カードを愛している私がクレジットカードの魅力を熱弁

私はクレジットカードを愛してます。四六時中クレジットカードのことを考えていますし、クレジットカード情報が少しでも載っている雑誌や書籍などが発売されれば楽天ブックスなどで購入するようにもしています。

まぁ、いうなれば完全なるクレジットカードマニア。だからこそ、これだけの情報量を集めたクレジットカードサイトを運営することが出来ているわけですが、そんな私が今日はクレジットカードってどんなに素晴らしいものなのかを熱弁してみようかな?なんて思っています(世の中はゴールデンウィークですしね)。

これを読んで頂ければ現金主義者な貴方も、もしかするとクレジットカードを持ってみたくなるかもしれませんよ^^

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クレジットカードで一番大事なのはポイントです:

クレジットカードといえばこれ。やはりポイント制度ですよね。現金で購入したら当たり前ですけど100円は100円。でもクレジットカードで購入するとなぜか100円の支払いで1円分くらいのポイントが貯まる。だったらポイントが貯まるクレジットカードを使ったほうがお得だというものです。

比較項目 必要なお金
現金で100円支払い 100円の出費
クレジットカードで100円支払い 100円の出費だが1円分程度のポイントが貯まる

たった1%と舐めるなかれ:

パワーポイントを使って説明をする暮角べんり君(当サイトのイメージキャラ)過去に伝説のクレジットカードを紹介した記事を書いたことがありますが、昔はこのポイント、今みたいに0.5%とか1%とかじゃなかったんですよ。場合によってはなんと購入金額の10%以上ものポイントが貯まるクレジットカードなんていうものもあって、2ちゃんねるなんかではそんなお宝クレジットカードの情報共有が活発になされていました。

それらの伝説のクレジットカードを利用していれば単純計算で10回に1回の買い物が、ポイントでできちゃう…という、なんとも凄い状況だったのです。どうです?コンビニで10回カードを使ったら、そのうち1回の買い物分が無料になる…ってイメージ。とてつもないことだと思いませんか?

もちろん残念ながらそんなクレジットカード会社が儲からない仕組みや裏技は、今では全く使えなくなってしまいましたが、今でもライフカードなどの特定日に利用するという条件さえ満たせば3%以上のポイントを得ることが出来ます。これも単純計算で30回買い物をすればそのうち1回が無料になる計算。1年365日、毎日クレジットカードを使うわけはないとおもいますが、もし365日すべてでクレジットカードを使ったら、そのうち22回くらいは無料で買い物が出来る計算になります。

凄い!って思いませんか?

ポイントって特定のお店だけで貯まるわけじゃない:

それにクレジットカードを持ったことがない多くの方が勘違いしていますが、クレジットカードを利用して貯まるポイントって別にどこのお店で利用しても貯まる。マツモトキヨシのポイントカードなんかとは違って、マツモトキヨシでしかポイントが貯まらないわけじゃないんです。

例えば高島屋で利用しても、ローソンで利用しても、ワタミで利用しても、ガストで利用したとしても、その利用額に対してポイントが貯まる。それにもかかわらず、わざわざ現金で支払いをするなんて、クレジットカードを愛している私からしたら勿体無いことこの上ない…って感じです。

そう、日々の買い物や公共料金の支払いなど全てにおいて、クレジットカードってポイントが貯まる。現金で支払いをすれば前述のように100円は100円ですが、クレジットカードで支払いをすれば100円の利用で1円分程度のポイントが貯まる。『それってTポイントやポンタと同じじゃ?』とおもわれるかもしれませんが、それらのポイントってポイント加盟店でしか貯めることが出来ないのに対し、クレジットカードの場合にはほとんどのお店でポイントを貯めることが出来ます。

結果、いつの間にか数千円から数万円単位でポイントが溜まっていくのです。

クレジットカードって怖い?

このサイト上ではもう何度も議論している内容になりますが、クレジットカードって怖いから持ちたくない!って方、多いですよね。

詳しくは後述しますが、私にとってはむしろ現金を持ち歩いているほうが何倍も怖い。人それぞれ考え方は違いますが、クレジットカードってなんて安心だろうって本気で思っています(そう思っているため、いつの間にか16枚ものカードを保有してます)。

なぜクレジットカードは安全なのか?

レスキュー隊員になった暮角べんり君ではなぜクレジットカードは現金払いよりも安全なのか?それは盗難保険という保険が、日本で発行されているクレジットカードにはほぼ100%付いているためです。

この盗難保険はザックリと説明してしまうと、あなた名義のクレジットカードをどこかに落としてしまったり、盗まれてしまったりしてしまった時の損害を保障してくれる有り難い保険のこと。これまたザックリと書きますが、例えあなたのクレジットカードが誰かに悪用されてあなたに100万円の請求が来てしまったとしても、あなたには1円もその支払い責任はありません。保険会社がクレジットカード会社に対してその損害を支払うことになります(盗難保険の所定の手続きを踏んだ場合)。

でも考えてみてください。あなたが100万円を持っていて、それを落としてしまった。その100万円は戻ってくる可能性ってどのくらいありますか?日本もだいぶ治安が悪くなってきたので20~30%もあれば良いほうでしょう。ほとんどのケースではネコババされて、勝手に使われてしまいます(100万円を届けてくれた人がいても、謝礼で少しはお金をあげる必要性もありますね)。

比較項目 詳細
100万円落とした場合 ほとんど戻ってこない。戻ってきても謝礼が必要
カードを落として100万円使われた場合 所定の手続きを踏めばあなたの負担は0円。
100万円すべてが戻ってくる。

どっちが安全かなんて、言うまでもありませんよね。私は間違いなくクレジットカード払いだと思います。

語弊を恐れないのであれば漏洩、問題無し:

個人情報漏洩が怖い!なんていうのも一緒ですね。語弊を恐れずに言うのであれば、盗難保険がある限り、私は自分のクレジットカード番号がどこかに漏洩してしまっても全く気にしません。勝手に使われても所定の手続きさえ踏めば負担は0円になりますし、なによりクレジットカードを発行しているカード会社としてもそんな悪用をみすみす見逃していたら、会社自体が潰れてしまいます(いくら保険で賄ってもらえるとしてもその回数が多ければ保険料があがったり、カード会社に請求が来るため)。

特に昨年のソニーの個人情報流出事件のように、社会的に問題になるような個人情報漏洩が起きてしまった場合には、こちらからなにも催促をしなくても勝手にクレジットカード会社が対処してくれますので、安心して引き続きクレジットカードを利用することが出来ますよ。カード番号漏洩が気持ち悪く感じるのであれば、『カード番号を変更してください』とクレジットカード会社に頼んでみてください。

個人情報漏洩が起きてしまった場合の対処法

クレジットカード会社だってちゃんと対策している:

弁護士風の暮角べんり君2(当クレジットカードサイトのキャラクター)前述のようにクレジットカード会社だってみすみす悪用させようなんて思っていません。最近では悪用などを未然に防ぐ不正利用防止システムのようなものをほぼ全てのクレジットカード会社が導入しています。

これはどんなものかというと、例えば愛媛県に住んでいる主婦の方はいつも、近所のイオンやレストランでしかクレジットカードを使いません。そんな人がいきなり東京の池袋にある家電量販店で高額家電を購入しようとすると、クレジットカード会社が『クレジットカードを知らないところで不正利用されてるんじゃないの?』と怪しんで、自動的にカードが使えないようにロックする仕組みのことです。

怪しい利用があれば電話連絡が入る:

このようにクレジットカード会社ではあなたが普段使うお店やその利用金額などを集計し、その傾向に沿わない利用があった場合には『不正利用じゃないか?』と疑うシステムを作ったのです。このシステムが作動すると、あなたのところに電話が入り、『◯◯さん、あなたは今、◯◯県の家電量販店でパソコンを買おうとしていますか?』といった確認が入るようになるので、あなたのクレジットカードをいくら誰かが悪用しようとおもっても、なかなかそう簡単には出来ない時代になったとも言えるのですね(確認が取れない場合にはクレジットカードを使えないようにロックしてしまう)。

昔、問題になったようなクレジットカードが海外で勝手に使われるといったケースも、この不正利用防止システムがある限り、ほとんど防ぐことが出来るようになりましたよ。そう、クレジットカードも日々、進化してるんです。

クレジットカード犯罪の発生件数の推移

こんなのは自己責任という話:

最後に下記のような自分の問題でクレジットカードの文句を言う人に文句を…。クレジットカードを愛している私からすると、こんな自己責任な理由でクレジットカードを責めている人たちは信じられません。批判を覚悟で思い切って書いてしまいます。

クレジットカードって金利が怖い:

『クレジットカードって金利が法外!使うと返済で困って自己破産する。』

ご存知無い方もいますが、クレジットカードは一括払いという購入した金額をそのまま丸ごと一括で支払う仕組みを使えば金利なんてかかることはありません(特殊なカードを利用した場合を除く)。100円の購入をクレジットカードでした場合は100円の支払いで大丈夫です(クレジットカード利用にかかる手数料一覧)。

