三井住友VISAカードがよくわかる完全ガイド

三井住友VISAカードの発行枚数は2000万枚以上。これは日本に数多く存在するクレジットカードの中でもトップクラスの数値です。

それだけ多くの方に使われ、そして今でもテレビCMで話題になるこの三井住友VISAカード。なぜそれほどまでに人気のクレジットカードになることが出来たのでしょうか?

今回はもうすでに持っているよ~という方はもちろん、まだ待っていない方にもわかりやすく、この三井住友VISAカードについて徹底的に分析&ガイドしてみようと思います。これを読んだらきっと、三井住友VISAカードの魅力が充分に伝わるはずですよ。

三井住友VISAカードの魅力はやはりVISAカードらしさ:

三井住友VISAカードの一番の魅力といえば、やはりVISAカードであるということ。日本国内はもちろんのこと、170以上の国や地域にある3000万店以上もの場所で三井住友VISAカードが使えます。これってもはや、世界中で使えるクレジットカードと思って問題ないレベルですよね。

三井住友VISAカードのCM戦略のうまさ:

自由の女神を背景に記念撮影する暮角べんり君ただVISAカードのまとめ記事のほうでも書きましたが、実は世界中で使えるVISAカードってなにも三井住友VISAカードだけではありません。三井住友VISAカードが所属しているVJAグループの東京VISAカードでも利用可能ですし、楽天市場で使える楽天VISAカードだって、世界中で利用可能です(これ、知らない人が多いですよね)。

それでもなぜ三井住友VISAカードがVISAカードの代表格として有名なのか?それは単純に三井住友VISAカードが行なっているテレビCM戦略のうまさによるものと思います。

個人的な感想かもしれませんが三井住友VISAカードのテレビCMは、まるで日本で発行されているVISAカードが三井住友VISAカードだけであり、海外で使えるのも三井住友VISAカードだけ…といったようなオンリーワンの印象をうまく視聴者に持たせることに成功していますよね。

結果として、海外旅行や海外出張にいく前には『クレジットカードを1枚くらい持っていかなくちゃ。それならVISAカードだよね』という視聴者の動きにつながっている点は、三井住友カードの広報担当が非常に優秀なのだろうなと感嘆させられます(非常に勉強になります)。

世界で使えるVISAカードの印象は強い:

このように世界で使えるVISAカードとしての三井住友VISAカードの印象や認知度は、一般消費者の中でも驚くほど強いですよね。

今後もあの『みついすみともびざかーど♪』というテレビCMを絶え間なくお茶の間に届け続けていく限り、VISAカードを作るなら三井住友VISAカード…という流れはきっと変わらないことでしょう。

それでは三井住友VISAカードは作るべきではないのか?

ここまで読むと、『単純にVISAカードが欲しいなら、なにも三井住友VISAカードではなくても良いのでは?』という感想を持たれるかと思います。これって当たり前のことですし、当クレジットカード比較サイトとしても他のクレジットカードと比較してから申込ことをお薦めしています(他のVISAカード比較はコチラ)。

しかし、三井住友VISAカードには三井住友VISAカードらしい魅力や特徴がたくさんあることも事実です。これらは決して、他のVISAカードを比較した時にも見劣りのするものではありませんので、これから紹介するメリットを是非、じっくりと吟味してみてくださいね。

三井住友VISAカードでは年齢・性別に応じたカードを用意:

三井住友VISAカードでは、年齢や性別に応じたクレジットカードが用意されています。わかりやすく表にしてみましたので、是非、ご覧ください。

三井住友カード名 対象 VISAカードの詳細
三井住友VISAクラシックカード(学生) 大学生や専門学校生 大学生や専門学校生向けの三井住友VISAカード。卒業後は自動的に三井住友VISAクラシックカードへ切り替え。
三井住友VISAアミティエカード(学生) 女性の大学生や専門学校生 女性の大学生や専門学校生を対象とした三井住友VISAカード。女性に嬉しい特典が付いている。
三井住友VISAクラシックカード 一般の方 一番基本となる三井住友VISAカード。とりあえず作るならこれを選択。
三井住友VISAアミティエカード 一般女声の方 女性の方に嬉しいサービスや特典がついた三井住友VISAカード。女性の方はクラシックカードよりもこちらを選んだほうがお得。
三井住友VISAヤングゴールドカード 20代の方 20代の方限定の若年層向けゴールドカード。年会費があまりかからないのに、保険などが非常に充実している。
三井住友VISAプライムゴールドカード 20代の方のビジネスマン 20代の方限定の若年層向けゴールドカード。ヤングゴールドカードの保険強化&空港ラウンジの無料サービス付き。
三井住友VISAゴールドカード 30代以上の方 日本国内で最高クラスの品質をもったゴールドカードで、高い信頼性と安心感がメリット。
三井住友VISAプラチナカード 30代以上の富裕層の方 2011年に直接申込が可能となったVISAプラチナカード。富裕層に嬉しいサービスや特典が用意されている。

このように大学生から20代、30代、40代といったように、年齢ごとに適したクレジットカードが多数用意されているのは三井住友VISAカードの魅力。新卒の方はとりあえず三井住友VISAクラシックカードを作り、その後、収入にあわせてヤングゴールド、ゴールドカード、プラチナカードといったようにランクアップしていくと、社会人としての自分の成長の証みたいで嬉しいと思いますよ(私も現在、実践中)。

三井住友VISAカードの信頼性:

やり手ビジネスマン風の暮角べんり君三井住友VISAカードには国内で抜群の信頼性と安心感があります。

数字には現れにくい部分のために一概にどのくらい信頼性があるのかは表現しにくいのですが、長い間、日本のVISAカードの中核として活動し、且つ年会費無料などの消費者に媚びない堅い戦略を続けてきた三井住友VISAカードは、紛れも無く日本トップクラスの評価を受けているクレジットカードであることは間違い有りません。

顧客対応、写真付きクレジットカードの発行、カード紛失&盗難時の対応などなど、初めてクレジットカードを作るという方にも大きな安心が三井住友VISAカードにはありますよ。

三井住友VISAカードには基本的な機能は全て備わっている:

