっとわかりにくいカードのため、再度、K-POWERカードをまとめると、
・K-POWERカードは携帯電話料金の割引をするカードのため、携帯電話料金の金額がそれなりにないと使う意味がない(1万円以上が理想 家族や配偶者の利用分も併せることが可能)。
・普通に使っても1.5〜2%程度しか割引にならないため、K-POWERカードを楽Payでリボ払い専用カードにし、ポイント2倍付くように変更する。
・毎月利用出来る金額は10万円まで。それ以上は使わない方が無難。
携帯電話を良く使う方であれば積極的に使ってみると良いだろう。

K-POWERカードの更なる良い点:
・うまく利用すれば現役最高クラスのEdyチャージ用クレジットカードになる。Edyチャージを条件無しでいつでも3%以上、場合によっては5%以上も還元できるのはこのK-POWERカードくらいだろう。
・モバイルSuica等を利用すれば、Suicaチャージも出来る。この還元率も現役最高クラス。
・P-oneカードのように割引対象外がK-POWERカードには無い。交通費でも保険代でも旅行代でもなんでもこの割引率が適用になる。
K-POWERカードの気を付けたい点:
・初年度年会費は無料だが、年会費は別途かかるクレジットカード。そのため、1年以上利用する場合は年会費を払う覚悟が必要(といっても年会費は安いので気にならないレベル)。
・このクレジットカードを使って携帯電話料金の支払いがないと、全く役に立たないカード。5000円以上の携帯電話料金があれば及第点ではあるが、理想はやはり1万円近く携帯電話料金を利用することである。
・毎月のカード利用額が1万5000円以下だと還元率0円(楽Pay利用時)。携帯電話料金の他に公共料金などの引き落としを忘れずに。
・毎月10万円以上利用する場合は逆に損になる場合も。できる限り月の利用を10万円以下に抑えたい。万が一10万円以上利用してしまった場合には繰り上げ返済などの手法を取ること。
携帯電話料金が月間1万円以上の場合の還元率(楽Pay利用時):
| 月間カード利用額 |
携帯電話料金に対する
キャッシュバック率 |
キャッシュバック金額 |
カード利用額に対する
ポイント還元率 |
| 0〜14,999円 |
0% |
0円 |
0% |
| 15,000円〜24,999円 |
10% |
1,000円 |
4%〜6.67% |
| 25,000円〜49,999円 |
15% |
1,500円 |
3%〜6% |
| 5万円〜74,999円 |
20% |
2,000円 |
2.67%〜4% |
| 75,000円〜99,999円 |
30% |
3,000円 |
3%〜4% |
| 10万円〜124,999円 |
40% |
4,000円 |
3.2%〜4% |
| 125,000円を越える金額 |
50% |
5,000円 |
4%以下
使うだけ損 |
参考リンク:
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(最終更新日:2007年12月6日) |