金利が怖い怖い!って言ってる人たちは、そもそもクレジットカードを詳しく知らない人か、分割払いやリボ払いといった金利がかかる支払方法を使う方のこと。

そもそも、銀行口座にお金がないのに何かが欲しいからといってクレジットカードの分割払いやリボ払いを使いまくっている人が『金利が高い!』とか『自己破産するからクレジットカードは怖い!』なんていっているのだとしたら、個人的にはクレジットカードを使っていなくてもいつかは自己破産していると思います。

それって結局、クレジットカードが悪いのではなく、自分で家計管理が出来ていないだけなのでは?という感じですしね。

クレジットカードは使いすぎてしまうので怖い:

『クレジットカードを持つと、現金の場合よりも使いすぎてしまうので怖い』

それじゃ使わないように我慢すればいいよねという話で…。悪いのはクレジットカードではなく、クレジットカードを使いすぎてしまう利用者のほう。なにもクレジットカードがその利用者に対して『私を強制的に使ってください』というわけもないので、利用者がなにかを買いたいからついついクレジットカードを使ってしまうのが問題なはずです。

それなのに『クレジットカードを持つと使いすぎてしまうから持たないほうが良い!』とか言っている人は、自分の意思の弱さをクレジットカードのせいにしているだけですよね。クレジットカードを愛している私からすると、まずは家計簿をつけるところから始めてみたらいいんじゃないかな?と感じてしまいます。

現金を使う感覚でクレジットカードを使えば、ポイントが貯まる分、クレジットカードは節約にしかならないはずです。

クレジットカード会社の取り立てが怖い!悪徳だ!

極めつけはコレ。『クレジットカード会社の取り立てが怖い!クレジットカードなんて持たないほうが良い!』というもの。

基本的になんていうんでしょうか、毎月のクレジットカード利用分の支払いをきっちりする人のところには取り立てはもちろん、督促の電話なんて入りません。クレジットカードを利用したにもかかわらず、その利用金額を支払期日までにきちんと支払わないからこそ、取り立てがやってくるのです(約束を守っていないのは利用者のほう)。

比較項目 取り立ての有無
支払期日を守っている人 取り立てがいくことも督促電話が入ることもありません。
支払期日を守らない人 約束を守らないから仕方なく取り立てがいくことになります。

それにもかかわらず、クレジットカード会社の取り立てが怖いとか、怖いおじさんがやってくるから持たないほうが良いとか、そういった悪評ばかりを広めるのはどうなのかな?と思います。お金を返していないのは自分なのに、相手の文句をいうのは違いますよね。

どうしても支払期日までにお金を支払えないのであれば、クレジットカード会社にむしろ謝るべきです。

クレジットカードを愛している私から:

以上、クレジットカードを愛している私がクレジットカードの魅力をやや砕けた言葉で熱弁してみました。

クレジットカードは詳しく知れば知るほど便利なツールであると思います。クレジットカードのことをよく知らないからこそ、クレジットカードを批判したり、クレジットカードを使いこなせなかったりすることが多いため、もしクレジットカードに少しでも興味があるという方は、クレジットカードの基礎知識を今からでもガッチリ、勉強してみてくださいね。

当サイトでは引き続き、クレジットカード愛をもってサイトを作りこんでいきたいと思います。

年会費無料の楽天カードでは入会キャンペーンとして、入会+利用するだけで5000円分以上の楽天ポイントがもれなく全員にもらえるキャンペーン実施中!楽天カードは楽天市場でお得なことはもちろん、エネオスでポイント2倍になるためガソリン代節約にも効果的ですよ。
公式サイトはこちら

ジャックスカードが発行しているジャックスカードアクルクスは、大学生や専門学校生といった学生が作ることが出来るクレジットカード。学生用のクレジットカード…ということで、一般カードよりも様々な特典が上乗せされているのがその特徴です。

ジャックスカードアクルクスのポイントは2倍:

読書中の暮角べんり君(当カードサイトのキャラクター)例えばジャックスカードアクルクスで獲得できる買い物ポイント(ラブリィポイント)は一般ジャックスカードの2倍。当たり前ですが、一般のカードと比べて同じ物を購入した場合でも2倍早く、ポイントが溜まっていくことになります。これはまさに、学生だからこそ受けられる特典…といえますね。

また、ジャックスカードアクルクスの年会費についても同様で入会から5年間は無料。つまり持っているだけならタダで使うことが出来るので、学生だけどとりあえずクレジットカードは1枚くらい持っておきたい…といった方にもお薦めできます。

その他にもアクルクスには特典多数:

その他にも利用年数や利用金額に応じて獲得できるラブリィポイントが増えていく仕組みが存在。この仕組みがあるお陰でジャックスカードアクルクスを使えば使うほど、そして長く持てば持つほど、お得なクレジットカードになっていきます。

ラブリィポイントアップの仕組み

このように3年以上使い続け、それでいて年間100万円以上使うという方であれば、ポイント還元率にして1.3%以上を確保することが出来ます(ジャックスカードの通常ポイント1倍+アクルクスのポイント1倍+60%アップ)。これはお得ですね。

このように様々なポイント特典や年会費特典があるジャックスカードアクルクスは非常にお得なクレジットカードとなっていますので、学生の方は自分の身分が学生だという強みをいかして、申込をしてみてくださいね。

ジャックスカードアクルクスの公式サイト

その他のお得なクレジットカード

シティ リワードカードの年会費は高いのか徹底検証

土曜日や日曜日といった週末に利用するだけでポイントが自動的に3倍貯まるシティ リワードカード(シティカード発行)。使う曜日だけに注意を施せば、ほぼ無条件にポイント3倍をいつでも受け取ることができるこのクレジットカードは、今やインターネット上で話題のクレジットカードになってきています。

しかし、シティ リワードカードを語る上でどうしても欠かせないのがその年会費。ポイントが3倍貯まるのだけれども、年間3150円(税別)という年会費がかかってしまうため、申しこもうと思っていても『年会費の元が取れるかどうか心配…』と考えている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回はシティ リワードカードの年会費について検証してみたいと思います。

シティ リワードカードの公式サイトはこちら

シティ リワードカードの年会費:

シティ リワードカードの年会費は前述のように3150円(税込)。1ヶ月あたりのコストで考えると、約250円程度の月会費がかかっていることになります(1日あたりだと10円弱)。

この年会費を払う価値があるのか?

これって言い換えれば1ヶ月あたり250円以上の価値がシティ リワードカードにあれば問題がないと言い換えることも出来ますよね。ポイントやその他の側面から、それを検証してみましょう。

シティ リワードカードのポイントで節約できるお金:

シティ リワードカードのポイントで節約できるお金は、一体どのくらいなのでしょうか?わかりやすく月間のクレジットカード利用高で年間どのくらいの節約ができるかを表にしてみました。

シティ リワードカードの月間利用高 年間で貰えるポイント
3万円 4628円
5万円 7713円
6万円 9256円
10万円 14026円

※すべて土曜日や日曜日に利用したと仮定。
※3万円分のキャッシュバック換金時のポイント還元率で計算。

月間3万円程度の利用があれば余裕で年会費は回収できる:

ご覧のようにシティ リワードカードを月間3万円程度利用するという方であれば、問題なく年会費の回収は簡単です。スーパーマーケットでの買い物を土日に集中させればこのくらいの利用金額を確保するのは非常に簡単ですし、土曜日や日曜日にデパートやレストランにいくという方であれば月額5万円程度なら使ってしまうことでしょう。

反面、月に2万円程度しかクレジットカードを利用しないという方は、残念ながらシティ リワードカードよりも年会費無料のクレジットカードを作ったほうがお得でしょう。年会費無料カードの場合には年会費を気にずに使った分だけポイントが溜まっていくためです。

どちらがお得かは是非、みなさん自身で判断してみてください。

シティ リワードカードにはその他の魅力も:

年会費無料クレジットカードにはない利点やサービスも、シティ リワードカードには備わっています。

例えば海外旅行保険が最大5000万円まで付いていること。海外旅行を頻繁にするという方であれば、それだけで大きな節約につなげることが出来ます。また、ダイニングキャッシュバックなど使い方次第でレストラン代がお得なるサービスも無料で利用することが出来るので、外食好きの方にも人気がありますね。

個人的にはなによりEdyチャージが可能だという点が強みだと思います。土曜日や日曜日にシティ リワードカードを利用してEdyチャージをすればそれだけでポイントが3倍貯まるのですから、ポイント重視の節約家のみなさんにとって、これ以上の嬉しい点はないでしょう(Edyを利用して更に楽天ポイントやANAマイルももらえます)。

シティ リワードカードはお勧めです:

以上、シティ リワードカードは年会費を払ってまで使う価値があるのかを検証してみました。

前述のようにあまりクレジットカードを使わないという方にとってはお得なクレジットカードではありませんが、頻繁にクレジットカードを使うという方であれば充分に元は取れますので、節約目的でシティ リワードカードを作ってみてくださいね。

シティ リワードカードの公式サイトはこちら

ポイント還元率が異常な伝説のクレジットカード

クレジットカードで買い物をするだけで、購入金額の20%分のポイントが貰えるとしたら?