三井住友VISAカードのプロパーカード(今回紹介させていただいたようなカード)には、クレジットカードの基本となる機能が全て備わっているのも安心の一つ。簡単にで申し訳ないですが、紹介していこうと思います。

三井住友カード会員保障制度:
三井住友VISAカードを万が一、落としてしまったり失くしてしまった時の損害を補償してくれる保険のこと。たとえ100万円悪用されてしまったとしても、この保険がある限り自己負担額は0円です。

海外旅行傷害保険:
海外旅行保険は海外で病気になってしまったり怪我をしてしまった時に助けてくれる保険のこと。万が一、ホテルやお店の備品を壊してしまった時などにも対応してくれます。

ショッピング保険:
三井住友VISAカードを利用して購入した商品が、万が一壊れてしまったり盗まれてしまった時に補償してくれる保険のこと。現金払いで購入したら補償の対象にならない盗難も、このショッピング保険が助けてくれます。

ETCカード発行無料:
三井住友VISAカードでは高速道路料金の支払いに便利なETCカードを無料発行可能。年会費も無料で利用することが出来ますよ。

支払い方法も柔軟:
三井住友VISAカードでは、一括払い、二回払い、分割払いボーナス払い、リボ払い…といったように、様々な支払い方法が利用可能。懐具合にあわせて使い分けることが可能です。

インターネット利用明細書も利用可能:
現在、あとどれくらいクレジットカードが使えるのか?次の支払いはいくら払えばいいの?といったような情報を逐一確認できるインターネット利用明細書も利用可能です。初心者にはこういう機能は嬉しいですね。

このように三井住友VISAカードには、クレジットカードの基本となる機能がほぼ全て備わっていると考えて良いと思います。クレジットカードの仕組がよくわからない…という方は、三井住友VISAカードから始めてみると安心かもしれませんね。

三井住友VISAカードを使いこなすための方法:

三井住友VISAカードを徹底的に使いこなすためのテクニックやサービスを、いくつか紹介してみたいと思います。すでに三井住友VISAカードを持っている方は是非、活用してみてくださいね。

三井住友VISAカードを持ったら電子マネーiDを使おう:

三井住友VISAカードで発行可能な電子マネーのiDをまだ使っていないという方がいたら、是非、発行&利用してみてください。

三井住友VISAカードはいわばiDの生みの親のようなもの。そのため、始めてiDを使う人向けのキャンペーンやポイント◯倍キャンペーンなどの特典が無数に用意されており、普通に三井住友VISAカードで支払うよりも数倍、ポイントが貯めやすくなっています。

現在も『iDデビューでLet’s体験キャンペーン 第2弾』というキャンペーンが実施されており、始めてのiD利用で500円のキャッシュバックが受けられますよ。

無料で写真入りクレジットカードに切り替え可能:

暮角べんり君ご存知ではない方も多いのですが、三井住友VISAカードを持っている方は無料で自分のVISAカードに写真を挿入することが可能です(裏面の署名欄の下あたりに写真がはいる)。

これにより、万が一あなたのVISAカードが盗まれてしまった時も悪用されにくくなるためにセキュリティ向上につながります。自分のクレジットカードだけでなく家族カードについても無料で写真入りにすることが出来ますので、自分の子供に家族カードをもたせる場合などに、このサービスを使ってみてくださいね。

三井住友VISAカードではGlobe Passが使える:

三井住友VISAカードではGlobe Pass(グローブパス)という、主にアジア各国で利用可能な優待サービスを利用することが可能です。

Globe Passが利用できるアジアの国:
韓国、中国、台湾、香港、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシア、シンガポール、フィリピン

正直、まだまだ使える国と場所は少ないですが、お隣の韓国では利用できるところも多く、割引率も高めに設定されているので恩恵を受けられる可能性が高いです。韓国に旅行に行くという場合には、是非、事前にGlobe Passをチェックした上で行ってみてくださいね。

三井住友ビザカードにロードサービスをつけることが可能:

金額がやや高いため、あまりお薦めするものではありませんが、三井住友VISAカードにはロードサービス機能をつけることが可能です。

ロードサービスとはJAFのサービスのようなものですね。車を運転しているときにタイヤを溝に落として動けなくなってしまったり、ガス欠、オーバーヒート、パンクなどの手助けを基本的に無料でしてくれるサービスです。

このロードサービスに年間2,205円で加入することができます。正直、高めの金額だとは思いますが、現在JAFに加入しているという方は乗り換えるだけで年間数千円の節約にすることができますので、是非、検討してみてください。

人間ドッグの割引サービス:

私も過去に利用してみたことがありますが、三井住友VISAカード会員なら人間ドッグの割引サービスが受けられます。

FOR YOUデスクに電話をして人間ドッグ関連の資料が欲しいといえば、1週間くらいで郵送してもらうことが出来ますので、それを見た上で近くの病院や検査センターなどに問い合わせればOK。大抵の場所で1~3割程度の割引を受けることができます。

直接人間ドッグに申し込むよりも圧倒的に安くできますので、活用してみてくださいね。

三井住友VISAカードの関するその他の情報:

三井住友VISAカードに関するその他の情報を、思いつくままに紹介していきます。最新ニュースや噂など、面白そうな情報を紹介してみますね。

三井住友VISAインフィニットカードがとうとう出る?

三井住友VISAカードでは、従来、ゴールドカード保有者の中から選ばれた人しか持つことが出来なかった三井住友VISAプラチナカードを、2011年に招待制から直接申込可能に変更。これにより今までは『選ばれた人しか持つことが出来なかったクレジットカード』だったプラチナカードが、信用力さえ高ければ『誰でも持つことが出来るクレジットカード』になってしまった感があります。

この動きの背景にはもしかすると、三井住友VISAインフィニットカード、つまりVISAブランドのブラックカードの発行準備段階に入っているのではないか?と考える方が多いですね。もしかするとまだ公にプレスリリースされていないだけで、すでに発行がスタートしているのかもしれません。

三井住友VISAインフィニットカードの発行が開始されたら話題になること間違いなしです。

三井住友VISAカードの年間流通額は6兆円以上!

