クレジットカードのキャッシングについて:
クレジットカードのキャッシングとは、クレジットカードで商品を購入して代金を払う使い方ではなく、クレジットカードを使ってお金を借りる方法のこと。お金をカードで購入する・・・といったイメージを持つと、わかりやすいのではないかと思う。
キャッシングはいくらまで借りられるのか?
クレジットカードでは買い物に利用出来る最高の金額である利用限度額 の他に、キャッシングが○○万円まで出来るというキャッシングの上限金額が設定されている。もちろん、その範囲内でならいくらでもお金を借りることが出来る。
尚、クレジットカードによっては最初からキャッシングが出来ないクレジットカードも存在する場合や、逆に100万円以上もキャッシング出来てしまうカードなどもあるので、キャッシングには縁がない人でも自分のキャッシング枠くらいは確認しておいたほうが良いだろう。
キャッシングで気を付けたい点:
キャッシングで気をつけたいのが、分割払いやリボ払いと同様に、キャッシングを行うと金利手数料がかかるということ。カード会社だって無料でお金を貸すわけにはいかないのだから、これは当然なわけだが、この金利手数料が消費者金融並に高い場合が多い。
安い場合でも12%程度、高い場合には29%程度の手数料(年利)が発生するので、どうしてもお金に困った場合でなければキャッシングは避けた方が無難と言えるだろう。
キャッシング金利はクレジットカード毎によって異なる:
キャッシング金利は基本的に上級カードになればなるほど低く設定されていることが多い。というのも、上級カード利用者=お金に余裕がある人という構図となるため、カード会社にしてみればお金を貸した後の回収が比較的容易になるためで、これは当然だと言えるだろう。
逆に年会費無料のクレジットカードの場合には、キャッシング金利は比較的高めに設定されていることが多い。そのため、キャッシングを多く利用するという方は、将来への投資だと思い、年会費がある程度かかるがキャッシング金利の低いゴールドカード を作っておく・・・なんていうのも、総合的に考えれば節約に繋がるのかもしれない。
キャッシングはこんなところで重宝する:
海外旅行の際には、このキャッシング機能は重宝することが多い。海外で万が一お金が足りなくなってしまった場合や盗難に合った際などでも、クレジットカード1枚あれば、どこにでもあるATMでお金を引き出すことが可能なため。もちろん出てくるのはその国のお金が出てくるので、右も左もわからない海外ではカードさえ持っていれば百人力と言えるだろう。
また、日本でも深夜、どうしてもお金が必要になった場合などにこのキャッシングが役立つ。銀行のキャッシュカードではお金を引き出すことが出来なくても、コンビニのATMでは大抵、キャッシングを使えばお金を引き出すことが可能。こういったところにも便利さがあると言えるだろう。
キャッシングのご利用は計画的に:
前述の通り、非常に高い金利手数料がかかるのがこのクレジットカードのキャッシングのため、出来ることであれば使わない方が無難なのだが、どうしても使わなくてはいけない状況が多いという方は、一番金利の安いクレジットカードを予め調べておき、それを使うようにすれば良いだろう。そうするだけでもずいぶんと節約になるはずである。
是非、参考にして欲しい。
(最終更新日 :2008年7月10日)