当たり前ですが誰でもそのクレジットカードを当然使います。なにせ20%といえば5回に1回の買い物が無料になる計算。クレジットカード発行会社の利益を考えると、そんな馬鹿げたクレジットカードなんて存在するはずありませんよね。

伝説のクレジットカードは存在した:

若者風な暮角べんり君しかし…そんな馬鹿げたクレジットカードが今からわずか5年前には複数存在していました。

まだ、クレジットカードを使って節約をしよう!という時代ではなかったことと、クレジットカード会社がキャッシング金利による利益が潤っていたために実現していた幻のクレジットカード達。

今回はそんな伝説のクレジットカードをいくつか紹介させていただこうと思います。

P-oneブルーカード:

伝説のクレジットカード筆頭がこのP-oneブルーカード。

毎月7日にP-oneブルーカードを利用するだけで、自動的にポイントが10倍貯まるというとんでもないサービスがあったために、月に1度、この日に狙いを定めてクレジットカードを使うだけで、まさにポイントがザクザク貯まりました。

しかもこのP-oneブルーカード、1ポイントをJALの10マイルと交換可能という、『このクレジットカードを設計した人はちゃんと計算したの?』とこちらが心配になるくらいの交換比率が設定されており、

毎月7日に1万円利用:
ポケットポイント100ポイント→JALの1000マイルと交換可能

という、JALマイラーにとってはヨダレが出るほどのJALマイラー向けクレジットカードだったんです(当時15万円使うだけで、日本国内の往復飛行機チケットが無料で貰える計算)。

P-oneブルーカードのポイント還元率を計算した場合、1マイルを1.5円計算すると、1000円の利用で150円ものポイントが貯まることに。更にP-oneブルーカードは購入金額が自動的に1%オフになるサービスがあったため、合計160円分のポイントが溜まった…ということになりますね。還元率にして実に16%です(^_^;)

毎月7日に利用するだけという非常にシンプルな条件だったため、情報通の間では一時期、話題になりました。残念ながら2009年2月(ついこの前ですね!)にポイント10倍サービスが終了し、今ではP-oneブルーカード自体の入会も不可能となりましたが、まさに、その時しっていれば…のカードの代名詞と言えそうです。

スマイルパーソナルカード:

スポーツカーに乗っている暮角べんり君次に静岡県民なら馴染みの深い鈴与グループが発行していたスマイルパーソナルカードというクレジットカードが、とんでもないクレジットカードとして話題になったことがありました。

このクレジットカードは仕組が複雑でしたが、簡単に説明すると1000円ずつ使うと非常にお得なクレジットカードだったんです。

スマイルパーソナルカードのポイントの仕組:
500円以上、1000円未満の利用で4ポイント
1000円以上の利用で8ポイント
(それ以上は合計金額が1万円を超えないとポイントが付かない)

まとめると、

1万円の買い物をすると8ポイント+8ポイント=16ポイント
1000円の買い物を10回すると8ポイント×10回+8ポイント=88ポイント

になったんですね。

そしてこちらもJALマイルに1ポイント=10マイルで交換可能だったため、1万円利用時の88ポイントをそのまま880マイルに交換。1マイル1.5円で換算すると、ポイント還元率にして13.2%にもなった…というわけです。

このようにスマイルパーソナルカードは1000円ぴったりに近ければ近いほど得をするという少額利用ハードルに少し難がありましたが、スーパーの買い物や書籍の購入などで活躍した伝説のクレジットカードですね。

ライフカード:

最後にオダギリジョーのテレビCMでも話題になったライフカード。このライフカードも当時は伝説のクレジットカードといっても過言ではないほどの高還元率カードでした(ライフカードは今でも現役の高還元率カード)。

ライフカードの当日の特徴としては、

・自分の誕生日の月に1万円以上使うと100ポイント付与
・ライフカードは1000円で1ポイント、1万円利用で10ポイント

という仕組を採用しており、自分の誕生日の月のとにかく1万円以上の買い物を何度もすることで、大量にポイントを得ることが出来たのですね(1万円利用で110ポイント)。

当時のライフカードは1ポイント=10ANAマイルと交換が可能だっために、1マイル1.5円換算で1万円利用時のポイント還元率は16.5%に!1万円以上の買い物を繰り返ししていくことで、マイルがまさに大量獲得できたのです。

ライフカードは電子マネーのEdyチャージが可能なクレジットカードでしたので、情報通の人たちはEdyチャージを1万円ずつ100回繰り返して、誕生月には16万5000マイルを獲得していました(これをライフ砲と呼ぶ)。

これ、ヨーロッパでもアメリカでも行きたい放題のマイル数ですよ…。

伝説のクレジットカード3枚、いかがでしたか?:

以上、3枚の伝説のクレジットカードをご紹介させていただきました。

説明・講演する暮角べんり君実は更にスマイルパーソナルカードとライフカードを使った究極の裏技があったのですが、当サイトではそういった違法な裏技を推奨していないので今回は敢えて書きません。この方法を使っていれば、1円もお金を使わずにクレジットカードのポイントだけが抜き取れたためです(もう使えないので機会があれば後日、紹介させていただきますね)。

ライフカードやスマイルパーソナルカードは申込可能:

2011年現在、P-oneブルーカードを除き、スマイルパーソナルカードもライフカードについては現在でも入手することが可能。しかし、昔と比べてポイント還元率が大幅に改悪されてしまったため、今では伝説になるような還元率はもうありません。

それでも家計の節約を考えるのであればお得なことには変わりがありませんので、是非、興味がある方はポイント還元率の高いクレジットカードを観てみてくださいね。ポイントが貯まりにくいクレジットカードを使っている方は、乗り換えるだけで大きく得をしますよ。

ポイント還元率の高いクレジットカード比較

Gold dollars
Gold dollars / Brooks Elliott

ゴールドカードを持つだけで、女性から見たあなたの魅力が変わるとしたら?

今回は永久不滅ポイントで有名な株式会社クレディセゾンという会社が、ゴールドカードに関する面白い統計をとっていたので、それを紹介してみたいと思います。これを読んだら特に男性の方は、すぐにでもゴールドカードが欲しくなっちゃうかもしれませんね(^^)

統計期間:2011年8月26日~29日
調査機関:トレンダーズ株式会社
調査対象:20歳~49歳の有識者男女
調査方法:インターネットアンケート

ゴールドカード保有者は全体の21%:

まずゴールドカードを保有している人は、クレジットカード保有者の中でどのくらいいるのでしょうか?クレディセゾンの今回の統計結果によると、下記の通りとなります。

一般カード保有者 78%
ゴールドカード保有者 21%
プラチナカード以上の保有者 1%

個人的には男女に調査をした結果とはいえ、意外にもゴールドカード保有者比率が低いなという印象を受けました。多くの方が年会費無料のクレジットカードや銀行のキャッシュカード一体型カードで充分と考えている結果なのかもしれません。

しかし、次の統計結果ではこの結果とは全く逆のデータが出ています。

他人のクレジットカードの色を確認したことがある人は82%:

説明・講演する暮角べんり君レストランなどの支払いの際に、他人のクレジットカードの色を確認したことがあるのは全体の82%。今回の統計では500人のうち、実に400人以上の方が上司や恋人が保有するクレジットカードの色チェックをしたことがあるという結果になりました。

先ほどの統計では8割の人がゴールドカード以外の一般カードを持っている状況にも関わらず、他人のクレジットカードの色は8割が気にしてしまう。この結果からわかるのは、クレジットカードの色には大きな意味があるということを多くの方が認識しているということですね。非常に興味深いです。

3人に1人はゴールドカードを持っている人のイメージが変化:

先ほどの質問で、他人のクレジットカードの色を確認したことがある人に、『クレジットカードのランクによって、相手に対してもっていたイメージが変化したことがありますか?』とあわせて聞いたところ、35%の方がYESに当たるそうです。

どのような変化が生まれたのかという感想を抜粋させていただくと、

同じ年の友人がゴールドカードを持っていて、高収入を得ているのと羨ましく思った
(29歳女性)

貫禄を感じた
(23歳男性)

飲み会で上司がゴールドカードを渡しておごってくれた姿を、とても素敵と思った
(27歳女性)

といったように、ゴールドカードを持っている人に対して肯定的なイメージを持つケースが多いようです。

女性の64%がゴールドカード持っている男性は魅力的と回答:

やり手ビジネスマン風の暮角べんり君男性にとって重要な部分はここですね。

女性に対象を絞り、『男性がゴールドカードを持っていた場合、その人の魅力に影響を与えると思いますか?』と質問をしたところ、なんと64%もの方がYESと回答。64%というのはだいたい3人に2人ですから、ほとんどの女性がそう思っているということでもあります。

また、女性に対して『クレジットカードのランクが最も気になる相手は誰ですか?』と質問をしたところ、36%の方が恋人と回答。この点もふまえると、やはり魅力的な男性になるためにはゴールドカードを1枚くらいデートのためにも持っておいたほうが無難だということがわかります。

ゴールドカードを持ちたいと思っている方は73%:

最後にゴールドカードを持っていない方に対して、『ゴールドカードを持ちたいと思ったことはありますか?』と質問した結果は73%。5人に4人の人は一般クレジットカードを利用しているものの、そのうちの73%はほんとはゴールドカードが欲しいと思っていることになります。