三井住友カード発行のクレジットカードが1年間に使われる金額は実に6兆円以上。2000万人以上もの利用者がいるわけですからこの数字も当然なのかもしれませんが、それにしても凄い数字ですよね。

三井住友VISAカードの会員数や流通額は今も右肩上がりで伸びて行っていますので、この数字が増えれば増えるほど、日本のGDPを押し上げる効果が見込めると思います。是非、すでに三井住友VISAカードを持っているという方は、消費刺激のためにもどんどんと使ってみてくださいね。

三井住友VISAカードではマスターカードの発行も可能:

ご存知のない方も多いですが、三井住友マスターカードの発行も可能です。

ヨーロッパやオーストラリアなど、比較的マスターカードのほうが強いと言われる地域に長期滞在する場合には、三井住友VISAカードだけでなく同時発行可能な三井住友マスターカードも一緒に携帯していくと、なにかと便利かもしれませんね(旅行などの短期滞在ならわざわざ作る必要性はありません)。

VISAカードの印象が強い三井住友カードで、これは意外なのではないでしょうか?

JCBカードの発行をしている会社も有り:
ちなみにですが、三井住友フィナンシャルグループには、さくらカードという名前のJCBカードを専門に発行するクレジットカード会社もあります。三井住友といえばVISAカードという印象が強いですが、実はマスターカードもJCBカードも発行していたのですね。

三井住友VISAカードの概要、いかがでしたか?

以上、2011年版の三井住友VISAカードが徹底的によくわかる完全ガイドでした。

これを読んで三井住友VISAカードに興味を持った人もいれば、他のVISAカードのほうが魅力的と思った方もいると思います。それは人それぞれなのが当然。最終的にはみなさん自身で自分に一番適したVISAカードを探すことが、クレジットカードと長く付き合っていくためには最適な方法なので、是非、色々とお薦めのVISAカードを比較検討してみてくださいね。

三井住友VISAカードは人気VISAカードゆえ、また2012年版、2013年版と作れたらいいなと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。

三井住友VISAカードの公式サイトへ

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国内でも有数のゴールドカードである三井住友VISAゴールドカード

この三井住友VISAゴールドカード、今までで頑なに初年度年会費無料キャンペーンを行なってこなかったことでも有名なのですが、ついに今回、2011年の12月31日までという期間限定で1年目の年会費無料キャンペーンを実施しはじめました。

今まで1年目の年会費がかかることに抵抗を感じていたという方は、是非、この機会に三井住友VISAゴールドカードに入会してみてくださいね。

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三井住友VISAゴールドカードの入会キャンペーンはお得:

『初年度年会費無料キャンペーンってなんとなく得した気分を感じない!』

そう思う方って多いですよね。初年度年会費無料よりもどちらかというと年会費無料クレジットカード入会で数千円分の商品券を貰ったほうがお得…と思ってしまうものです。

しかし、ちょっと考え方を変えてみると驚きのお得感がわかります。

某無料クレジットカード…入会で3000円の商品券
三井住友VISAゴールドカード…入会で1万円分のサービス利用可能

一見、無料カードで3000円の商品券を貰ったほうがお得に感じますが、かたや三井住友VISAゴールドカードでは1万円分のサービスを無料で利用することが出来ますよね。入会しても全く三井住友VISAゴールドカードを使わないというのであれば意味がありませんが、しっかりと1年を通して利用するというのであれば3000円の商品券をもらうよりも大きな恩恵を受けられることでしょう。

初年度年会費無料キャンペーンはいわばお試し期間:

暮角べんり君初年度年会費無料キャンペーンというのは、とりあえず1年間無料でクレジットカードを使ってもらって、その良さを感じてもらうためのお試し期間です。

1年間利用してみて翌年、年会費を払ってまで使いたいと思うのであればそのまま持ち続ければ大丈夫ですし、年会費分の価値がないと思うのであれば解約してしまえばOK。1年以内に退会しても文句を言われることはありません。

是非、せっかくの初年度年会費無料キャンペーンなので、気軽に三井住友VISAゴールドカードを申し込んでみてくださいね。こんなステータスの高いゴールドカードを無料で1年間使えるなんてほんとラッキーですよ(^^)

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Visa ゴォーーール・デイ
Visa ゴォーーール・デイ / norio.nakayama

『みついすみともびざか~ど♪』

というテレビCMが毎日のように流されていることもあり、今や日本人の99%はVISAカードの存在自体を知っているかと思います。しかし、ではVISAカードって何なの?と聞かれると、え…え~と、と困ってしまう方も多いのではないでしょうか?

そこで今回のクレジットカードDAYsでは、ズバリVISAカードについて徹底的に解説。VISAカードの正体からお得なVISAカードまで、様々な角度からVISAカードを徹底解説したいと思います。これを読めばタイトル通り、VISAカードのすべてがきっとわかるはず(^^)

1.VISAカードの特徴
2.VISAカードの専門的な知識
3.VISAカードの最新情報

1.VISAカードとは何なのか?VISAカードの特徴を解説

まずVISAカードとは何なのか?この基本がわからない限り、VISAカードのことを理解することは出来ません。はじめのステップとしてこの部分について紹介していきましょう。

VISAカードはただのクレジットカード:

VISAカードとは何なのか?答えは非常にシンプル。ただのクレジットカードです。

これを理解できていない方も多く、時々、VISAカードは欲しいけれどもクレジットカードは要らないとかトンチンカンなことを言う方も多いですね(^_^;)。わかりやすいように、簡単に下記の図を書いてみました。

クレジットカードとVISAカードの関係

これを見ていただければ一目瞭然です。クレジットカードという一番大きな外枠の中に、VISAカードやマスターカード、JCBカードといったクレジットカードが含まれている…といった感じ。例えるなら動物というカテゴリの中に犬や猫がいるのと一緒ですね。

つまりVISAカードを持つということは、クレジットカード持つということと一緒なのです。

VISAカードやマスターカードを国際ブランドと呼ぶ:

ではVISAカードやマスターカードといったものは何なのか?というと、これらは専門用語で『国際ブランド』と言います。

VISAカードの他には、

マスターカード
JCBカード
アメリカン・エキスプレス・カード
ダイナースクラブカード
中国銀聯カード
国際ブランド

の5つが有名で、これらを合わせて世界6大国際ブランドなどと呼んだりもします。

2011年現在では非常に稀なケースを除き、新しくクレジットカードを作るときはこれらの6つの国際ブランドのうちから1つのブランドを選び、クレジットカードを作ることになります。

VISAカードは何も三井住友VISAカードだけではない:

VISAカードというと三井住友VISAカードのイメージがあまりにも強くなってしまい、日本人の大半が『VISAカードというのは三井住友VISAカードしか存在しない』なんて思っている状況になっていますが、これはもちろん間違い。VISAの国際ブランドマークが入ったクレジットカードをVISAカードと呼ぶのであれば、日本だけでも1000種類以上のVISAカードが発行されているためです。

例えばライフカードでもVISAマーク付きのクレジットカードを発行することは可能ですし、イオンカードでも同様にVISAマーク付きのものを発行可能。逆に言うと、JCBカード関連のクレジットカードではない限り、ほとんどの場合でVISAカードを作ることが可能なんです。

もちろん、VISAのマークが入ったクレジットカードであればテレビCMのように新聞代でも病院代でも電気代でもVISAカード払いが可能ですし、韓国でも中国でもアメリカでもイギリスでもVISAカードが使えるお店であればそのクレジットカードを利用することが可能。要するにVISAカードが欲しいからといって、敢えて三井住友VISAカードを作らなくてもいいんです(とはいえ、三井住友VISAカードには三井住友VISAカードならではの魅力や特徴がありますよ)。

VISAカードが1000種類以上あるということは:

次にVISAカードならどれでも一緒…と思っている方も多いのですが、実際にはポイントが貯まりやすいVISAカードもあれば、飛行機に無料で乗れるマイルが貯まりやすいVISAカードもあったりと、様々な特徴や利点を持ったVISAカードが存在します。

『VISAカードを1枚持っているから大丈夫!』

ではなく、本当にVISAカードを使って家計の節約を考えるのであれば、きちんとどのVISAカードが自分にあったVISAカードなのかを真剣に考える必要性があります。なにせ1000種類以上もあるため、適当に選んだ1枚のVISAカードがあなたにとってベストな1枚である可能性は極端に低いのですから(^^;)

是非、ポイント制度、保険、年会費などなど、様々な項目を比較検討してみて、自分にとってベストなVISAカードを探し出してみてくださいね。

当サイトがお薦めするVISAカード一覧はこちら

VISAカードとマスターカードは何が違うのか?

VISAカードと同じくらい、今や有名になったマスターカード。多くの方がVISAカードとマスターカードは何が違うんだろうか…と疑問に思っているのではないでしょうか?

結論から先にいってしまえば、両方大差ありません。日本に住んでいる限りどちらの国際ブランドを選んでもらっても、その違いに気付くことのほうが少ないと思います。

但し、海外旅行に頻繁に行く…という方の場合には、ある程度、選別が必要な場合もあります。しかしこちらも一般に言われているように『北米はVISAだ』とか『ヨーロッパやオーストラリアにいくならマスターカードだ』なんて傾向は確かにあるかもしれませんが、言われているほど大きな差でもないのでそれほど気にすることもないでしょう。海外旅行なんてめったにいかない!という方にとってみたら、気にするだけ無駄です(^_^;)

それでも違いが気になる…という方のために簡単にまとめると、

・プレゼントキャンペーンなどの内容
・見せるだけで割引が受けられる優待

こういったものが異なるくらいですね。

『VISAカードとマスターカードでは、使えるお店の数に違いがあるんじゃないの?』という点もご心配なく。日本においては限りなくVISAカード加盟店数とマスターカード加盟店数は限りなく同数に近いためです。説明は省きますが、どちらかだけが使えるお店というのはまず存在しませんよ。

VISAカードには4つのグレード(階級)が存在する:

VISAカードには現在、4つのグレード(階級)が存在します。

VISAカードの種類 解説
VISAクラシックカード VISAクラシックカードはVISAカードの基本となるグレード。年会費無料カードや三井住友VISAカードなどがこれにあたります。
VISAゴールドカード 要するにVISAマーク付きのゴールドカードがこれにあたります。過去、金色に輝くVISAカードは憧れの的でしたが、今ではプラチナカードやブラックカードに押され気味ですね。
VISAプラチナカード 2011年現在、国内で入手可能なVISAカードの実質最高位クラス。とりあえずVISAのプラチナカードを持っていれば、ステータスはかなり高いです。
VISA Infiniteカード これから発行するクレジットカード会社が増えていくとは思いますが、国内ではスルガ銀行のみが発行。一般的にブラックカードと呼ばれる、VISAカードの最上位クラスです。

海外旅行時にVISAカードを思う存分使いたいというのであれば、個人的にVISAゴールドカード以上の格付けのグレードがあるVISAカードを持参していくことをお薦めします。

VISAブラックカードのお話

前述のようにVISAカードには、ゴールドカードよりもプラチナカードよりも格調の高い、VISA Infiniteカードというブラックカードが存在します。

日本ではまだスルガ銀行という地銀のみが発行を許されているカードで、一般的に広まっているわけではありませんが、ブラックカードという誰もが憧れる最上位ステータス故に、インターネット上にはいろいろな噂がありますね。いくつか紹介していってみたいと思います。

三井住友VISAカードのプラチナカードが、招待制ではなく直接申し込みができるようになった背景には、もしかするとブラックカードの発行開始を考えているのではないか?という憶測があります。実際、まだなにもプレスリリースが出ていないのでわかりませんが、そういった動きがあってもおかしくはないですね。同様にプラチナカードの直接申し込み受付を開始したシティカードなども考えられます。

・デパートの外商向けに、誰にも知られていないブラックカードが発行されているという噂もあります(実は私、実物をチラリと拝見させていただいたことがあります)。ただもしかすると色がブラックなだけでプラチナカードだった…というオチもあるので、実際のところはわかりません。

このようにブラックカードは誰もが憧れるものだからこそ、興味を持っている方はほんと多いですね。

2.VISAとは何かを徹底的に知る:

次はVISAの仕組みについて、徹底的に解説していきます。かなり眠くて専門的な分野になると思うので、VISAカードの深い部分にまでは興味がない方は読み飛ばしてください。

VISAとビザは違う:

当たり前ですがVISAカードのVISAと、海外に長期滞在や入国手続きに必要なビザ(査証)は別モノ。どちらも同じような表記の仕方をするので混同してしまっている方も多いのですが、全く違うものなのでご注意ください。本当に勘違いをして、ビザ(査証)の代わりにVISAカードを持っていった事例を聞いたことがありますが、洒落になりません(^^;)

ちなみにクレジットカードの方のVISAは、Visa International Service Association(ビザ・インターナショナル・サービス・アソシエイション)を略してVISA。略しても略さなくてもVISAというわけなので、敢えて覚えてもらえやすいように査証のビザと同じ名前にした…と考えることもできそうです。なにせ英語のスペルまで一緒ですからね。

VISAはアメリカ合衆国の企業:

VISA USAVISAという団体はどのようなものなのか?というと、アメリカ合衆国にあるただの企業。非営利団体でも公益法人などでもなく、純粋に利益を出すことを目的とした株式会社ですね(2008年にニューヨーク証券取引所に上場し、話題となりました)。

VISA本社の仕事としては、VISAカードの発行も、VISAカードが使えるお店の開拓も行いません。あくまで世界各国にあるクレジットカード会社にVISAマーク付きのクレジットカードを発行しても良い権利を与え、VISAマーク付きのクレジットカードを発行・利用してもらうことで利益を得ています。

これはセブンイレブンの本社が直接コンビニを経営せず、各店オーナーがセブンイレブンの看板で商品を販売するのと同じ。セブンイレブンという看板を貸してもらえることでセブンイレブンブランドの商品を仕入れることが出来、セブンイレブンだから来てくれるお客さんがいるために、商売がなりたっているのですね(田舎の偽物コンビニでは売上があがらない)。

尚、VISA本社が発行しているVISAカードは存在しないので、みなさんがすでにVISAカードを持っている場合には、なんらかのクレジットカード会社がその間に入っていることになります。三井住友VISAカードであれば三井住友カードが発行している…といった感じですね(VISAカード裏面をチェックしてみてください)。

go with VISAのテレビCMはVISA本体が制作:

最近よくテレビで放送されているgo with VISAのテレビCMは、VISA本体が放送しているテレビCMです。

またまたセブンイレブンの例になってしまいますが、セブンイレブンがテレビCMを行っているのとおんなじ仕組みですね。ブランドイメージを高めることで、VISAカードの新規申込や利用をアップさせることを目的としています。『新聞代でもVISAが使えます♪』というのも、新聞代の支払いにも使えるんだ~と消費者に教えることにより、新規入会者を募集しているのですね(発行は前述の通り、VISA本体が行わずにVISAと提携しているクレジットカード会社が行う)。

ちなみにVISAカードではないと新聞代や年金の支払いが出来ないかというと、実はそうでもありません。JCBカードでもマスターカードでも問題なく支払い可能です(笑)。

その他VISAに関する情報:

その他、VISAに関する情報を箇条書きにしていきます。

・2008年にニューヨーク証券取引所に新規情報(IPO)を果たしました。その時に調達した金額は当時、アメリカで最大の金額となり話題となりました(その後、GMの再上場時に塗り替えられた)。

・VISAは実際にVISAカードの発行やお金の貸し出しを行っているわけではないので、貸し倒れリスクがほぼゼロ(VISAカードが使われた分だけ利益になる仕組み)。そのため、リーマンショック時だろうがアメリカの同時多発テロ時だろうが、VISAの運営自体には大きな影響がなかったと言われています。

・VISAの旧ロゴマークが、2005年頃から新しい新ロゴに変わってきています。VISAのVの字のところに少しだけ黄色をいれただけの非常にシンプルなデザインとなっていて当初は不評でしたが、見慣れてくると不思議としっくりきた感がありますね。

・三菱UFJニコスなどのクレジットカード会社発行のVISAカードを持っていると、Visa Touch(ビザタッチ)という後払い方式の電子マネーを利用することが出来ますが、この電子マネーの普及状況はというとちょっと厳しい感じになってしまっています。一部、ローソンやサークルKサンクスなどの大手コンビニでも利用できるようになりましたが、他の大手コンビニなどで導入が進まないなど、使える場所に偏りがありすぎる点に問題がありそうです。

・前述のVisa Touchですが、この仕組はVISAインターナショナルも一枚噛んでいる決済システムだというのに日本だけでしか使えません(^_^;)。

3.VISAカードに関する最新情報:

最後にVISAカードに関する最新情報(現状)をまとめてみました。VISAカードが使えるお店や使える国、どんな場面で使えるかなどの情報も紹介できればと思います。

日本ではすでにJCBカードよりも使える場所は多い

日本でクレジットカードといえばJCBカード…といった時代がありましたが、現在では日本でもVISAカードが一番有名で且つ使える場所が多い国際ブランドになりつつあります。

一昔前までは『JCBカードは使えるけど、VISAカードが使えないお店』もありましたが、今では『VISAカードは使えるけど、JCBカードは使えない』というお店が増えつつありますね。この流れは今後も続いていく可能性が高いため、海外同様、日本もVISAカードさえあれば大丈夫…という時代に突入するのかもしれません。

ビックカメラで国際ブランドの切り替えを勧められる:
JCBカードが使えないお店が増えている背景には、JCBカード側の加盟店手数料の高さがあげられます。要するにお店からしてみたら、JCBカードを使われるよりもVISAカードを使われたほうが、クレジットカード会社に支払う手数料が少なくて済むんですね。
それを裏付ける出来事が先日、私にありました。ビックカメラで液晶テレビを購入しようと、値段交渉をしていた際のお話。私が元から保有していたのはビックカメラSuicaカードのJCBカード提携のものでしたが、店員さんより『JCBカード提携のものからVISAカード提携のものに乗り換えてくれたら、更に1%程度の割引ができる』という提案が…。つまりビックカメラとしてみれば、JCBカードを使われるよりもVISAカードを使われたほうが手数料が1%程度安く済むから、乗り換えてくれたらその分割引しますよ~ということだったのです。
このままだとJCBカードはかなり厳しい状況になっていくのかもしれませんね。

VISAカード保有者数など、2009年末時点でのデータ

クレジット/ローン業界の動向とカラクリがよ~くわかる本の第三版に掲載されていたVISAカードの2009年末時点でのデータを紹介させていただきます。

全世界のVISAカード会員数:17億6600万人
全世界のVISAカード取扱高:4兆4230億ドル
(日本円にして約360兆円)

VISAカード側では加盟店舗数は公表していないようですが、全世界200以上の国や地域に2500万以上のVISAカードが使えるお店があると思われます。世界中で使うに困らないのがVISAカード…といったわけですね。

当サイトが先日まとめた2010年のVISAカード&マスターカード世界シェアもご覧ください。マスターカードやアメックスなど、他の国際ブランドとの比較データがご覧いただけます。

VISAカード保有者のみが使える割引サービスなども

VISA NEWSあまり知られていない…というか、たぶん99%以上の方がこんなサービスを使ったことがないかと思いますが、VISAカード保有者向けの優待特典サービスが存在します。

主に海外旅行時向けですが、VISAカード保有者の優待情報一覧などが掲載されているので、確認してみると面白いと思います。

また、VISAゴールドカード、VISAプラチナカード、VISA Infiniteカードなどの上位VISAカード保有者にも、それぞれ独自の特典や優待サービスなどがありますので、そちらもご確認ください。

尚、三井住友VISAカードなどの、◯◯銀行VISAカードと名前が付いたVJAグループのVISAカードを保有している場合には、VJA独自の優待キャンペーンも存在します(ウェブサイトやよく利用明細書などと一緒に送られてくる小冊子などに掲載)。小冊子を見る限りでは、なかなかこんなもの応募しても当たらないよ~と思われるかもしれませんが、実は当選確率が結構高いので、なんでもとりあえず応募してみると幸運が舞い込むかもしれませんよ(^^)

これでVISAカードのすべてがわかりましたでしょうか?

ものすごい長い時間をかけて、この記事を編集しましたが、みなさん、VISAカードのことはこれでおわかりいただけましたでしょうか?少なくとも普段から感じているVISAカードの疑問などは解消できたのではないかと思います。

今度はマスターカードとJCBカードを…と思いますが、それはまた時間がたっぷりあるときに頑張りたいですね(^_^;)

VISAカードをはじめ、クレジットカードの基礎知識はこちらで

probability & statistics
probability & statistics / Rob Ireton

2011年6月21日に東京都港区で開催されたクレディセゾンの株主総会に先日、出席させていただいたのですが、その際にいくつかクレジットカードに関する面白いデータをいただくことが出来たので、ここでそのデータを共有させていただければと思っています。

世界6大国際ブランドの世界シェアは?

まず興味深いデータとしては、2010年におけるVISAカードやマスターカードなどの世界6大国際ブランドの世界シェアについて。

6大国際ブランドについてご存知のない方のためにその6つを説明させていただくと、

・VISAカード(ビザカード)
・マスターカード(MasterCard)
・JCBカード
・アメリカンエキスプレス(AMEX)
・ダイナースクラブ(Diners Club)
・中国銀聯カード(Union Pay)

がそれにあたります。

これらの6大国際ブランドが、2010年においてどのくらいの発行枚数シェアを持っているのか?これについては下記の通りとなっています(アメリカのNILSON REPORTという会社調べ)。

クレジットカード会員数比率:
VISAカード 45.0%
マスターカード 34.9%
中国銀聯 11.8%
アメリカンエクスプレス 4.7%
JCBカード 3.3%
ダイナースクラブ 0.3%

個人的にはVISAカードの発行枚数が世界においてもダントツ高いのではないか?と思っていたのですが、このレポートによるとVISAカードとマスターカードの発行枚数の差は、それほど大きなものではないのがわかります。今後もVISAかマスターカードのどちらが良いのか?という議論が、世界中で交わされていくことでしょう。

注目すべきは中国銀聯カードの世界シェア:

注目すべきは中国銀聯カードの世界シェアですね。

中国の人口が多いということ、そして中国国内の銀行が一気に集まって作った国際ブランドらしく、その存在はVISAカードやマスターカードの牙城を揺るがすものになりつつあるように思います。今後も中国の経済力が高まっていけばいくほど、中国からの旅行者、そして中国への渡航者を中心として発行枚数が増えていくこと間違いなしなので、クレジットカードの分野でも中国の影響力が高まっていきそうな感じですね。

そして残念なのはJCBカードとダイナースクラブのシェア比率。中国銀聯カードが伸びていけばいくほど、6大国際ブランドとしての地位が危なくなっていきそうです。将来的にはJCBカードとダイナースクラブを除いた4つの国際ブランドで、世界4大ブランドと呼ばれてしまう可能性もあるのかもしれません。

特に日本発の国際ブランドであるJCBカードには個人的にももっと頑張ってほしいと思っています。

カードショッピング取扱高の世界シェアは?

次にカード枚数の世界シェアではなく、カードショッピング取扱高、つまりクレジットカードを利用した金額の世界シェアはどのようになっているのでしょうか?こちらもNILSON REPORT提供のデータがクレディセゾンの株主総会で紹介されていました。

カードショッピング取扱高:
VISAカード 45.7%
マスターカード 30.5%
アメリカンエクスプレス 13.9%
中国銀聯カード 7.7%
JCBカード 1.7%
ダイナースクラブ 0.5%

VISAカードとマスターカードの差が開いた:

先程の発行枚数の統計では、VISAカードとマスターカードの比率の差は約10%。それほど大きな差であるようには思えませんでしたが、このカードショッピング取扱高の統計においては15%以上もの差が開いたことに。

要するにVISAカードを持っている方は積極的に買い物をする、もしくは大きな買い物をする富裕層の方が多いということが出来ますが、反面、マスターカードを持っている方はあまりクレジットカードを使わない、もしくは買い物をするにしてもあまり大金の利用がない…ということができそうです。