結果、今でもゴールドカードには高いステータスがあることがこの統計からも良くわかりますね。ゴールドカード所有数が少ない今だからこそ、良い意味で周りからポジティブに見られることが多そうです。

バブル当時から時代は変わって:

ここまでゴールドカードってステータスが高い!凄い!ということを書いてきて、最後の最後にそれをひっくり返すようでアレなのですが、2011年の現在は、時代が変わり、バブル当時のように年収が1000万円以上じゃないとゴールドカードが持てない時代ではもはやありません。

18歳でも持てるゴールドカード、年収200万円から持てる低年会費ゴールドカードなんてものも存在するくらい、今ではゴールドカードと一言にいっても様々なゴールドカードが存在。『ゴールドカードを持つのがお金持ちの象徴!』というのは、クレジットカードに詳しくない人達がいまだに持ち続けている古びたイメージに過ぎないのです。

ただそうはいっても今回の統計に現れているように、まだまだゴールドカード凄い!という印象を多くの方が持っているのも事実です。賢いみなさんはそういったポジティブなイメージを巧く利用し、是非、ゴールドカードをビジネスに恋愛に、活用してみてくださいね。

当サイトお薦めのゴールドカード一覧リスト

Newspaper and tea
Newspaper and tea / Matt Callow

クレジットカード情報サイトを運営しはじめて早4年半。その間に私が作ったまとめ記事もかなりの数になってきたので、ここでまとめて紹介していこうかと思います。詳しい情報を多数、掲載してきたつもりですので、クレジットカードについて興味がある方は是非、見てみてくださいね。

クレジットカードのまとめ記事紹介:

自分のクレジットカード番号が流出しちゃったかも…という時の対処法 自分のクレジットカード番号が流出しちゃったかも…という時の対処法 クレジットカード DAYs
個人情報流出などで、自分のクレジットカード番号が流出しちゃった場合の対処法をまとめています。読んでいただければわかりますが、クレジットカードには盗難保険という非常に素晴らしい保険が完備されているので、むしろ現金よりも安心して利用可能です。

これを読めばVISAカードのすべてがわかる長編まとめ これを読めばVISAカードのすべてがわかる長編まとめ | BENRISTA
VISAカードとは何?というところからまとめた初心者向けの記事です。後半にはVISAカードの最新情報やセレブ向けVISAカードであるVISA Infiniteカードの情報にも少し触れさせていただいております。基礎から学びたい方に!

クレジットカードを持ったら絶対にやってはいけない8つのこと クレジットカードを持ったら絶対にやってはいけない8つのこと クレジットカード DAYs
同じく初心者向けの記事ですが、クレジットカードにあまり慣れていない方がやってしまいそうな落とし穴を8つほど、紹介しています。特に最初にあげた5つのものについては、絶対に厳守してほしいと思いますね。

【改訂版】現金よりクレジットカードのほうが安全な6つの理由 【改訂版】現金よりクレジットカードのほうが安全な6つの理由 クレジットカード DAYs
更に初心者向けの記事です。クレジットカードを未だに持ったことがない、頑なな現金主義の方に読んで欲しい内容ですね。クレジットカード払いがいかに安全な支払い方法なのかという点をまとめています。

【改訂版】クレジットカードが使える意外な場所69を箇条書き 【改訂版】クレジットカードが使える意外な場所69を箇条書き クレジットカード DAYs
クレジットカードが使える69カ所の場所を、箇条書き形式でまとめただけの記事です。今までクレジットカード払いをしていなかった場所でもクレジットカードが使えることは多いので、是非、確認してみてください。

クレジットカードの比較方法がわからない人のための5項目 クレジットカードの比較方法がわからない人のための5項目 クレジットカード DAYs
クレジットカードを申し込もうと思っても、どうやって自分にぴったりのクレジットカードを選んで良いかわからない…という方や、どのクレジットカードがお得なのかわからない!という方のためにまとめた記事です。目安となる数値なども紹介しています。

ちょっと深いクレジットカードに関する情報まとめ:

驚くほどよくわかる!クレジットカードポイントの正体 驚くほどよくわかる!クレジットカードポイントの正体 クレジットカード DAYs
クレジットカードを利用するだけでなぜポイントは貰えるのか?という疑問について、徹底的にまとめた記事です。ポイントの原資からポイントを更に賢く得るための方法まで、ポイントについて興味がある方は是非、ご覧ください。

憧れのブラックカードを更に徹底解説!その特徴と入手方法のまとめ 憧れのブラックカードを更に徹底解説!その特徴と入手方法のまとめ | クレジットカード情報ポータルBENRISTA
セレブ向けのクレジットカードであるブラックカードについてまとめた記事です。これ以上ないというくらい、徹底的にブラックカードを調べて書いてみたつもりです。特に男性の方には興味をもってもらえる内容なのではないでしょうか?

楽天が悲鳴をあげるくらい、楽天カードを使い倒す方法 <楽天カード>楽天が悲鳴をあげるくらい、楽天カードを使い倒す方法
楽天カードを持っている方に読んで欲しい記事(ちょっと内容は古くなりつつあるかも)。楽天カードの更なるお得な使い方を提案しています。家計の節約に直結しやすい秀逸なカードなので、是非、もっと使いこなしてみてくださいね。

ダイナースクラブカードを徹底的に使い倒せる裏マニュアル ダイナースクラブカードを徹底的に使い倒せる裏マニュアル クレジットカード DAYs
最近ではあまり目立たなくなってきてしまっていますが、ダイナースクラブカードの隠れた魅力についてまとめた記事です。これを読んでしまうと、ダイナースクラブカードの年会費はなんて安いんだ!と思ってくれること間違いなしです(無料でカフェやバーでドリンクが飲めたりする)。

電子マネーに関するまとめ記事:

後払い型の電子マネーがいかに便利かを熱演します 後払い型の電子マネーがいかに便利かを熱演します クレジットカード DAYs
後払い形式の電子マネーがいかに便利なのかを解説しているまとめです。一度後払い形式の電子マネーを利用すると、もうコンビニで現金払いには戻れませんよ。ちなみに『熱演』と『熱弁』を間違ってしまった恥ずかしい記事でもありますね(^_^;)

Edyチャージ可能なクレジットカード徹底まとめ Edyチャージ可能なクレジットカード徹底まとめ | クレジットカード情報ポータルBENRISTA
Edyチャージを効率良くできるクレジットカードのまとめです。現在ではEdyチャージでポイントが貯まるカードを探すほうのが難しいため、Edyをこよなく愛する方にはお得な情報がぎっしりつまっていると思います。

まとめ記事の最後に:

まだまだ記事はたくさんありますが、とりあえず多くの方に見てもらいたい記事を中心にまとめてみました。いかがでしたでしょうか?

これからもクレジットカードマイル電子マネーに関する情報を徹底的に調べ上げて記事にしていきたいと思っています。読んでくれる方が増えることが個人的なモチベーションアップにもつながりますので、是非また読みに来てくださいね(ツイッターでもカード関連情報を発信しています)。

Visa ゴォーーール・デイ
Visa ゴォーーール・デイ / norio.nakayama

『みついすみともびざか~ど♪』

というテレビCMが毎日のように流されていることもあり、今や日本人の99%はVISAカードの存在自体を知っているかと思います。しかし、ではVISAカードって何なの?と聞かれると、え…え~と、と困ってしまう方も多いのではないでしょうか?

そこで今回のクレジットカードDAYsでは、ズバリVISAカードについて徹底的に解説。VISAカードの正体からお得なVISAカードまで、様々な角度からVISAカードを徹底解説したいと思います。これを読めばタイトル通り、VISAカードのすべてがきっとわかるはず(^^)

1.VISAカードの特徴
2.VISAカードの専門的な知識
3.VISAカードの最新情報

1.VISAカードとは何なのか?VISAカードの特徴を解説

まずVISAカードとは何なのか?この基本がわからない限り、VISAカードのことを理解することは出来ません。はじめのステップとしてこの部分について紹介していきましょう。

VISAカードはただのクレジットカード:

VISAカードとは何なのか?答えは非常にシンプル。ただのクレジットカードです。

これを理解できていない方も多く、時々、VISAカードは欲しいけれどもクレジットカードは要らないとかトンチンカンなことを言う方も多いですね(^_^;)。わかりやすいように、簡単に下記の図を書いてみました。

クレジットカードとVISAカードの関係

これを見ていただければ一目瞭然です。クレジットカードという一番大きな外枠の中に、VISAカードやマスターカード、JCBカードといったクレジットカードが含まれている…といった感じ。例えるなら動物というカテゴリの中に犬や猫がいるのと一緒ですね。

つまりVISAカードを持つということは、クレジットカード持つということと一緒なのです。

VISAカードやマスターカードを国際ブランドと呼ぶ:

ではVISAカードやマスターカードといったものは何なのか?というと、これらは専門用語で『国際ブランド』と言います。

VISAカードの他には、

マスターカード
JCBカード
アメリカン・エキスプレス・カード
ダイナースクラブカード
中国銀聯カード
国際ブランド

の5つが有名で、これらを合わせて世界6大国際ブランドなどと呼んだりもします。

2011年現在では非常に稀なケースを除き、新しくクレジットカードを作るときはこれらの6つの国際ブランドのうちから1つのブランドを選び、クレジットカードを作ることになります。

VISAカードは何も三井住友VISAカードだけではない:

VISAカードというと三井住友VISAカードのイメージがあまりにも強くなってしまい、日本人の大半が『VISAカードというのは三井住友VISAカードしか存在しない』なんて思っている状況になっていますが、これはもちろん間違い。VISAの国際ブランドマークが入ったクレジットカードをVISAカードと呼ぶのであれば、日本だけでも1000種類以上のVISAカードが発行されているためです。

例えばライフカードでもVISAマーク付きのクレジットカードを発行することは可能ですし、イオンカードでも同様にVISAマーク付きのものを発行可能。逆に言うと、JCBカード関連のクレジットカードではない限り、ほとんどの場合でVISAカードを作ることが可能なんです。

もちろん、VISAのマークが入ったクレジットカードであればテレビCMのように新聞代でも病院代でも電気代でもVISAカード払いが可能ですし、韓国でも中国でもアメリカでもイギリスでもVISAカードが使えるお店であればそのクレジットカードを利用することが可能。要するにVISAカードが欲しいからといって、敢えて三井住友VISAカードを作らなくてもいいんです(とはいえ、三井住友VISAカードには三井住友VISAカードならではの魅力や特徴がありますよ)。

VISAカードが1000種類以上あるということは:

次にVISAカードならどれでも一緒…と思っている方も多いのですが、実際にはポイントが貯まりやすいVISAカードもあれば、飛行機に無料で乗れるマイルが貯まりやすいVISAカードもあったりと、様々な特徴や利点を持ったVISAカードが存在します。

『VISAカードを1枚持っているから大丈夫!』

ではなく、本当にVISAカードを使って家計の節約を考えるのであれば、きちんとどのVISAカードが自分にあったVISAカードなのかを真剣に考える必要性があります。なにせ1000種類以上もあるため、適当に選んだ1枚のVISAカードがあなたにとってベストな1枚である可能性は極端に低いのですから(^^;)

是非、ポイント制度、保険、年会費などなど、様々な項目を比較検討してみて、自分にとってベストなVISAカードを探し出してみてくださいね。

当サイトがお薦めするVISAカード一覧はこちら

VISAカードとマスターカードは何が違うのか?

VISAカードと同じくらい、今や有名になったマスターカード。多くの方がVISAカードとマスターカードは何が違うんだろうか…と疑問に思っているのではないでしょうか?

結論から先にいってしまえば、両方大差ありません。日本に住んでいる限りどちらの国際ブランドを選んでもらっても、その違いに気付くことのほうが少ないと思います。

但し、海外旅行に頻繁に行く…という方の場合には、ある程度、選別が必要な場合もあります。しかしこちらも一般に言われているように『北米はVISAだ』とか『ヨーロッパやオーストラリアにいくならマスターカードだ』なんて傾向は確かにあるかもしれませんが、言われているほど大きな差でもないのでそれほど気にすることもないでしょう。海外旅行なんてめったにいかない!という方にとってみたら、気にするだけ無駄です(^_^;)

それでも違いが気になる…という方のために簡単にまとめると、

・プレゼントキャンペーンなどの内容
・見せるだけで割引が受けられる優待

こういったものが異なるくらいですね。

『VISAカードとマスターカードでは、使えるお店の数に違いがあるんじゃないの?』という点もご心配なく。日本においては限りなくVISAカード加盟店数とマスターカード加盟店数は限りなく同数に近いためです。説明は省きますが、どちらかだけが使えるお店というのはまず存在しませんよ。

VISAカードには4つのグレード(階級)が存在する:

VISAカードには現在、4つのグレード(階級)が存在します。

VISAカードの種類 解説
VISAクラシックカード VISAクラシックカードはVISAカードの基本となるグレード。年会費無料カードや三井住友VISAカードなどがこれにあたります。
VISAゴールドカード 要するにVISAマーク付きのゴールドカードがこれにあたります。過去、金色に輝くVISAカードは憧れの的でしたが、今ではプラチナカードやブラックカードに押され気味ですね。
VISAプラチナカード 2011年現在、国内で入手可能なVISAカードの実質最高位クラス。とりあえずVISAのプラチナカードを持っていれば、ステータスはかなり高いです。
VISA Infiniteカード これから発行するクレジットカード会社が増えていくとは思いますが、国内ではスルガ銀行のみが発行。一般的にブラックカードと呼ばれる、VISAカードの最上位クラスです。

海外旅行時にVISAカードを思う存分使いたいというのであれば、個人的にVISAゴールドカード以上の格付けのグレードがあるVISAカードを持参していくことをお薦めします。

VISAブラックカードのお話

前述のようにVISAカードには、ゴールドカードよりもプラチナカードよりも格調の高い、VISA Infiniteカードというブラックカードが存在します。

日本ではまだスルガ銀行という地銀のみが発行を許されているカードで、一般的に広まっているわけではありませんが、ブラックカードという誰もが憧れる最上位ステータス故に、インターネット上にはいろいろな噂がありますね。いくつか紹介していってみたいと思います。

三井住友VISAカードのプラチナカードが、招待制ではなく直接申し込みができるようになった背景には、もしかするとブラックカードの発行開始を考えているのではないか?という憶測があります。実際、まだなにもプレスリリースが出ていないのでわかりませんが、そういった動きがあってもおかしくはないですね。同様にプラチナカードの直接申し込み受付を開始したシティカードなども考えられます。

・デパートの外商向けに、誰にも知られていないブラックカードが発行されているという噂もあります(実は私、実物をチラリと拝見させていただいたことがあります)。ただもしかすると色がブラックなだけでプラチナカードだった…というオチもあるので、実際のところはわかりません。

このようにブラックカードは誰もが憧れるものだからこそ、興味を持っている方はほんと多いですね。

2.VISAとは何かを徹底的に知る:

次はVISAの仕組みについて、徹底的に解説していきます。かなり眠くて専門的な分野になると思うので、VISAカードの深い部分にまでは興味がない方は読み飛ばしてください。

VISAとビザは違う:

当たり前ですがVISAカードのVISAと、海外に長期滞在や入国手続きに必要なビザ(査証)は別モノ。どちらも同じような表記の仕方をするので混同してしまっている方も多いのですが、全く違うものなのでご注意ください。本当に勘違いをして、ビザ(査証)の代わりにVISAカードを持っていった事例を聞いたことがありますが、洒落になりません(^^;)

ちなみにクレジットカードの方のVISAは、Visa International Service Association(ビザ・インターナショナル・サービス・アソシエイション)を略してVISA。略しても略さなくてもVISAというわけなので、敢えて覚えてもらえやすいように査証のビザと同じ名前にした…と考えることもできそうです。なにせ英語のスペルまで一緒ですからね。

VISAはアメリカ合衆国の企業:

VISA USAVISAという団体はどのようなものなのか?というと、アメリカ合衆国にあるただの企業。非営利団体でも公益法人などでもなく、純粋に利益を出すことを目的とした株式会社ですね(2008年にニューヨーク証券取引所に上場し、話題となりました)。

VISA本社の仕事としては、VISAカードの発行も、VISAカードが使えるお店の開拓も行いません。あくまで世界各国にあるクレジットカード会社にVISAマーク付きのクレジットカードを発行しても良い権利を与え、VISAマーク付きのクレジットカードを発行・利用してもらうことで利益を得ています。

これはセブンイレブンの本社が直接コンビニを経営せず、各店オーナーがセブンイレブンの看板で商品を販売するのと同じ。セブンイレブンという看板を貸してもらえることでセブンイレブンブランドの商品を仕入れることが出来、セブンイレブンだから来てくれるお客さんがいるために、商売がなりたっているのですね(田舎の偽物コンビニでは売上があがらない)。

尚、VISA本社が発行しているVISAカードは存在しないので、みなさんがすでにVISAカードを持っている場合には、なんらかのクレジットカード会社がその間に入っていることになります。三井住友VISAカードであれば三井住友カードが発行している…といった感じですね(VISAカード裏面をチェックしてみてください)。

go with VISAのテレビCMはVISA本体が制作:

最近よくテレビで放送されているgo with VISAのテレビCMは、VISA本体が放送しているテレビCMです。

またまたセブンイレブンの例になってしまいますが、セブンイレブンがテレビCMを行っているのとおんなじ仕組みですね。ブランドイメージを高めることで、VISAカードの新規申込や利用をアップさせることを目的としています。『新聞代でもVISAが使えます♪』というのも、新聞代の支払いにも使えるんだ~と消費者に教えることにより、新規入会者を募集しているのですね(発行は前述の通り、VISA本体が行わずにVISAと提携しているクレジットカード会社が行う)。

ちなみにVISAカードではないと新聞代や年金の支払いが出来ないかというと、実はそうでもありません。JCBカードでもマスターカードでも問題なく支払い可能です(笑)。

その他VISAに関する情報:

その他、VISAに関する情報を箇条書きにしていきます。

・2008年にニューヨーク証券取引所に新規情報(IPO)を果たしました。その時に調達した金額は当時、アメリカで最大の金額となり話題となりました(その後、GMの再上場時に塗り替えられた)。

・VISAは実際にVISAカードの発行やお金の貸し出しを行っているわけではないので、貸し倒れリスクがほぼゼロ(VISAカードが使われた分だけ利益になる仕組み)。そのため、リーマンショック時だろうがアメリカの同時多発テロ時だろうが、VISAの運営自体には大きな影響がなかったと言われています。

・VISAの旧ロゴマークが、2005年頃から新しい新ロゴに変わってきています。VISAのVの字のところに少しだけ黄色をいれただけの非常にシンプルなデザインとなっていて当初は不評でしたが、見慣れてくると不思議としっくりきた感がありますね。

・三菱UFJニコスなどのクレジットカード会社発行のVISAカードを持っていると、Visa Touch(ビザタッチ)という後払い方式の電子マネーを利用することが出来ますが、この電子マネーの普及状況はというとちょっと厳しい感じになってしまっています。一部、ローソンやサークルKサンクスなどの大手コンビニでも利用できるようになりましたが、他の大手コンビニなどで導入が進まないなど、使える場所に偏りがありすぎる点に問題がありそうです。

・前述のVisa Touchですが、この仕組はVISAインターナショナルも一枚噛んでいる決済システムだというのに日本だけでしか使えません(^_^;)。

3.VISAカードに関する最新情報:

最後にVISAカードに関する最新情報(現状)をまとめてみました。VISAカードが使えるお店や使える国、どんな場面で使えるかなどの情報も紹介できればと思います。

日本ではすでにJCBカードよりも使える場所は多い

日本でクレジットカードといえばJCBカード…といった時代がありましたが、現在では日本でもVISAカードが一番有名で且つ使える場所が多い国際ブランドになりつつあります。

一昔前までは『JCBカードは使えるけど、VISAカードが使えないお店』もありましたが、今では『VISAカードは使えるけど、JCBカードは使えない』というお店が増えつつありますね。この流れは今後も続いていく可能性が高いため、海外同様、日本もVISAカードさえあれば大丈夫…という時代に突入するのかもしれません。

ビックカメラで国際ブランドの切り替えを勧められる:
JCBカードが使えないお店が増えている背景には、JCBカード側の加盟店手数料の高さがあげられます。要するにお店からしてみたら、JCBカードを使われるよりもVISAカードを使われたほうが、クレジットカード会社に支払う手数料が少なくて済むんですね。
それを裏付ける出来事が先日、私にありました。ビックカメラで液晶テレビを購入しようと、値段交渉をしていた際のお話。私が元から保有していたのはビックカメラSuicaカードのJCBカード提携のものでしたが、店員さんより『JCBカード提携のものからVISAカード提携のものに乗り換えてくれたら、更に1%程度の割引ができる』という提案が…。つまりビックカメラとしてみれば、JCBカードを使われるよりもVISAカードを使われたほうが手数料が1%程度安く済むから、乗り換えてくれたらその分割引しますよ~ということだったのです。
このままだとJCBカードはかなり厳しい状況になっていくのかもしれませんね。

VISAカード保有者数など、2009年末時点でのデータ

クレジット/ローン業界の動向とカラクリがよ~くわかる本の第三版に掲載されていたVISAカードの2009年末時点でのデータを紹介させていただきます。

全世界のVISAカード会員数:17億6600万人
全世界のVISAカード取扱高:4兆4230億ドル
(日本円にして約360兆円)

VISAカード側では加盟店舗数は公表していないようですが、全世界200以上の国や地域に2500万以上のVISAカードが使えるお店があると思われます。世界中で使うに困らないのがVISAカード…といったわけですね。

当サイトが先日まとめた2010年のVISAカード&マスターカード世界シェアもご覧ください。マスターカードやアメックスなど、他の国際ブランドとの比較データがご覧いただけます。

VISAカード保有者のみが使える割引サービスなども

VISA NEWSあまり知られていない…というか、たぶん99%以上の方がこんなサービスを使ったことがないかと思いますが、VISAカード保有者向けの優待特典サービスが存在します。

主に海外旅行時向けですが、VISAカード保有者の優待情報一覧などが掲載されているので、確認してみると面白いと思います。

また、VISAゴールドカード、VISAプラチナカード、VISA Infiniteカードなどの上位VISAカード保有者にも、それぞれ独自の特典や優待サービスなどがありますので、そちらもご確認ください。

尚、三井住友VISAカードなどの、◯◯銀行VISAカードと名前が付いたVJAグループのVISAカードを保有している場合には、VJA独自の優待キャンペーンも存在します(ウェブサイトやよく利用明細書などと一緒に送られてくる小冊子などに掲載)。小冊子を見る限りでは、なかなかこんなもの応募しても当たらないよ~と思われるかもしれませんが、実は当選確率が結構高いので、なんでもとりあえず応募してみると幸運が舞い込むかもしれませんよ(^^)

これでVISAカードのすべてがわかりましたでしょうか?

ものすごい長い時間をかけて、この記事を編集しましたが、みなさん、VISAカードのことはこれでおわかりいただけましたでしょうか?少なくとも普段から感じているVISAカードの疑問などは解消できたのではないかと思います。

今度はマスターカードとJCBカードを…と思いますが、それはまた時間がたっぷりあるときに頑張りたいですね(^_^;)

VISAカードをはじめ、クレジットカードの基礎知識はこちらで

day7
day7 / Finlayfox

速報(?)。私が保有するクレジットカードの保有枚数がとうとう18枚にもなりました(汗)

2011年の前半は少し整理をしようと不要なカードを解約をして枚数を減らす努力をしてきたのですが、なぜだか2010年の16枚から18枚に増えてしまう結果に。このサイト上ではいつも『不要なカードはみなさん解約してください!』なんて言っているのに、これではまったくもって説得力がありませんよね…。

まぁ増えてしまったものは仕方ないので、今回はクレジットカードの枚数が増えてしまうとこんな弊害がありますよ~という話を、ちょっとした雑談がてらに書いてみたいと思います。個人的な感想も含めていますので、気楽に読んでもらえれば嬉しいですね。

毎月届く利用明細書の整理だけでてんてこ舞い:

当たり前の話なのですが、毎月届くクレジットカードの利用明細書だけで郵便ポストがいっぱいっぱい(^_^;)。1週間くらい自宅を留守にする時はもう溢れ出してしまう勢いで、とんでもないことになってます。

最近ではクレジットカード会社も明細書郵送費の削減に動いていて、封筒スタイルからハガキスタイルに変更しつつありますが、それでも18枚もクレジットカードを持っていると大変なことに…。カード枚数を減らす必要性を強く感じます。

もちろんそれらの明細書チェックも大変:

そもそも18枚もクレジットカードを持っているのは、クレジットカード情報サイトを運営するためにいろいろなクレジットカードを使ってみようと思っているから。結果、利用明細書をきちんと確認する作業だけで数時間かかってしまうことも多いです。

また、利用明細書の内容物のチラシや小冊子にまで仕事ですからきちんと目を通してるため、1日の仕事がこれだけということも(^_^;)。みなさんからするとなんとも贅沢な仕事内容かもしれませんが、ただの広告やキャンペーン情報、プレゼント情報を確認する作業って、毎月やっていくと結構しんどい作業だったりもします。

クレジットカードの会報誌もバッサリ届きます:

毎月届くのはクレジットカードの利用明細書だけではありません。ゴールドカード以上のクレジットカードを持っている場合には、クレジットカードの会報誌(だいたい60~100ページ)という雑誌が送られてきます。

これがかなりの情報量…。一方的に送られてくる雑誌は毎月3~4冊もあるため、これに目を通す作業もかなりの労働です。ただ会報誌にしかないお得な情報なども多数存在するため、クレジットカードの魅力を知るためにはそういったチェックも欠かすことができないんです。

ちなみに掲載されている情報は、クレジットカードのサービス変更、ポイント制度変更、キャンペーン情報、プレゼント実施、イベント情報、カード会員限定ツアーなどなど多岐にわたります。

各クレジットカードのログインパスワード管理も大変:

クレジットカードのお得なキャンペーン情報が掲載されているのは、なにも利用明細書に同封の冊子や会報誌だけではありません。今ではインターネット上の公式サイトを覗かないと掲載されていないキャンペーンなんてものも存在します。

これが18枚もあるとかなり大変。なにせすべて違う会社のクレジットカードですから、それぞれの公式サイトをブックマークしておくことはもちろん、それぞれのログインIDやパスワードを覚えておかないといけないためです。時々忘れてしまうケースや定期的にパスワードの変更を求めてくるサイトなどもあったりと、管理がゴチャゴチャになりますね。

ただこれもクレジットカード情報を調べるための大切な作業なので文句を言わずにきちんと調べるようにしてます(^_^;)

大量のクレジットカードを持つことの弊害:

私の雑談だけで終わってもアレなので、大量のクレジットカードを持つことの弊害についても、簡単に触れておきましょう。私のようにクレジットカード情報サイトを運営している人間からしてみれば問題ありませんが、一般人(?)の方はどんなに多くても7~8枚以上のカードを持たないようにしてくださいね。

紛失したときに気づかない:

クレジットカードの保有枚数が多いと、クレジットカードをなくしてしまったときの気付きにくいです。保有しているすべてのカードが頭の中に記憶してあるというなら別ですが、たいていの方はそんなこともないですよね。

そして万が一、誰かに悪用されてしまったとしたら…。正式な手続きを踏んで被害届を出せば、通常であれば盗難保険の対象となるケースでも、紛失や悪用にすら気づかないで長い間放置してしまうと、盗難保険の適用期間を過ぎてしまうケースもあります。そのため、出来る限り不要なクレジットカードは解約すべきなのです(説得力ないですけど…)。

引越しするときにとんでもなく大変:

クレジットカードを大量に保有していると、引越し時にとんでもなく大変です。

1社1社クレジットカード会社に電話をして、住所変更を伝える必要性があるためで、カード会社によっては電話がなかなかつながらないところ、平日の時間帯しか電話を受け付けてくれないところ、住所変更には書類の手続きが必要なところ、会員証と一緒なのでそっちの変更も必要なところ…などなど、ほんと面倒なことになります。

枚数が少なければすぐに変更手続きも可能なので、引越しが多い方こそ、あんまりクレジットカードを持たないほうが無難ですね。

無駄な年会費が結構かかる

『このクレジットカード、ほとんど使っていないのになんでこんなにも年会費払わなくちゃいけないの!』

と言いたくなるような請求が大量保有していると結構来ます。申し込むときに年会費◯円という契約で申し込んでいるのですから文句は言えないはずなんですが、全く使っていないクレジットカードで年会費が取られると非常にもったいないことをしたなぁ~って気分になりますよね。

そういった家計にとっても無駄がないように、不要なクレジットカードは出来る限り早め早めに解約するようにしてくださいね。

最後になぜ18枚も持っているのかを一応、弁解:

ここまで読んでくれた方であればわかっていただけるかと思いますが、私がクレジットカードを18枚も持っている理由はシンプルそのもの。取材のためです。

クレジットカード保有者でなければもらえない会報誌や小冊子があったり、公式サイトへのログインも会員だからこそできるものですよね。それに実際にクレジットカードをたくさん使ったからこそ見えてくるそのクレジットカードの魅力や使い勝手のようなものもあるはずなので、私自身が『良いカードだな』と思うクレジットカードは、出来る限り保有するようにしているのです。

まぁ結果…18枚になってしまったのは単純に私の管理力不足なんですけどね(^_^;)。

こんな感じで今後もクレジットカード情報を調べつくして情報発信していきますので、ご期待ください。

イオングループ
イオングループ / alberth2

イオンカードは、ご存知「お客様の感謝デー」の5%オフで有名なイオングループのクレジットカード(カード発行はイオンクレジッットサービス株式会社)。そして数あるクレジットカードのなかでも、その人気はかなり上位のほうにランキングされるカードでもあります。

そんなイオンカードですが、ほんとうにイオンカードってお得なんでしょうか?今回はイオンカードの実力について、徹底的に文章を書いていってみたいと思います。

イオンカードを持つ理由はシンプル:

クレジットカードはあまり使わないという方でもイオンカードを持っていたりしますが、これは、カードを提示するだけでも5%割引になる、毎月20日と30日の「お客様感謝デー」を活用している方が多いからですよね。実際、毎日のようにイオンのスーパーで買い物をしている方にとってみたら、この5%割引は果てしなくお得ですから、イオンカードを保有するのもすごく当然であると言えます。

またカード提示だけで割引になるのはイオングループ対象店での感謝デーだけではありません。ワーナー・マイカル・シネマズで映画を観る際にも、イオンカードの提示だけで、同伴者1名分を含めて映画一般料金が300円割引に。更に映画ついで言えば、イオンシネマなら同伴者も全員300円割引となり、さらに毎月20日、30日の「シネマ感謝デー」では家族全員が1,000円で映画を観られます。

以上のようにイオンカードの魅力といえば、これらの割引になるのですが、他にも多くの方が魅力に思っているのがときめきポイントが2倍になる日のこと。毎月5のつく日の「お客様わくわくデー(5日・15日・25日)」の3回と、毎月10日の「Wポイントデー」です。

これが個人的には『イオンカードの最大の落とし穴』なんじゃないかと思っています。詳しく説明していきましょう。

「感謝デー」は家計の節約にも嬉しい催事

イオングループ対象店でのショッピングで、ポイントが2倍になる日が月に4回もあることは、イオンカードの大きなメリットであることは間違いありません。またイオングループの対象店舗は、ジャスコ・サティ・ビブレ・マックスバリュー・メガマート・スーパーセンター・カルフール・ポスフール・ミニストップと非常に多く、ジャスコやマックスバリューといった大型基幹店は、地方都市にもかならずあります。そのため地域によってこの特典を利用出来ないということがほとんどないことはイオングループの強さであり、イオンカードの良い点です。

イオンカードでポイントを貯めている人は、間違いなく「お客様わくわくデー」と「Wポイントデー」というポイント2倍デーを積極的に利用しているはずです。

近隣にイオンのお店がある方なら、年会費永年無料のイオンカードは持っていて損はないカードですし、感謝デーの活用で家計の節約にも大きく貢献してくれるカードと言えると思います。

イオンカードは還元率でみると決してお得なカードではない

ただここでちょっと考えていただきたいのがイオンカードの基本還元率です。

イオンカードのポイントプログラムは「ときめきポイント」と言いますが、還元率自体は1000円使って5円分のポイントが貯まる0.5%。これは決して高いものではなく、クレジットカードの中ではごく平均的なレベルです。

ポイントが2倍になる回数が多いという点でお得ということは間違いないのですが、それはイオンカード会員にとってお得なのであって、ポイント還元率重視でカードをさがして選んでいる方にとっては、それほどお得なカードだとは言えません。

なぜなら同じ年会費無料のカードには、高還元カードとして有名な楽天カードがありますし(還元率1.0%~)、異色なところでは、JCBカードのJCB EIT(JCBエイト)も年会費無料でありながら、自動付帯の海外旅行保険・ショッピング保険、後払い型電子マネー「QUICPay」が標準装備され、常にポイント還元率は1.0%…などがあるからです

イオンカードが月に4回、しかもそのうち3回がイオン系列店でしかポイント還元率が1%に届かないのに対し、これらのクレジットカードの場合には毎日1%の還元率を得ることが可能。要するにイオンカードでポイントが2倍になるからといってイオンカードを利用していた方は、実はちっともお得ではなかったということになるのです(むしろポイント2倍デー以外で使っていた方は損していたことに)。

カードのお得さは最終的な還元率に注目する

イオンカードのときめきポイントは200円で1ポイントつきますので、ポイントは沢山たまる感じがするのですが、基本還元率が0.5%ですから、20万円使って(1000ポイントで)やっと1000円相当のものと交換可能。これでは1000円で1ポイントつく一般的なクレジットカードと変わりません。

贅沢な考えかも知れませんが、月4回でもポイント2倍の日がなければ、ポイント交換を楽しみにイオンカードを使うことはできないでしょう。

でもイオンカードはポイント面でお得なカードと思っている人が意外に多いんですよね。

関連店舗でのお得な割引が多いことと、カードの還元率の良さとは全く別の話です。イオンカードの場合、CMで見かけること多く、ポイント2倍ということからカードポイントでも利得性が高いと受け取っているのかも知れませんが、先ほどあげた他カードと比べても分かるように、決して利得性の高いカードというわけではありません。

ポイントを重視してカードを選んでいる方は、ポイント還元率でクレジットカードの良し悪しを判断しないと、ポイント面で有利なカードだと誤解をしたまま、還元率の悪いカードを使い続けてしまうことにもなります。カードを使っているうちにやっと気づくということもありますので、この点は注意してください。

リボ払いならポイント5倍だけど:
毎月10日のわくわくデーは、通常のポイント2倍に加えてリボ払いで決済した分はポイント5倍になります。ただし、その言葉通りわくわくデーでリボ払いばかりにしてカードを使っていたら、当然ですが貯めたポイントはリボ払い手数料で簡単に吹っ飛んでしまいます。リボ払いのリスクは大体理解されている方が多いと思いますが、臨時収入などで残高に内入れできる方でなければ、使いこなすことが難しい支払い方法なので、特にクレジットカードがはじめての方は気をつけて使ってください。

イオンSuicaカードにも落とし穴が:

イオンカードのポイント還元率が0.5%であることは前述の通りですが、それではどこでどう使っても0.5%なのかというとそうではありません。実は多くの方がこの落とし穴にハマっているのでは?と思う部分さえあるのです。

それはイオンSuicaカード。イオンカードと電子マネーSuicaが一体型になった便利なクレジットカードですが、このクレジットカードをJR関係の窓口で利用したり、Suicaチャージに使った場合のポイント還元率はわずか0.25%。例えば2万円分のSuicaをチャージしたとしても、たまるポイントはわずか50円分となります。