VISAカードに追いつけ追い越せのマスターカードだからこそ、発行枚数を無理矢理に増やしていっているのかもしれませんね。

着眼すべきはアメリカン・エキスプレス:

そんな優良顧客を持っているように見えるVISAカードすらも霞んで見えるのがアメリカン・エキスプレスのデータ。

枚数の世界シェアではわずか4.7%しかないアメリカン・エキスプレス・カード保有者が、取扱高のシェアでは13.9%もの数値を獲得。VISAカードが微増、マスターカードが大幅減となっている世界シェアの中で、アメリカン・エキスプレス・カードだけが大幅に利用高数値を伸ばしたことになります。

やはりこれはアメリカン・エキスプレス・カードを持っている層に富裕層が多いのがその理由かと思いますね。世界最高峰のクレジットカードと言われているアメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードに代表されるように、お金持ちにはとにかくアメックス愛好者が多いため、その利用金額も頭1つから2つは他の国際ブランドと比べても飛び抜けているように思います。

事実、これもクレディセゾンの株主総会で紹介されていたデータですが、

クレジットカード会員1人あたりの年間利用額(USドル)
VISAカード 2,638ドル
マスターカード 2,267ドル
アメリカンエキスプレス 7,710ドル
中国銀聯カード 1,686ドル
JCBカード 1,359ドル
ダイナースクラブ 4,417ドル

といったように、アメックスやダイナースクラブといった高所得層に愛されている国際ブランドがVISAカードやマスターカードと比べて上なのがわかります。実に3倍以上もの差がVISAカードやマスターカードとあるとは、さすがアメリカン・エキスプレス・カード…といったところなのでしょう。

世界シェアの統計について最後に:

以上、クレジットカード6大国際ブランドに関する世界シェアの統計データでした。いかがでしたでしょうか?

話の筋からはそれますが、JCBカード会員の年間利用額が中国銀聯カード会員の年間利用額にすら負けているのは、個人的にかなり寂しい結果だと思っています。日本の元気の無さがもしかするとこういうデータに現れているのかもしれませんが、それを覆すべく、日本がもっともっと元気になっていくためにも、みなさんにクレジットカードをもっともっと使っていって欲しいなと思います(^^)

三井住友VISAカードの利用者であれば利用することが出来るインターネットサービスがVpass(ブイパスと読む)。

このVpass、結構な方が勘違いしていますが、なにも三井住友VISAカードの利用者のみが使えるサービスというわけではありません。今回はこのVpassについてちょっと詳しく書いて行きましょう。

VpassはVJAグループのVISAカード利用者が使えるサービス:

VpassはVJAグループの所属銀行(もしくはその子会社など)が発行しているVISAカード利用者が使えるサービス。つまりVJAのVISAカード全般の利用者が使えるサービスなのですね。

ちなみにVpassが使えるVISAカードを箇条書きにしてみると、こんなにもあるのかとその数の多さにびっくりされると思います(^_^;)

北海道
道銀VISAカード

東北
荘銀ブライトワン
北都ブライトワン
東北しんきんVISAカード
七十七VISAカード
大東VISAカード
東邦銀行
東邦VISAカード
青森銀行VISAカード
あおぎんVISAカード
秋田銀行Only Oneカード
あきぎんVISAカード
いわぎんVISAカード

関東(首都圏)
群馬銀行
群銀VISAカード
つくばバンクカード
むさしのVISAカード
京葉銀VISAカード
三井住友VISAカード
しんきんVISAカード
東京都民銀行
横浜バンクカード
東京VISAカード
住信VISAカード
りそなVISAカード
八千代VISAカード

中部(東海)
北陸VISAカード
北國銀行VISAカード
北国VISAカード
中部しんきんVISAカード
山梨中銀スカイライト
三重銀VISAカード
スルガVISAカード
スルガ銀行VISAカード

近畿
南都VISAカード
紀陽VISAカード
三井住友VISAカード
近畿しんきんVISAカード
みなとVISAカード
たんぎんICバンクカード・たんぎんバンクカード
関西VISAカード
住信VISAカード(大阪)
りそなVISAカード(大阪)
池田VISAカード

中国(山陰)
中国しんきんVISAカード
やまぎんVISAカード
ごうぎんVISAカード
中国銀行VISAカード
中銀VISAカード

四国
四国しんきんVISAカード
伊予銀行VISAカード
阿波銀VISAカード
高知VISAカード
四国銀行VISAカード

九州・沖縄
九州VISAカード
九州しんきんVISAカード
FFG VISAカード
福岡銀行VISAカード
さぎんmotecaカード
ちくぎんマルチナVISAカード
おきぎんVISAカード

ほんと色々なVISAカード(名称にVISAカードを含んでいないものも含む)がありますね。

Vpassを利用すると利用明細書の確認やVJAのキャンペーン応募が出来る:

Vpassを利用したことがある方はわかるかと思いますが、Vpassを利用すると利用可能残高や利用明細書の確認、ワールドポイントの交換など、VISAカードに関する様々な機能を使うことが出来ます。テレビCMでも話題のあとからリボの手続きなども可能ですよ。

ワールドプレゼント関連のお得なキャンペーンなども多数用意されていますので、是非、Vpassを活用してみてくださいね。

自由の女神を背景に記念撮影する暮角べんり君三井住友VISAカード利用者であればもらうことが出来るものの一つに、『世界のお得なお店ガイド』という小冊子があります。

この世界のお得なお店ガイドとは、要するにクーポンブックのようなもの。バックやアクセサリーなどのお店で割引が受けられたり、レストランなどでの会計が安くなったりするため、自分がこれから海外にいくというのであれば、その対象地域のお店ガイドを貰っておくと得をする可能性がありますね。

2011年現在、世界のお得なお店ガイドは12種類:

2011年現在、世界のお得なお店ガイドは12種類でているようです(25都市で利用可能)。

イギリス・フランス編(ロンドン・パリ)
イタリア編(ローマ・フィレンシェ・ミラノ)
ドイツ・オーストリア編(ミュンヘン・フランクフルト・ウィーン)
スペイン編(バルセロナ・マドリッド)
アメリカ編(ニューヨーク)
アメリカ西海岸編(ロサンゼルス・サンフランシスコ・ラスベガス)
ハワイ編(ホノルルなど)
グアム・サイパン編
タイ・シンガポール編(バンコク・シンガポール)
中国編(北京・上海)
韓国編(ソウル)
香港・マカオ・台湾編(香港・マカオ・台北)

日本人がよく行くような観光地は網羅されているので、自分からこれからこれらの地域に旅行や出張でいくという場合には、是非、事前に問い合わせをして世界のお得なお店ガイドを入手をしてみてくださいね。

尚、三井住友VISAカードではなくても、東京VISAカードや住信VISAカードなどのVJAグループのVISAカードを持っていれば利用可能。銀行でVISAカードを作ったよという方は、自分のVISAカードでも取得可能かどうか確認してみると良いと思います。

新規のクレジットカードを作る際に選ぶことが出来る国際ブランド。大手クレジットカード会社発行のクレジットカードであれば、VISAカード、マスターカード、JCBカードの3つから選ぶことが出来ると思います。

ここで多くの人が抱える疑問が、『VISAカードとJCBカード、どっちがいいの?』というもの。VISAもJCBも日本国内ではよく聞く名前なだけに、どっちを選んでいいのか迷ってしまうのですね。

簡単に表にしてみましょう。

カードの特徴 VISAカード JCBカード
国内の使える場所 VISAカードもJCBカードもほぼ一緒。基本、どちらのクレジットカードも利用可能。 VISAカードもJCBカードもほぼ一緒。基本、どちらのクレジットカードも利用可能。
海外での使える場所 世界でVISAカードに勝るブランドはない。海外に頻繁にいくならVISAカードが必携。 正直、使おうとおもえば使えるが、JCBカードが使える海外は少ない。ハワイやグアム、台湾などは例外でJCBカードを持っているとむしろ得をするケースも。
国内サポート体制 基本的には発行会社のサポート体制しか受けられない(VISAカードとしてのサポートは特になし)。 発行会社のサポート以外にも、JCBカード保有者が受けられるサポートやキャンペーンなども豊富。ディズニー系のキャンペーンは有名。

こんな感じです。

日本国内ではVISAカードもJCBカードも大差ありません。ディズニー系のキャンペーンがあるためにむしろJCBカードのほうが上ということもできます。逆に海外ではJCBカードはほぼ無力です。VISAカードを必ず作るべきだと思います。

その上でざっくりと結論をいってしまうと、『日本国内でのみしかクレジットカードを使わない方はJCBカード、海外にも行くよ~という方はVISAカード』といった感じになりますね。もちろん国内のみの利用でもVISAカードでもOKです。

個人的にはJCBカードを応援してほしい:

ご存知のようにVISAカードはアメリカの会社です。VISAカードを利用すればするほど、アメリカの会社が潤うことになるため、個人的に日本国内でしかクレジットカードを使わないという方は、日本経済に貢献する意味でもJCBカードを使って欲しいなと思いますね。

是非、選ぶ上での参考にしてみてくださいね。

三井住友VISAカードをはじめ、VJAグループの所属会社が発行するVISAカードを持っている方であれば利用可能なインターネットサービスがVpass(ブイパス)。

VpassはVISAカードの利用限度額の残高や支払金額などがわかるスグレモノのシステムなんですが、このサービスがどうやらiPhone(アイフォン)からの閲覧にも対応できるようになっていました。これで出先でもしっかりとVISAカードの管理&確認ができるようになります(iPhone利用者には嬉しい限りですね)。

Vpassにログインしたら試しにキャンペーン応募を:

せっかくVpassにログインしたのであれば、紹介されている各種キャンペーンに是非、応募してみてください。

こういったキャンペーンは正直、応募する方が少ないために当選確率が非常に高い傾向にあります。10万円分のVJAギフトカードとか、家電、ご当地グルメなどがバンバン当たりますので、ちょっと面倒かもしれませんが応募してみると忘れた頃に宅急便が届きます(笑)。

私もVISAカードのキャンペーンには何度か当選(5万円分のギフトカードが届いた時は驚きました)。美味しい思いをさせていただきました。

発展著しいシンガポール。香港に続いて世界4番目の金融センターになったこの国ですが、シンガポールでのクレジットカード事情はどんな感じなんでしょうか?

シンガポールはクレジットカード大国:

結論から先にいってしまうと、シンガポールではクレジットカード利用で困ることはほとんどありません。世界的な国際ブランドであるVISAカードやマスターカードなどを持っているのであれば、ほぼほとんどのお店やレストラン、ホテルでクレジットカードを使うことが出来ます。

では日本のJCBカードはどうなのかというと、こちらは若干分が悪い感じ。使えないお店も多いので、シンガポールに旅行にいくというのであればやはりVISAカードを持っていくのが無難と言えそうです。

少額利用は出来ないケースも:

若者風な暮角べんり君シンガポールのコンビニでクレジットカードを使おうとした際に言われたのですが、20シンガポール・ドル以下は利用できません…とのこと。

このあたりは日本でも同様ですが、金額が安い場合にはクレジットカードの利用を断れることも多いようです。少額決済には現金がどうしても必要になりそうですね。クレジットカードだけではなく、シンガポール・ドルの持ち歩きは必要だと言えそうです。

弁護士風の暮角べんり君(当クレジットカードサイトのキャラクター)航空会社のマイレージを貯めるなら!やはりそこは航空会社自体が発行しているクレジットカードを利用すべきですよね。一昔前であれば航空会社発行クレジットカードよりもお得にマイレージを貯めることが出来るクレジットカードが存在していたのですが、今ではマイル還元率の低下によってそういったカードもほぼ死滅してしまいました。

そして海外旅行にいくのであれば持つべきなのはVISAカード。JCBカードなども魅力的ではありますが、どうしても海外での知名度には難がありますので、ここはVISAカード一択でしょう(すでにVISAカードを持っている方は、マスターカードでも代用可能)。

マイレージを貯めたいのであれば是非、JALカードやANAカードを持ってみてくださいね。

マイレージが劇的に貯まるVISAカード特集

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