反面、同じくSuica一体型のビックカメラSuicaカードを使ってJR東日本の切符やSuicaチャージをしたときにたまるポイントは1.5%分。2万円チャージ時のポイントは300円に…。

まとめると、

イオンSuicaカード…Suica2万円チャージで50円分のポイント
ビックカメラSuicaカード…Suica2万円チャージで300円分のポイント

なんと6倍もの差がこれらのクレジットカードにはあるのです。

一般的なクレジットカードで定期を購入したほうがお得:

結論からすると、イオンSuicaカードは電車の料金支払いに強いクレジットカードではありません。新幹線切符購入時に関しては、Suicaが付いているクレジットカードにもかかわらず、他の三井住友VISAカードやセディナカードといったクレジットカードのほうが圧倒的にポイントが溜まってしまうという効率の悪さ。

あくまでSuicaをめったに使わないという方であればこれで問題ありませんが、通勤などで定期を購入する方や、Suicaを買い物などでも使っているという方は、実質年会費無料のビックカメラSuicaカードなどを使ったほうが前述のようにポイントが6倍速でたまるため、乗り換えを検討したほうが良いでしょう。

2011年11月より商品券交換に手数料も:
イオンカードのポイント還元率はただでさえ平凡にもかかわらず、2011年11月からは商品券交換の際に250ポイントが必要に。実質的なポイント制度改悪ということになりました。3000円分の商品券と交換するのに250円分もの手数料が必要になるわけですから、これは結構痛いお話ですよね。ときめきポイントが溜まっている方は是非、この機会にポイント交換をしてしまってください。

年会費無料のイオンゴールドカードは狙ってみる価値はある

ポイントの面では平凡なイオンカードですが、イオンカードのラインナップには、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカード」があります。年会費無料のゴールドカードというのは少なくとも国内のクレジットカードではイオンゴールドカード以外にはありません

またイオンゴールドカードは、申込入会は受けつけておらず、イオンカード会員のなかから一定の基準を満たしている方へのインビテーション(招待制)によるカード発行しか行っていません。

イオンゴールドカードは利用可能枠も最大200万円まで広がり、最高3000万円補償の旅行傷害保険(海外・国内とも)、年間最高300万円までのショッピング保険など付帯保険も充実しています。またショッピングに疲れたら、気軽にゆっくり寛ぐことができるイオンラウンジサービスも、ゴールド会員だけの特典となっています。

散々イオンカードのポイントプログラムを平凡だと斬りつけてしまいましたが、年会費無料のゴールドカードを取得するために、イオンカードに入会して徹底的に使ってみるという狙い方はアリだと思います。

イオンゴールドカードの入会条件は簡単:

ちなみにイオンゴールドの招待を得るための基準(目安)は、

1.直近一年間の利用合計が100万円以上
2,イオンカード入会からの利用金額の累計が500万円以上ある
3.直近一年間の利用金額合計が80万円以上で、且つ利用件数が120件以上

のどれかを満たしていれば良いらしいので、基準クリアについてはそれほど高いハードルではないでしょう。

毎月の固定的な支払いのなかでカード決済できるものはできるかぎりイオンカードで決済し、あとは無理のない範囲でイオングループでのカード利用を積み重ねていけば、年間100万円というのは無理な金額ではありません。既にイオンカード会員の方はイオンゴールドカードを狙ってみてはいかがでしょうか。

イオンカードの伸び代に期待

ここまで色々好き勝手なことを書いてしまいましたが20日と30日の5%オフがあるため、イオン関連のお店を利用する機会が多いなら、イオンカードは持っておいて損はないことだけは確かです。

ただし、利用者も非常に多くてメジャーなカードであるのにポイント還元では全く面白みがなく、イオンカードのポイントプログラムやWポイントデーにしても非常に残念な内容だと感じます。イオングループのショッピング施設は集客力もありありますから、クレジットカードのポイントプログラムともっと密に絡めていければ、使っていてもっと楽しいカードになる余地がイオンカードには残されている気がしますね。

クレジットカードのポイントプログラムのリニューアルは、得てして「改悪」となるケースが多いですが、もしイオンカードがリニューアルなどするような時がきたら、今以上にワクワクできるときめきポイントとなることに期待したいと思います。

そしてせっかくイオンカードを使うのなら、年会費無料のゴールド「イオンゴールドカード」の申し込み資格(インビテーション)を得られるぐらい、徹底的にこのカードを使いきってみてくださいね(^^)

イオンカードの公式サイトはこちら

Victoria Square Shopping Centre Belfast
Victoria Square Shopping Centre Belfast / infomatique

クレジットカードを使って買い物をすると、値段に応じてポイントが貯まり好きな商品(券)と交換したり、Tポイントなどの他カードへポイントを移行できるシステムがあることはよく知られていますが、クレジットカードには買った商品に対して自動的に保険が掛けられる「自動付帯保険」のシステムがあるのを、皆さんはご存じでしょうか?

実はこのシステム、意外と知られていないのが実状で、今回、初めて耳にするという方も多いはず。しかし、ネットショッピングが当たり前になり、クレジットカードで買い物をする機会が増えている人には、とってもお得な仕組みなんです。

今回はこのカード社会に欠かせない、ショッピング保険の仕組みを具体的に見ていきましょう。

買った物が壊れても大丈夫。カードで買えば安心補償!

普段、買い物をする時、カードか現金で支払いをすることがほとんどだと思います。カードか現金のどちらで支払いをするのか、手持ち現金の有無で決めているとしたら大きな間違い。特に、金額の大きな買い物をする場合には、カードを使用することをオススメします。

なぜなら、ポイントが貯まることもさることながら、クレジットカードで購入した商品が壊れてしまった場合などに、補償してくれる「自動付帯保険(※前述)」のサービスがあるからです。ショッピング保険の名称はカード会社によって様々(お買い物安心保険、ショッピングカード保険など)ですが、破損状態によって修理、もしくは新品に交換してもらえる、なんとも安心のサービスなことには変わりがありません。

例えばこのショッピング保険があるおかげで、買ったばかりのテレビにモノをぶつけて壊してしまった場合や高価な食器を落として割ってしまった場合などでも、保険の対象に。故意による破損、つまり保険金目当てでわざと壊すなどいくつかのケースで対象外になるケースもありますが、基本的な破損(※自分で壊してしまった場合も含む)で保険対象になります。

他にも補償といえば現金払いでもクレジットカード払いでもついてくるメーカー補償などもありますが、自分で壊してしまった場合には自己負担となるケースが多いことを考えると、なんともお得で便利な保険であることがわかります。

買った物が盗まれても大丈夫。盗難被害にしっかり対応!

さらにこのショッピング保険は、盗難のケースでもしっかりと保険を適用してくれます。

例えば、高価なアクセサリー類が外出先で盗まれてしまっても保険の適応対象。特に高価なアクセサリーなどは、外出時に無くしてしまうとショックのあまり、その後の予定が楽しめなくなってしまいますが、クレジットカードで購入しておくと、盗難にあった商品を一定期間、そのまま補償してくれるので安心してその後の予定を楽しむことができます。

紛失の場合だと商品がないので、つい補償されないと決めつけてしまいがちですが、売上票(お客様控え)さえ控えておけばショッピング保険で補償してくれるので、紛失したらショックの大きい高価商品は、リスクヘッジの意味でもクレジットカードで購入するのが安全です。

ショッピング保険の適応対象などについて

破損や盗難など、保険対象となるケースを見てきましたが、保険が適用されるにはいくつかの条件があります。

まず、保険対象となる期間があること。多くのカード会社の場合、購入から90日が一般的ですが、イオンカードなどでは180日と長く設定されているので、自分が持っているカード会社の適用日数をしっかりと把握しておくことが重要です。

次に、保険の適応対象外商品があることもチェックしておきましょう。こちらも、カード会社によって多少異なりますが、船舶や自動車、航空機などの乗り物、動物や植物、コンタクトレンズ、有価証券や小切手、携帯電話、食料品、チケット類などは一般的に適応対象外になります。家電などは、ほとんどが適応対象です。

そして、補償には限度額も存在します。こちらも、カード会社やカードの種類によって様々ですが、通常のカードで100万円、ゴールドカードなどで300〜500万円がひとつの目安になります。また、1事故につき自己負担額が3000〜1万円程度かかることも覚えておきましょう。

尚、カードによっては、ショッピング保険自体が付いていない種類もあるので、自身が持っているカードに保険がついているかどうかも知っておく必要があります。

やっぱりお得なカードショッピング

ショッピング保険について、一定の理解をしていただけたところで、保険特有の細かい規定が面倒だと感じている方もいらっしゃると思います。

しかし、特に、難しく考えることはありません。皆さんが、欲しいと思った商品を買う時、現金、カードを問わず支払いをすることにかわりはありません。現金で買えば、付加的なサービスを受けることはほとんどありませんが、カードで購入するとポイントが貯まり、更には自動的に買った商品が保険の適応対象となります。だったらいつでもどこでもクレジットカード払いをすることが、万が一の時にも役立つ…ということですね。

是非、クレジットカードのショッピング保険、活用してみてください。

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